

──人は自分の特性を活かして時が一番幸福だ── 趣味ってのは神様が与えて下さった使命だ。 自分が自分でいられる場所だ。 だから隠すな。 若いうちくらい浸れ。 誰も文句はねぇよ。 、、、いや 今のはちょっと違うな。 けっこう文句あるかもしれねぇが、 関係ない。進め。












知識欲って原罪と紐づいてんだよなあ。知恵の木の実と楽園追放。 あの宗教の神様は「知る」ことを嫌うのかと思うとゾワゾワする、いつも。


『なぜ』と際限なく細分化していくと理由は消滅する。しかしそれでも好奇心はなくならない。生存本能に依らない謎の動機、それこそが人類を前に進めるのかもしれない…







「タウマゼイン(thaumazein)とは、ギリシャ語で「驚き」「驚異」「驚愕」という意味です。日常の些細な出来事の中で、知的理解が及ばない物事を見いだした時に、人はタウマゼインを体験します」


なんだろう、この人は……どういう存在なんだろう。何か……P国と、ポーランド国を繋ぐような……?いや、なんだろうな、まるで、実際の歴史と架空の、あったかもしれない歴史が、紙を透かして重なるような?不思議な感覚だ……









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コメント
これまでのラファウはP王国の、今回からのはポーランド王国における登場人物。ここで全く別の誰かを出しても問題ないはずだが(むしろ混乱しなくて済む)、この語りを任せるにはやはりラファウが適任なんだろう。別の世界線であの生き様を見せた彼だからこそ一言一言の説得力が増す。
別の世界線の人物なんだけどラファウはラファウであり
この後の展開含めてまあそういう方向に行くのもラファウ的だなと思っちゃうんだよな笑
サイン入り台本で本編でも未解明だった謎が判明
やっぱりあれはレフくんだったのか
まあ、声優同じだったしね
サロンにいたツンツン髪の人、グラスさんに「火星観測を始めた時期が悪かった」って言ってた上級市民に似てるな。
代数、思考実験という単語はなくても、それに当る単語はあっただろう。「実験による検証」が始まったのはもっと後だが、実験した結果を信じて、更に仮説を立てるというプロセスは紀元前からあったと思うし。代数は確実に古代からやってた事だ。
求積法はニュートンからだと思うが、歴史に名前の残らない先人が同じ事をすでにやってたのかもしれないな。求積法とは別の単語で。
ラファウって名前であの姿だから混乱するけど、歴史の登場人物じゃないんだから村人Aくらいの感覚でいいと思う。でも敢えてラファウの名前と姿でなければならない理由は勿論ある。
OPだけでなくEDもラストの1カットだけ変わっているんだよ…
ほんとに最後の最後だけなので気づいてない人が結構いたかも
これ史実では地動説に対しての弾圧自体そこまで行われてなかったからラファウが地動説で死ぬことなく大人になった世界線てことなの?
最終章は3章までとはパラレルワールドなのかもしれないし、最終章のラファウはたまたま出自や容姿や声がそっくりなだけで1章ラファウとは別人なのかもしれない
別人なのは間違いないかな。
ただし、容姿や性格は1章そのままだと言っていい。
あまり好きな言葉じゃないけどパラレルワールドで処刑されなかったラファウと考えたら分かりやすいと思う。
彼があのまま成長して行ってこういう人物になったということ。
未読税は「は?」ってなるって聞いてたけど、案外あっさり受け止められたわ。
この24話からは例えば、
・石箱の在処をあっさり白状して入学許可証を受け取った未来、か
・フベルトさんと出会わなかった未来、か
・地動説が迫害されていなくて地動説研究者が誰も処刑されてない未来
と受け止めました。
オクジ―くんの夢とか、明らかにオクジ―くんが回想も想像もできないであろう場面が出てきてたし(あの人生で大学の講義室や教授という存在が夢に出てくるはずはない)パラレルなものは元々提示されてた。
あと関係ないけど菊池寛の「情報信ずべし、情報信ずべからず」という名言を思い出した。競馬に対することばだけどw
こういうオールスターキャスト的展開好きだなあw
歴史に残らないIFの登場人物が、歴史にあったであろうIFに元気に登場してくれるのは読者サービスとしては無類の喜びを感じる。
何処かの映画で見たが、逆に絵描きの人生で終わるヒットラーとか、普通の人間として死ぬキリストとか逆説的でじつに面白い。
フェニックス幻魔拳でも喰らってたのかよ
これまでにこの物語を見て来た視聴者は己の直観を信じろ派が多いだろうけど、
すべてを疑えだってかの有名なコギトエルゴスム(我思う、故に我あり)に通じるので一理ある言葉。
人間って複雑だよね…矛盾を併せ持つこともあり得る。
この展開は、アニメや漫画に触れてないほうがすんなり受け止められそうな気がするよ。
演出以上に、キャラが存在する事に重きを置かない作品もあるという意味で。作者さんは自分の本音の装置として割り切ってるタイプだから。
ラファウってこんなに大人っぽかったっけ?とか
家庭教師をする側の年か?とかちょっと考えてしまったが
IFルートというかあり得た世界みたいな事なのか(こちらが正史だが)
前回に国や年もはっきりと出てきたから
今までとはある意味違う世界ってのは提示されていたしな