@nisida27 2024-11-24 00:04:01
自分の作ってたものが間違いだったとしても他の糧になるって考えは数日や1年くらいの作成期間なら切り替えられるけど、自分の人生と大事な人から受け継いできた2000年が間違いと突きつけられたら正直立ち直れんよ
@himahima0401 2024-11-24 00:08:39
研究と心理は人が積み重ねた結果だと思うし、最高にロマンだ。 現実世界ではロマンだけで語れるものでは決してないのだけどこの作品はそのロマンを力強い言葉で描いてくれてるのがたまらなく好き。
@chikyu_chi『チ。ー地球の運動についてー』【公式】 2024-11-24 00:10:00
【「チ。」第9話スタート記念サイン入り第9話台本プレゼント🌏】 📢第9話スタートを記念して サイン入第9話台本を1名様プレゼント🌕 📢公式Xフォロー&このポストをリポストで応募完了🌞 📢期日:11/30(土)23:59迄
コメント
ピャスト伯のエピソード終わった。
一生をかけた研究が間違いだった無念。
でも真理に一歩近づいたと教授に報告できる。
失敗は無意味を意味しない。
間違えてたことがわかったってのも進捗だからね
ただ、その間違えてったってことも真理かはどうかは不明
オグジー君「満ちてる…」
あの世の道長「月も満ちれば明けの明星も満ちようぞ?」
やっぱ面白いわ
ジジイ達の無念を晴らせるか
数学者の世界でも、「達成できる自信のない証明問題」にはなかなか手を出せないそうですね。
ヘタに取り組んで失敗したら、数学者としての実績を残せないまま終わるから。
で、「フェルマーの最終定理」は、ワイルズの登場まで待たねばならなかったと。
ワイルズ自身がケンブリッジ大学で指導教官から「君はあの問題に取り組むな」と止められていたりする。
数学には才能がある者だけが魅了されて嵌まる底なし沼みたいな人食いの問題がぽつぽつとあってフェルマー予想もその一つだという可能性があったのでワイルズのような才能のある数学者が人生を棒に振るのを止めたんだね。
しかしフェルマーの最終定理とワイルズの出会いは実は10歳の頃だったという。
初めて見た時にワイルズは「僕がこの問題を解かなきゃ…」って思ったそうな、10歳て…ラファウより若くて吹く。
そして指導教官から止められて回り道をしたかに思えた彼の手にはいつしか楕円関数論という武器が…これはもう運命が彼を呼んだとしか思えない。
あとは「放浪の天才数学者エルデシュ」もお薦め。
「博士の愛した数式」という本のモデルになった奇人にして天才の伝記だ。
本当にいろんな意味で、こんな人居るんだって感じの変人が描かれてて楽しい本なので、誰か漫画にしてくれんかなと。
ピャスト伯の研究は間違いだったと否定される話なのに
とても美しい…と感じれる話だった