第三十五章(第3期9話)リアタイ視聴だん。
これまでは前回の引きで何かあってもアバンで大体ぱぱーっと解決していたのが、さすがに今度はそうはいかず危機的状況が続くハラハラの30分。
次回最終回「祝福」(もう泣きそう)。
エンドカードは連載と違うタッチの勝木光さん!
しかし、だいぶん原作の改変されてるな。
いや、良い意味だが。
だって、ここまでダームエルが無事。
確か本来大傷負って、フリーダに匿われる筈。
って、おいこの展開だと、原作第3部への伏線が!
最初からデリアが盾の中にいるのな(原作だと、入れるなら入ってもいいという突き放した態度をマインは取ってる(害意あるものを弾くので盾の中にイェニーは入れなかった
いやもう分かりやすくこんなん襲撃でしょうよ。ここでまた養子縁組急がせるというか、貴族同士の争いに家族安否盾にしてるようにしか見えないんだよなあ。マインの家族と離す展開が受け入れ難い・・・。
「#本好きの下剋上」35話、マインとトゥーリは父ギュンターが助け出す。神殿長はディルクとマインをビンデバルト伯爵に売り飛ばそうとする。マイン達が抵抗しているところへ神官長登場(笑)マインがジルヴェスタの養女になる意志を確認して神殿長を拘束し伯爵と対決する
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期 第35話観た。どピンチ。敵が魔力的に拮抗してて、しかも政治的に相手の方が上なのきつすぎる。ジルヴェスターさん頼みだけどそれも信用できるか。そんな中、パパンほんと良い……
なんか急展開すぎてついていけないンだけど…マインちゃんの魔力目当てに神殿長と悪い貴族が自分サイドに取り込もうとしていた陰謀が露呈して、強硬手段に出たのを神官長が防いだってこと?
今回の話で本を作る為のクラフトとは程遠いマジカルバトルしてたけど
マインの身の回り環境も変えなきゃいけないから必要な道のりの一つだと思った
届かなかったオルドナンツってどうなんの?帰ってくるの?
死んだ人宛は飛び立たないけど、届かなかったって記述はあまり記憶にないな。礎の間ですらオルドナンツ穴あるのに隠し部屋にはないのか。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部」#35-マイン拐われかけるも父が追いつき。神官長不在の神殿は敵地も同然、従属契約を迫られる窮地。ジルヴェスターのお守りの意味は?神官長はこの状況、大義名分を利用し”邪魔者”を排除すると悪い顔w
コメント
>デリアが助けを求めるとこ好きだったんだがな
あのシーン良かったのにカットされたかー。
デリアの心情が良いシーンだったのに。
本当に何であそこをカットしたんだろ
あれがないとマインの怒りもない事になると思うんだけどな
それでいてイェニーのシーンがなぜかアニメオリジナルで追加…
デリアのシーンと盾にはじかれる灰色巫女のシーンでいいのに
ツイの反応見るに助けを求める所あってもヘイトしか産まないと思うわ…
まぁ来週見送る時にマインが思い出すかもしれん
イェニーは灰色たちのもう本来のルートだから見せておきたかったんじゃない?
ロジーナとヴィルマははマインのお陰で花を捧げずに済んでいるのは事実
灰色達は衣食住保証する代わりに人生を捧げている奴隷だからな
敷地も出られない、お金の概念も知らない、女性は体を捧げる、結婚も出来ない、自由はない
ベッドの中で神殿長のお相手をしてるイェニーの気持ちを考えればマインとロジーナへの悪意も分かる…
13>まぁ、マイン様が来る前の神殿事情だからしょうがないよね。
自分の意志で神殿長の側仕えになったか、強要されたのかどうかもわからないし…
原作では詳しくは描かれてないのかな?
とりあえずイェニーの逆恨みだけはまちがいないね
>>14
逆恨みと言ってしまうのは簡単だけど
かわいそうな人でもあるんだよ
前の主人だったクリスティーネが突然いなくなった後
ヴィルマ、ロジーナも青色に花として使われそうになったのを、年長のイェニーが自分から神殿長に仕えることで守ったんだよ
そして自分は横暴な爺さんに日夜仕えて、好きだった音楽も舞いもできないままで
自分が救った相手は、やりたいことを楽しんでる
この世界の身分差もあってそれをくつがえす方法はない
……これで恨むなという方が無理
イェニーのカット追加は、その辺を脚本や監督が描きたいと思ったんだろう
デリアが助け求めるシーンやるとその後の他の灰色巫女が弾かれて、戦闘余波で消失するところまで表現しなきゃいけないから止めたんじゃないかな
これだけは言っておく。
おそらく来週はハンカチーフを用意しておかなくてはならない
しかし、オットーさんの無能っぷりには呆けてしまう。
眼の前で二人が拐われてるのにギュンターが来るまであの場所からうごかなかったのかね~?
オットーは元行商人で現奥さんと結婚する為に就いた定職が門番
その門番の中でも主に事務仕事を任されてるので荒事には不慣れなんやろ
あと名前こそ門番だが実の所外敵の侵入とか想定されて無いので
この程度の対応力でも問題無く、逆にギュンターが突出して有能な気が
因みに『外敵の侵入を想定してない』というのは本好き世界の領地構造に由来していて
何時ぞやの馬車襲撃の様なのは「外患誘致」されない限り普通は起こりえない事態でもある
ギュンターは子供のころの夢が「騎士になりたい」だったからな。
貴族でないとなれないと分かって夢破れてからも、人を守るためと兵士になって鍛えまくった。
割と本好き世界では例外的な「兵士」だと思う。
オットーは兵士とは名ばかりの事務担当員だから、突発事態を理解するのに手間取ってたんだろう。無能と言えばそのとおりだけど。
元々事務仕事メインで雇われてるから門番としては…だけど原作だとトゥーリを抱えた父さんを追ってマインをすぐに抱えて走るんだけどね(その状態でマインの質問&ペンダント血判)
アニメ作画の都合かもだけどせめて構える姿勢でいてほしいよね~
すんごく棒立ちなのが悪目立ちすぎる
>すんごく棒立ちなのが悪目立ちすぎる
アニメの「演出」って、そういうとこなんだよね
みんな、動きが速いかどうか、キャラの顔が整っているかどうかばかり語るけど
作品に没入させてくれるのは演出
それ次第で雰囲気ががらっと変わる
今回、がんばってほしいところ多くて、大事な回なのにもったいなかった
オットーは事務員系だし荒事に慣れているわけでもなく事態の深刻さもわかっていないから仕方ないところもあるけど
護衛対象から完全に目を離したダームエル、お前はダメだ
自分がどうして処罰され平民の護衛任務につかされたのか忘れてるだろ
「まるで成長していない・・・」安西先生案件
>魔力弾の負傷は裂傷なんだ?火傷じゃないんだな?
火傷は、焼けた服とただれた肌を描くの大変だけど
切れただけなら服に斬れ痕乗せるだけですむからね
あとやっぱり、「焼ける」表現避けるのは仕方ないよ業界的に
ちょろちょろ原作との違いが気になったけど良い出来だな
ダームエルはまだ少年顔の時代だから甘いのは仕方がない
今後出てくる騎士も少しずつ成長する訳だし
しかし身体強化した身食い兵相手にフランが負ける、ダームエルは善戦、ギュンターは膠着状態から一番先に倒してイェニーからマインを助ける
パパ…
身食い兵にフランが押し倒されたシーンで実況民が [これ絶対] と書くと思ったけど書かなかったな~
しかし身体強化のアニメ表現はあんな感じで果たしていいのかどうか…
原作第三部ではアンゲリカが、第四部ではマインも身体強化使うんだけど。
〇〇〇マインビッグボディー!
そりゃ小説では身体強化って文章があるから読者には伝わるけど、アニメだと身体強化ってどうやって伝えるんだ?って部分でああなったんだろうよ
なんかオーラに覆われるとか演出はあるだろうけど、今後身体強化した時常にオーラ付けた超サイヤ人状態にならなきゃいけなくなる。後は声出して身体強化!!とか叫べば満足なんけ??
ン~ッ、ハッ!!
神官服が青から赤のパワータイプへチェンジ
中の人も井口裕香から大地葉とかへチェンジ(嘘)
身体強化はオーラエフェクトや魔法陣の安易な身体強化表現よりもアニメーションしてて良かったよ。しかもあのカット作画がいい
ジュニア文庫化するほどの原作でも外れ制作にやられてかなちいわw
最初から3期まで決まってたようだから元の予算から逆算で放送枠と製作費を3期分
分割したような作り方なのと、作者自身がハウス食品世界名作劇場風を求めていたので
あまりクオリティを高める方向には行かなかった
>最初から3期まで決まってたようだから
BD・Boxのインタビューによれば、2期の終了時点では、3期のことは全く決まっていなかったそうです。そのため、シリーズ構成にあたってのエピソードの取捨選択が難しかったようですね。原作既読のファンからすれば、後につながるアレが描かれないのは何故?となるけれど、アニメ制作スタッフとしては、ここで終わるのならアレを描いても却って意味不明になりかねないし、となるのでしょう。
なお、現時点では4期についての予定はないようです。もしも4期以降のアニメ化があるのなら、もう少し長い目のシリーズ構成ができるような制作環境を望みたいですね。
27> NHK放送枠なら続編期待できるんだけどな。
次は何年後になるやら‥
ワヒがお爺さんになるまでにはアニメ完結までいってほしいもんじゃて。
魔石が金粉化しなかったら金粉王子はアニメではどう呼んだらいいんだ?
これで老害も来週で終わりだな
しかし神官長、見たことない、いい顔してるなあ
(原作既読者としても、これほど昂揚した顔をすることは稀有)
アニメ初回からこれまでで一番喜んでいる顔がこれとか原作読者以外には絶対わからないはず!
ここまでこの人我慢に我慢を重ねてたんだろうな…とだけ判ってください。
アニメしか見ていないといきなり豹変したように見えて
「実は悪役はこっちだった???」
って思われそう
>>27
>アニメ制作スタッフとしては、ここで終わるのならアレを描いても却って意味不明になりかねないし、となるのでしょう。
これ、原作ありのアニメでいつも思うんだけど
「アニメだけで完結」させる必要あるのかなあ
原作ものの場合、アニメ内では出てこないもの、後の伏線、後で説明されるようなものは、むしろどんどん盛りこんでいいと思うんだ
解決されなくてもいい、説明されなくてもかまわない
その方が、後から第二期決まった時も困らないし、原作既読者は喜ぶし、悪いことないと思うんだけどなあ
実際問題として取らぬ皮算用で完成度を下げてでも無理矢理伏線盛り込む方向で作られるのが大半だからねぇ…
出来が悪いので有名な作品だとスマホの「人型ロボを結構前倒しで無理矢理描写」とかあるし
デスマは第一巻と第二巻の分で1クール使い切ればいいのに日常回の第三巻を詰め込んだ所為で端折り過ぎ
第三巻部分で重要なフラグは「鳥居」と「魔女の手紙と鈴」程度なので次クール冒頭で回想入れりゃ済む話
なんの話をしとるのかね?
(。ŏ﹏ŏ)
>完成度を下げてでも無理矢理伏線盛り込む方向
そういうことじゃないんだよな
ほんとわかってない作り手多いよ
逆なんだよね
メインメンバーそろえるために原作の後の方のエピソード早々に持ってきたりするようなのはやめてほしい、求めてるのはそれじゃない
やってほしいのは、原作既読者が「ニヤリ」とできるものであって、「あ~あ」と嘆くものじゃないんだ
本好きで言えば、マインが初めて外に出た時に歩くのに必死で気がつかないけど上空を騎士が横切ったり、神官長が「領主が」と言う所をつい「アウブ――領主が」と言ったり、そういう「後の方で出た話をさりげなく盛りこむ」塩梅、まさに「隠し味」を入れてほしいんだよ