ウィリアムの覚悟はもちろん最初からあったんだろうけど、ホームズやミルヴァートンの存在がよりその想いを加速させたんだろうな…あーっ!ますますあのシーンが見たい!けど辛い(;д;)
今回はホームズよりもバットマンのダークナイトシリーズへのリスペクトが感じられた。
しかし英雄的死を遂げたとはいえ家族を惨殺されたホワイトリー議員があまりにも悲しすぎる…。
憂国のモリアーティ 第20話観た。本当の悪登場。人を操って殺させるとか知能犯的にモリアーティの上を行く感じなのでこれは黙ってられない。議員さん死ぬとは思わなかった、てっきり刃が引っ込む小道具的な何かかと
「#憂国のモリアーティ」20話、ホワイトリーは証拠資料を手にミルヴァートンと会い、自分の要求を告げて去るが、ミルヴァートンはホワイトリーの護衛を脅し家の者達全員を殺させる。ウィリアムは護衛を殺し自首しようとしたホワイトリーを止め、彼を暗殺する形で希望を守る
TVアニメ「#憂国のモリアーティ」TOKYO MXにて#20「ロンドンの騎士 第二幕」ご視聴いただいた皆様ありがとうございました!
本日はモリアーティ三兄弟とホワイトリーを公開✨
BS11とMBSでの放送もお楽しみに!
「憂国のモリアーティ」#20-不正の証拠でミルヴァートンと取引するが、結局家族を喪い、裏切った警官を殺し堕とされてしまったホワイトリー議員。返り血でトゥーフェイスの様に、「ロンドンの騎士」という話自体が「ダークナイト」ネタかw ウィルが敢えて罪を被り公衆を前に犯罪卿の名乗り。
しかしここ数話でだいぶ状況が複雑になったな。モリアーティvsホームズの線も兄同士繋がってるだのさらにそこ経由してヤードはモリアーティ一派の手中、というだけでもだいぶこんがらがってるのにさらにもう一勢力絡んできてしまった
コメント
こんな辛い話ってある?
アルバートから渡されたあの裏文書はどう使えばよかったんだろうか…
脅迫王が絡んでくる前にとっとと貴族院と取引。もしくは動く前に脅迫王暗殺。
にしても犯罪者に国の未来任せるとか終わりだよとか、ただ刺しただけなのに国の未来が~とか話の内容理解しきれていない人達もちらほらいるね…。
前者に対しては確かにそうなんですが、モリアーティプランの行きつく先はもう決めてあるので。あの人達の覚悟は生半可なものじゃない。それは脅迫王の想定を超えている。
んで、今回の状況になった場合ホワイトリーさんに取れる選択肢は本当に限られたものしかなかったので、『最高』ではなく『最善』の道を取るしかなかったのだ…。
長文、失礼しました。
ホワイトリーは貴族院と取引しようとして代理人のミルヴァートンに逢ったんですよね?
そもそも貴族院とミルヴァートンが手を組んでいたことも知らなかった。
裏文書で交渉する以前にホワイトリーの運命はもう決まっていたんだろうな・・と
そしてウィリアム達もそこまで予測してなかったってことですよね・・
そして犯罪卿はホワイトリーさんを利用するのではなく、見極めようとしていただけなんや…。
貴族院の妨害から守るためにフレッドやボンドが見張っていたけど、その結果があれなんや…。
※なお、フレッドとボンドのシーンは全部アニオリ
真面目な感想の中言いづらかったが、ほとぼりの冷めた今なら言える!
19話と20話で、ホワイトリー家の食堂(の暖炉まわり)変わり過ぎ!笑
16年前の某アニメが、
「12話と13話で、それよく似た別の場所だね」ペテンをやってた件思い出した
この回にそんなペテンは必要ないだろう笑
モリ邸の居間のカーペットが、縮尺変化してたのと同じ、
ここがワンダーランドだって演出の一つじゃないかな
ところで「この手のペテン作品」て、結構つぎつぎ出てくるけど、
見てるものが違い過ぎて人の感想見るのしんどい。
特に「最終回後のcastのコメント」とか見ると、可哀相でつらい。
この手の作品を作ってる人たちには「人の心」ってもんが無いんだろうか?
騙すやつが悪いのか、騙されるやつが悪いのか…