






























































第6話
刻々と近づいてくる大震災の足音。
さいごの青空というタイトルから何となく不穏な予感はありましたが…これはとても辛い。
一寸先は陽の光と共にやってくる別れ。これを予感し動揺、そして嘆きに至るまでの情動の急峻さに心が持っていかれました💫
迫真の芝居でした。

「MARS RED」6話、作戦室に戻ってきた中島中将は金剛鉄兵部隊について語り、前田にアスクラを渡して去る。アスクラを飲もうとする前田。止めようとする栗栖と山上。そのとき──大正12年9月1日正午、関東大震災が起きた。山上は瓦礫の中から前田を助け出すと、陽光を浴びて燃え尽きた

MARS RED 第6話観た。崩壊。一気に壊れてしまった、元々場末の組織っぽい扱いだったとはいえこうもあっさりと。しかも山上さんが……山上さんいないのつらすぎる……

日の光という死を前に、前田に後を託して去っていく・・・。どこか安らいだ口調のようにも見えた山上さんの最後。中島中将の口だけの守りたいとは違い、山上さんは己の身でそれを証明したんだな。燃えて塵も残らなくても。

すげぇよかった。特に今回はコンテが。枚数少なく、カット数と切り替えの調整でみせていってるというか。演出もよいということなんだろう。藤咲さんちゃんと調べてないけど初コンテっぽいな。

さいごってさいごってそういうことなのね
山上さんいい人だった、いい人から死んでいくんだよな(もう死んでるんだけどね)
てっきり前田大佐のさいごかとおもったら山上さんかい!!そんなことある!?やだよ!
誰だよ!壊したやっぜってぇ許さねぇ!!!来栖が悲しむでしょ!!
吸血鬼なんているわけ… 貴重なセミニキが…
山上…お前…消えるのか… 関東大震災か