異世界転生人のマインにとって、家族からの「マイン」という名前を読んでもらうことは、これまで何度も心が折れかけた彼女にとってのかけがえのない自身の存在証明という一面もあるしな。
魔石当ててる時後頭部支えてる!!!!!!!
お姫様抱っこだ!!!!!!!!!
ぎゅーだ!!!!!!!!!!
お膝によじのぼる時神官長のお腹の辺の布つかんでるのかっわい〜〜〜〜!!!!!
破廉恥ですわ…!!!(??????)wwwww
28話
マインのホームシックの理由を聞いて納得した。
思い出の家族は手が届かないからこそ、今いる家族を大切にしたい。
転生者であること、その記憶。
常に新しいものを生み出す存在として、激しい嫉妬の応酬が待っている。
神殿暮らしは窮屈で退屈な場所。
甘えは悪いことじゃない。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 第28話観た。めっさホームシック。フェルディナンド様との距離が近くなったかと思ったら突き放されたりとなかなか難しい……お似合いなのに……
「#本好きの下剋上」28話、予定を繰り上げ冬籠もりを始めたマインだったが、部屋から出られず本も読めなくてホームシックをこじらせる。マインをめぐる貴族達の動きを憂慮する神官長はマインに騎士団長の養女となることを勧めるが、マインは激怒し魔力を暴走させかける
あらゆる秩序を魔力が支えているので、隙間や葛藤があればどこからでも暴力(野蛮)が吹き出してくる。一方で魔法使用自体はかなり洗練されているために、統治の古代性には似つかわしくない、欧州やわが国の封建時代に近い水準まで農工商が発達している
神官長また20くらいだしお家が複雑らしいから養父になるにはちょっと弱いんだよね?神殿の中での権力は強いけど、貴族としては弱い。
カルステッドと養女にする話のとこ原作はその辺の詳しい話も書いてた。アニメだとさらっと流してたけど。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部」#28-読み書きを教えるのも本を書く者が現れれば読む本が増える、結局己の欲望w 転生者故に尚更今の家族とはもう離れたくないマインだがインク協会の件、家族にも危険が及ぶに至って貴族の養女にと。
ホームシックとかまた可愛いもんだ…とか思って見ていたら、後半では魔力暴走とか死刑とか誘拐監禁とか処分とか、物騒なワード連発な回だった…相変わらず無双できそうで全くできないマインちゃん…いやそこがこの作品の面白さのキモなんだけど。
神官長がムキになるレベルの遊び
でもマインは自分の事を前世の自分と思い込んでるマインなんだってな。
ルッツは最初は前世の彼女だと疑ってたけど、そんな心配は無用だったってわけだ、ただ180度性格が変わっただけよな
コメント
下級貴族の基準がいまいちわかんないんだけど、上級貴族が公爵・侯爵、下級貴族が男爵・準男爵、伯爵・子爵は中位貴族って認識でいいのかな。
各自の「魔力」基準です。
上級なら最大MPが多い、下級なら少ないってとこで。
上級で領主の側仕えの人もいれば、中級で領主とかもいます。
またその魔力は完全ではないが概ね遺伝するというのがこの世界のミソ。
誰がやっても結果が同じの科学と違って誰がやるかで結果が大きく違うのが魔術。
優秀な魔力を持つ個人はさらって監禁して子を産ませてもメリットは計り知れない。
我々の世界と利害、価値観が全く異なるのがこの世界。
残念。全く別の基準です。
上級貴族は君主に意見できるレベルの階級なので、大きく上下で区別されることが多い。
上級貴族:公爵・侯爵(宰相になれる、公国や侯国など高い自治国が持てる)。辺境伯(中央から離れて大きな権限を認められた地方長官で国境防衛の義務や侯爵と同等地位と君主へ意見ができる)。伯爵(上級貴族の最下位だが大臣職や上級官僚職に就け、伯国など高い自治国が持てる中では最下位)。
下級貴族:子爵(下級貴族のイメージが強いが中堅貴族で男爵よりは裕福なイメージがある)。城伯・都市伯(城塞や都市の防衛・統治の義務があり、行政官や軍事司令官の役割が強い。子爵と同等の地位を有する)。男爵(貴族の中で最も人数が多く、領地や役職を持たない者もいる。聖職貴族や学士院、勅選議委員以外で、男爵以上の貴族が貴族院議員になれる)。
貴族では無い:準男爵(世襲称号の中では最下位。騎士爵・騎士より上の位。希望者は国から金銭で購入できる位である)。騎士爵(世襲権を持たない準貴族)。騎士(戦う者に与えられた名誉的称号であり、世襲権は無い)
改めてみると、貴族の上下関係って階級以外に役職や称号等に左右されて複雑である。(副課長、課長補佐、課長代理で役職が高い順に並べよの理屈と同じ)
なんでそんなにくわしいの?~
と言うか大雑把に言うと「王族・領主・上級・中級・下級」なので
作中に「爵位」と言う概念があるかどうか怪しい
そもそも領地貴族は領主のみでそれ以外は全員法衣貴族相当ではあるし
>ダームエルのマントの色・・・
本来は山吹色ですよね?
ただ、ミスというわけではなくて、騎士団離れての任務だから別の物まとってるんじゃないかと。
あるシーンでも「あのみすぼらしいのが騎士だと!?」というセリフもありますし。
>騎士団離れての任務だから
自分もそう思います
山吹色だと、現代日本で桜の代紋つけた白黒の車に乗って幼女を出迎えする、みたいな感じになるので
それを避けたのではないかと
(マインがその辺の情報をまったく知らないから、マイン視点で描かれる物語上で違和感出てこないのが上手いです)
ダームエルのマインの護衛はいつまでなんだろう? 1年たったら騎士団に戻るのかな?
マントは貴族院に入る時に領主から授けられたものを生涯使うんだから
騎士見習いになったからって変わらない。
青いマント使ってるフェルディナンドは理由あり。
マントは下町に行くのがわかっていたので別のものを着て行った
が正解のようです(作者さまのなろう活動報告コメント)
シキコーザの件が職務怠慢の末に処刑ってことは神殿長の嫌がらせがエスカレートしたら処刑されそう´`
予告で負けず嫌いな神官長見れたのは良き(´ω`)
残念ながら現在の所、とある理由で神殿長は安泰なんです。
神官長は現在の地位にある事自体が一つの折衷案
日本戦国時代的に言えば神官長は「寺送り」にされてる
本好きの下克上 原作のあらすじを拝見したんですがすごく面白そうなんで原作書籍版買うことにしました。
今まで気にもとめてなかったとは‥
今のところ本好きのまとめがあるのはアニつぶだけなので3期完走よろしくお願いいたします。
「私が負けた!?」の顔すごかったw
なお、これをめちゃくちゃ根に持ち、ルールや定石をおぼえたこの後、マインが手も足も出なくなる未来が待っています(このくらいのネタバレはいいよね?)
2期でマインさんを虐めたシキコーザの処分が死刑。
この判決を決めた領主様とはいかなる人物なんだろう?
数ある転生モノの中でもチート無双やハーレムものより 名作劇場のようなストーリーの本好きは良いね!
ちょっとふり返りますが、1期の10話でルッツがマインさんを背負いながら泣いてるところなんか目頭が熱くなったり 2期では側付き達と心通わすところかとか何度も観てしまいました。
>読み書きができる人口が増えれば本を書ける人が増えるのでいっぱい読書できる
読書したいだけで識字率を上げようとしているが、識字率が上がると事実上、底辺の文明レベルが上がるので、古典古代時代みたいなマインの世界は、ルネサンス、大シスマ、マニュファクチュア等の中世を一瞬で飛び越えて、一気に近世時代になりそうな予感がする。
福沢諭吉、渋沢栄一、五代友厚なども、読み書き、算盤は大切だと説いている!
原作者の想造力はすごいワ!
そうですね。
確かに現実世界と比べたら一瞬と言えるかもしれないくらいに広まりそうです。
ただ原作者の凄いところは、きちんと平民教育が思うようには進まないことを合理的に描写することですね。
物語だからご都合主義な点はありますが、意図通りには進まない、進めないことをきちんと描写しているところに非常に納得感を持って読めることが原作のすごさだと思います。
第1期のトゥーリの洗礼式の日、門で計算仕事していたマインが、兵士の代理で貴族の紹介状を読む場面があった。その時、ブロン男爵、グラーツ男爵という名前が出ていたので、爵位は存在する。
ただ、その爵位の意味が現実世界と同じとは限らない。
本好き世界にも爵位はあります。領地内の土地を管理する貴族に与えられます。
土地を管理する上級貴族は伯爵、中級貴族は子爵、下級貴族は男爵だったかな。
現実世界とは全く違うところがいいですね。
なお、「ツェント」「アウブ」「ギーベ」という、マインの脳内で爵位に翻訳されない貴族内の階級があり、この先重要になってくるのでおぼえておきましょう
まだ気が早いよ
この辺りからえげつない貴族社会が見えてくるのが良い
金はとれるだけとっておく、さすがに8倍はボッタクリすぎる〜
この28話の話し合いでマイン様が拐われた結果の一つが おそらく4期(領主の養女編)で起こるので覚えておこう。