@heike_anime【公式】TVアニメ「平家物語」 2022-01-27 00:55:00
TVアニメ「#平家物語」
第三話「鹿ケ谷の陰謀」
フジテレビ「+Ultra」にてまもなく24:55〜放送
ほか各局でも順次放送
@ajitsuki_eggs 2022-01-27 01:12:58
「御輿振」
さて神輿を先立て参らせ、東の陣頭、待賢門より入れ奉るとしければ、狼藉忽ちに出で来て、武士ども散々に射奉る
御輿にも、矢どもあまた射たてたり
神人、宮仕射殺され、衆徒多く疵を蒙る
@celsius220 2022-01-27 01:24:07
「#平家物語」3話、びわ開幕船酔いゲロ(笑)入内6年子を授からぬ徳子のため平家一門が揃って厳島神社に祈願する/当の徳子は後ろ盾の母滋子を失くし消沈した高倉帝に小督局をあてがう/重盛の義兄藤原成親らによる平家顛覆の密議が露見する。法皇をも捕えよという清盛を重盛は必死に諌める
@CobMalinconia 2022-01-27 01:24:23
酒器の瓶子(へいし)を指先で倒して「平氏を倒す」とかけたのだね。遅れ馳せながら第3回の放送から番組を観始めたのだけど評判どおり面白い。+ Ultra
@Resatsuki0 2022-01-27 01:24:29
3話感想
碧眼で平家の人々を見るのはまだ救えるかもしれない希望を視ているのか。
碧眼で徳子を見なくなったのは変えられない”結末”を受け入れたからか。
眼で見える心情が良い
そして親孝行か主君への忠義か。
柱で隔てられ傾斜で示す親子の確執。
重盛の心情を思うと心が締め付けられる
@anizoku_anime 2022-01-27 01:24:59
3話
平家と朝廷の良好な関係から対立する関係の背景には仲介していた平滋子の他界が大きく影響しているのですね
賽の目を振る対比は朝廷と平家の権力の逆転、それを面白くないとする法皇の密議出席の理由にも繋がる良い演出でした
コメント
林子平の「海国兵談」じゃないけど、日本は周囲を海に囲まれ海に守られているからこそ、海運立国!・・・と言う意見自体はともかく
「船酔い」がある限り、海に出る、船に乗るという人が増えないのはどうしようもないよなあ・・・自分も船は大好きだったけど乗り物に弱くてあきらめた(小学生の頃、バスで、2時間で5回吐いた)
現代人からすると、「比叡山の僧兵? いや別に祟りなんて存在しないし、三方に塀を立てた場所に引きこんで、叡山への退路立って皆殺しにすればいいだけじゃね?」となるんだが、この時代の人はそうは考えることできないんだよね・・・だからこそ、そういう真似をやった人の名前が現代まで残ってるわけだけど
それをやった武将が織田 信長……最も乱世ではこの様な山法師が多かったのも事実なんですよ、浄土宗本願寺の一向一揆は徳川 家康だって苦慮したからなぁ……江戸時代には薩摩藩/人吉藩で一向宗は禁教指定されてますね。
平家物語より40年ほど前に、高野山の指導者となった興教大師「覚鑁(かくばん)」が、僧たちの振る舞いがあまりにひどいので「我々はこんなにひどいことをしています」という懺悔文を書き残してますが、その中に
「故(ことさ)らに殺し誤って殺す有情の命
顕わに取り密かに取る他人の財」
と、殺してるし略奪もしてるとはっきり書いてるんですよね・・・そしてこの興教大師、就任から5年ほどして改革に反対する僧侶たちに宿坊を焼き討ちされて逃亡を余儀なくされたという・・・ほんと「だめだこりゃ」案件
例外的に僧兵でも好感度があるのが武蔵坊弁慶かな……他で有名な方なら織田信長を暗殺に失敗したあの方、死に方がエグいからなぁ。
悠木碧、「幼女戦記」に続いて、栄養足りてなかったから成長できないキャラか・・・そしてかたわらには早見沙織・・・いい、実にいい・・・!
広島市から南へ電車で一時間ほど行ってからフェリー(15分)で行ける、宮島(厳島神社のある島)はいいぞ・・・!
なお現地では鹿に注意、また戦国時代に毛利元就が陶晴賢を打ち破った「厳島の合戦(1555)」の舞台でもあるのでそっちも注目して訪れるとなお楽しめる
「日本三忠臣」=「朝廷にとって都合よくはたらいてくれた人物トップ3」でもあるんだよね
その朝廷が彼らに報いたかというと・・・
>過労死直行コース
平重盛の死因は胃潰瘍らしいので精神的にやられたのは間違いなさそう。
平氏の武士に佩楯をつけてないミスがあるね
時代考証してないのか?
なぎたてってなんだ・・・・
ハイダテか!
白虎ハイダテ
後白河法皇を殺すと、面倒くさなりそう。
どっちみち平家の未来はなかったのだろう。
清盛が何処かで満足してればどうとでもなった
多分、重盛ももっと長生き出来たと思うしな
“建立当時の厳島神社”が再現できるのもちゃんと文献や建造技術、そして和楽器の演奏や製造技術もね……まっ、ここら辺から南北朝までは皇族も色々と政治に口出して流血の惨事になったからなぁ。
“びわの語り”はもしかすると壇ノ浦の後で鎌倉で語っているかもしれませんね……。そして源頼朝が出て来たかぁ……
そして芳一さんの耳がちぎられる遠因になる
最もこれが全国区になったのは1904年に小泉八雲(1850年~1904年)が日本各地にある怪談や奇談を収集して解釈した『怪談』が1904年に発行されたからなぁ。
清盛がワンピのカイドウにみえてきた
3話の、アニメだけじゃわかりづらい部分補足
・重盛の母親は、清盛の正室(公家、高階家の娘)ではあったが身分はそれほど高くなく、すでに亡くなっている。
清盛の隣にいる「時子」は後妻で、平氏ではあるが清盛とはずっと離れた公家としての平氏「堂上平氏」の血筋。重盛の実母より身分はずっと高い。
今回いやなヤツだった宗盛はこの「時子」の子。早見沙織声の「徳子」も。
・後白河法皇がさらっと「滋子(しげこ)に会いたい」と言っていた。2話で法皇と共にいた皇后、平滋子のことで、今話の前年(1176年)に35歳で亡くなっている。
この滋子は上の「時子」の実妹で、その彼女が亡くなったことで平家と法皇のつながりが切れてしまったことが今話に大きく影響している。(清盛が、何としても徳子に天皇の子を産んでもらいたいと祈ってた理由でもある)
重盛の名前すら知らなかったのに平家物語のおかげで好きになりました。