またアニメ見てる : NOMAD メガロボクス2 (最終回)#13 「翼ある者は翼なき者を背負い、翼なき者は翼ある者を祝福する」 at TOKYO MX
最後はおやっさんと2人旅に戻ってEND…いやーすべてが綺麗に収まったストーリーすばらしい。完全に完結しましたね。スタッフの皆様お疲れ様でした
ラララーララ…ラララーララ…
キャラウォーラセケルスーカンムーノー
ラララーララ…ラララーララ…
ジャセバイコリブリーセーフェカンダンドー
ノーボルーベラー…
NOMAD メガロボクス2 最終回観た。話はわりと平凡だったけど最後平和的に解決して終わったのちょっと意外で良かった。あと作画かなり良くてボクシングシーン格好良かった
「#NOMAD #メガロボクス2」13話(最終回)、ジョー対マック戦、カーサの人々もテレビの前に集まる。VIP室では佐久間と白都ゆき子が対決。試合は一進一退、ジョーもマックもダウンするが起き上がる。壮絶な打ち合いはマックのTKO勝ち/サチオはジョーのバイクで修行の旅へ
パーフェクツ!!パーフェクツ過ぎ!!!喝采…感涙の嵐。
素晴らしい物語…素晴らし過ぎる物語。
心震わされ、魂揺さぶる物語を届けて頂き、本当にありがとうございました!
最終回終了
かなりメッセージ性が強いので、時間かけてゆっくり見ないとダメですね。あとあしたのジョーちゃんと知らないので完璧に評価するのは無理です。
2期13話(終)ジョーとマックどっちも応援したい…!助言するユーリと素直に聞くジョーの尊み。ダウンした2人が、一度は過ちから失った家族の声で立つのアツ過ぎるな。決着は呆気ない気もするが、もう悲劇は沢山だ。佐久間も裁かれた。帰る場所を得たジョーに、幸せな日々があらんことを。
おやっさんの幻覚見てたり、中毒になってたり火炎瓶投げ込んだ時はこれどうなるんやって思ってたけど、そこから中盤も重くて、でも後半で前に進み始めてから最高だった。
NOMAD メガロボクス2、ジョーもマックも燃え尽き回避でいい最終回だったな。
もはや試合の勝敗に重きが置かれてなかったし、マックは自分を制御して真の実力が発揮できるようになったし、ジョーもサチオの判断で試合としての消化不良を納得させたし良い落とし方だった。
ボクサーとしての話ってよりは壊れた人間関係、ジョーたちの心を救済する話だったように感じる。
故に試合の結果はおまけでしかなく、そっちの方に焦点が当たっていたのも分かる
最終回が始まる前はジョーかマック、もしくは2人とも無事では済まないかもしれないと思っていただけに2人とも無事でいてくれて本当に安心したわ…
実質手遅れパンチドランカーのジョー、サチオが自分の判断でタオル入れてなかったらエピローグのいい雰囲気全損して葬式してただろうし、ボクサーが未来を全てかなぐり捨てたあしたのジョーに対するアンチテーゼとしてのこの終わりは令和っぽいなと思いました
コメント
最後がタオル投入で決着したのは意外だったがそもそもKOすることが目的じゃないし、結果誰も犠牲にならなくて済んだんだからいいか
リュウもリハビリ始めたし再戦の約束もあるから人気があれば3期もあり得るのかな
佐久間ああんだけサイコパスだったのに白戸に切られただけで詰んじゃうのかw
試合もまぁ分かってたことだけど、勝敗が重要じゃないから淡々とした印象だったな
お互いに絶対に譲れないって擦り切れるような削り合いとはまた違う戦いがあるってのは目からウロコ
どんな人間も最後は結局「理性的な判断」に基づいて損得勘定を優先すると無条件に信じ込んでるから、白都社長が佐久間を追い込むために自ら社長の椅子を手放す可能性を想定してなかったんだろうな
人の情を全く理解してない訳じゃないけど佐久間本人は常に情より損得勘定が上にくるタイプでそれによって他人を操ってきただけに、土壇場で逆転される場面が想像できなかった
人生は続くって感じの終わり方で良かった
トムスもルパンだけじゃないんだぞって思える作品だった
夕方アニメなら
脳チップ暴走マックを脳が完全に破壊される前に意識を絶ってKO勝利したのち、倒れ込んで病院のベッドで起きてからの“やっぱり戦うって楽しいな”エンドだった、と予想。
生きててよかった!!
何のことです?ではないが… 信じた自分を信じてやりたい…
いい最終回だった…
技術の進歩に犠牲はつきものってのは人類の歴史から見ても別段間違ってることではない
実際ベスそのものは素晴らしい技術であったわけだしね
後は人としてのモラルが許すか許さないかって感じのストーリーだった
でも物語としてはそれでいいと思う
その犠牲が大目に見てもらえるのは予測困難な事故、その時点では未発見だった欠陥、などの場合に限られるからねぇ。
問題がある可能性に気付いててそれでも強行した場合は得られた成果が大きくても大抵は許されない。
企業の場合は株価対策でやむを得ず完成度の低い製品を無理やり発売し、後で不具合多発で結局リコールや販売中止で社長引責辞任、なんてのがよくあるパターンだけど、佐久間の場合はそこまで切羽詰まってる訳でもなく単に道徳心が欠落してるだけだから擁護しようがない。
前作でメガロボクスの頂点を極めた主人公が落ちぶれ負け続けるが
結果として対戦相手のボクシング人生の昇華に繋がる
前作ギアレスジョーの凄みと今作ジョーの駄目さとその後の寛容さ
南米っぽい地域へ舞台を繋げた事による死生観の広がりが楽しめた
序盤からドサ回り編オマージュだと思って見てたけど
この後の再起から強敵に燃え尽きるまでの3部もありそうと妄想する
一期は公式戦全勝二期は公式戦全敗になるのかな?