










自らが間違ってる可能性を肯定する姿勢が、学術や研究には大切なんじゃないか…第三者による反論が許されないならそれは信仰…耳が痛いほどの金言だ…



完成された誤った世界はひょっとしたら未完成のまま正解を追い続ける世界より幸せなのかもしれない。 けどやっぱりそれでも正解を追い続けてしまうのが科学の業なんだろうな。そしてその業が世界を前に進めてきたんだろう。



ここでオクジーが言う「自説が間違っている可能性を受け入れること」というのは、カール・ポパーの「反証可能性」に相当するんですよね。科学は頑迷な信仰ではなく、論証の積み重ねであると。このキャラクターは教育はないけど、大きな知恵がある。だからバデーニも耳を貸す。








いやね、ひょっとしたら天国よりも地獄の方がエキサイティングかもしれないんですよ。ダンテの『神曲』だって地獄篇の方が面白いんだから。




コメント
んな詳細を説明してる時間すらない!
ちょっとメタ発言だけど読者(視聴者)的に好きなセリフw
石箱を継ぐ者は途絶えちゃうの?
娘はこのあと詰問されるの?
来週も気になる
いやーすごい…
個人的にラファウの章を超えてきたよ
めちゃめちゃ面白いわこれ
3話であれだけ盛り上げたのに
またアレにも負けないぐらい盛り上げられる構成力に脱帽
ずっと話が気になってしょうがない
そういやオグジーは決闘代理人やってたからめちゃ強いんだね
生きるか死ぬかの極限のお仕事を「そういや」ってちょっとあなた・・・
まあ俺も忘れてたけど!
ノヴァクのモブ兵士達ェ…
ノヴァクは傭兵上がりで学がないのかと思っていたけど、天文学の研究を読んで異端かどうかを判断できる程の学があるんだな
娘のヨレンタが、バデーニ達とただ接触しただけでなく異端研究にがっつり関わってると知ったら果たしてどう動くのか…
自分の娘に手を掛ける覚悟はあるのか?
どの章も好きだけど特に2章が好きって人多いと思う
Youtubeのコメントでもよく見る
気持ちはすごくわかる
作者は研究にも信仰にも、そして異端審問に関しても、繊細な注意を払って描いてると思う。そこがとても好き。
原作のオクジーくんの殺陣めっちゃ格好良いのよな・・・この作者意外とリアル系のバトルものいけるんじゃないか?と思ったり
うーん、個人的には上のコメにもあるけど、喋ってもいいが動きながらやれよって思ってしまってハラハラがイライラにしかならなかった。レイアウトを工夫すればそんなに枚数も使わずに済むのに。
原作からこうなのか? どっちにせよこれじゃ褒められるのは脚本の範囲までだわ。
早く燃やして逃げろっていう人いるけど実際の実験映像とか見れば分かるが焚書は以外と時間がかかる。まして中世の本ともなれば尚更。一気に突っ込んでも火が消えるだけだし。というかノヴァクの行動が早過ぎた。
いや燃やしてる時間がないから逃げるんじゃないの?
異端審問にかけられても大丈夫なら逃げる意味ある?
それは本をそのまま入れるからで、(このシーンはそもそも炎が大きすぎるが)中のページを数回に分けて破ったり、何なら表紙ごと破いたりするのが基本。
それにこのあと小屋の中でも話し込んで動かないところがあるが、そこにはその言い訳は通じない。
アナザーみたいなギャグ死にはいらんかった気がするわ
シリアス感あそこで吹き飛ばす必要あったか?
評論家気取りで草
俺はあのシーン気に入ってるから必要あったぞ
お前も評論家気取りやんw
平日の2時半に書いてる無職はブーメランなことわからんのかねえw
頭が悪いと救いようがないねえw
そういえばこの時代って離婚はまずないと思うんでノヴァクさんとこって父子家庭なのかな。
ヨレンタさんのお母さん全然出てこないよね?
逃げるまで時間かかりすぎや
万が一に備えて準備しているだけで、戻ってくるってわかってたら燃やしてないで、さっさと逃げてると思うぞ。4,5分もおおよそであってあの暗闇で正確な時間などわかるはずもないと考えればokじゃねえ?