明日菜さんからすると、ファビオンMGの戦略をhIEであるレイシアに説明されてしまうのは、わりと予想外で、「スタイラスの最高級機やばい」という感覚ではあります。
ちなみに、男性型hIEは、女性の一人暮らしでは、「ボディガード用途」としてもよく使われています。部屋に男性型hIEがいると虫除けになるうえ、防犯の面でも良好なのです。
アニメで、実際に動くキャラクターに声がのると、「そりゃアラト君もちょろくなる」という納得感がありますね。思春期に、こんなのがそばにいたら、たいてい信じたくなります。
セットを作った位置は、お台場の産総研ビルが、《ハザード》でぼろぼろになった上部に設置したものです。インスタレーションとして、ファビオンMGは観客に見せる予定でした。
hIEは生物的な痛覚を持っているわけではないので、人間用の縫製の服だと、服が引っかかって行動に邪魔なときでも強引に行動して、内側から引きちぎってしまいます。人工皮膚の保護は、行動スケジュールを生成する行動制御過程の中でプライオリティが低いのです。
「完成品」に限って欠陥があったりするものだ、みたいに言ってる人がいるけれど、確かにな。完成したということはそれ以上の進歩がないって意味だったりするもんなあ。
MBS、TBSにて第7話をご覧頂いた皆様、ありがとうございました!BS-TBSは3月3日(土)24:00~、AT-Xは3月7日(水)24:00~放送開始!Amazonプライム・ビデオで第7話を配信中です!
夜遅いお時間にありがとうございました!お風呂に入ってゆっくり休んでくださいね!
人類が超高度AIに対して、勝ち目のないマラソンを続けるていから、レッドボックスは遠ざかる光源から光が赤方偏移で赤くなりながらも、まだ見えている。足を止めたら、可視光域を外れて完全に中身がわからないブラックボックスになる。技術的特移転後なので科学者は過酷です。
BEATLESS 7話。ピンポーン。もうアナログハックでいいや、とレイシアの可愛さが大爆発。道具は嫌だといって契約したとて、いいように使われているわけで。メトーデさん、登場の仕方がかっこいい。超格闘シーンも良かったです。
7話。この段階でのレイシアさんが、アラトにとってのポルノグラフィだとAパートを見ると否定仕切れない構成なのがえぐい。そこからhIEと人間との新しいライフスタイルを築けるのか、それともBパートの戦闘に人間が介入できなかったように、置いてけぼりにされるのか。
「BEATLESS」第7話。イメージCMの企画映像でhIEの進化の歴史が映されたが、2009年に開発されたHRP-4C“未夢(ミーム)”が初代hIEとして登場したのは驚いた。レイシアが、実在するヒューマノイドの子孫という設定は、我々の世界と「BEATLESS」の世界がリンクするようで不思議な感覚だ。
BEATLESS 7話。人間とhIEの新たな関係。アラトみたいな価値観を持った人間も少なからずいるんだなと思ったけど、そもそもお金で買える時点で対等な存在になり得ないわけで、むしろ自分と対等な存在と見做した上でそれを金で買うというのがより支配欲を満たすための行為であるというね。
「BEATLESS」技術的特異点(シンギュラリティ)を通り過ぎた本作の世界では、人間にとってAIは遥か先の時代を走る存在。我々の世界での社会問題が少子化であるように、約85年後を舞台にした本作の2105年では、将来的な懸念要素として、人間の存在意義が社会問題になっているのだろう。
「BEATLESS」メトーデの言葉『AIに追い着くことを諦めた時、人間は黄昏から夜を迎える』は鳥肌だ。エリカ・バロウズは冷凍睡眠で目覚めた2010年代の人間らしいが、彼女は、人間の存在意義が薄れ行く本作の世界に、我々現代人が紛れ込めばどうなるのか。そのサンプル的キャラで注目だ。
7話観たー。
まず言わせて! エリカ様とオリザさんにもっと台詞あげて!!
オリザさんの、hIEへの敵対心とか、自分のアイデンティティを脅かされる憤りとか、今作で一番共感できるんだよね。なのに「ただのかわいそうな人」になってって残念(´・ω・`)
コメント
レイシアちゃん達みたいなHIEの中でも人間に近い印象が結構現れてるなメトーデちゃんは( ・_・)
敵に回したら厄介な相手かもしれん( ´ ω ` )
メトーデの攻撃順(旧型から順に破壊)は戦力としては相手にならなくても
残しておいてレイシア級相手にガチバトル中にまとわりつかれると
面倒だからなのか、ただ
その割には次にアラト狙ってたし崩落の巻き添えで人間が死に掛けたのも
まるで気にしてなかったしメトーデ相当荒っぽいな、あれが挨拶なのか
でもメトーデはこれでファビオン社に喧嘩売ったことになるわけで
後で伏線になるのかな