宮野がバリバリの佐賀弁喋ってるのが感激なんだけど、普通に佐賀弁過ぎて他の地域の人達聞き取れているのだろうか。佐賀弁は割とクセのない方言だとは思うが。
佐賀を取り戻すというのは、誰かに見下されたり軽んじられたりしまいという誇りを取り戻すことであり、そういう気概を見せていくことが運動の根幹なのだろう。喜一のその気骨ある精神は、時を越えて巽とも重なる。寧ろその先に、あの生半可でない覚悟があるように思う。
はたしてゆうぎり姐さんの最期はどんな…?
どう見ても首切りなのだが、歴史上、この時代は首切りりはもうやってはならんということになってたと聞いたので、いったいどんな…と想像。
望まず遊女や密偵に成らざるを得なかったゆうぎりや伊東は、喜一の云う「自由に自分が望んだ道を選んで生きていける」に夢を託したんだろな…
副島種臣、大木喬任、大隈重信。攘夷の志を持つ者たちであり、後の世において政治を執った者たちであり、佐賀出身の同志である(調べた)そんな歴々に顔が効くゆうぎり姐さんの伝説っぷりよ
やばいいつか内山昂輝さん幕末の人斬りの役やってくれないかなって願ってた夢が何故かゾンビランドサガで叶ってしまったなんで????????ありがとう…
小学校で都道府県を覚えなきゃいけなかった時に「佐賀とかどこだよ(笑)」って笑ってたやつが、8年後に佐賀の歴史でギャン泣きするとか人生マジで何があるか分からんのう
ゆうぎりの死因、刑罰じゃなくて陸軍の独断によるものだったとは……
肝心なところをひねってくるあたりがゾンビランドサガの真骨頂よね
新規ライブシーンでもさくら達の太ももがクッソエロいなあw
徐福はゾンビィ化の能力がある、徐福の能力は佐賀の権勢で決まる、との前提で行けば、若干ダークな展開だけど、佐賀がこれ以上落ちていくとフランシュシュのメンバーで誰かが活動停止したり、動きが鈍くなったりする展開がありそう。幸太郎の「時間がない」発言にも一致する。
「会いに行けぬ運命なら時を超えて待ち侘びる」で自害も考えたけど、首の傷跡からすると斬首だろうなと。どちらにしろ切ない最期だろうなという予想してて。わかっててもさ、泣くやんこんなの・・・
9話。喜一の志しは反政府の動きに飲まれて行く。伊東は明治政府の手の者というわけか。それでも本気で喜一を心配していたのがまた哀しい。喜一の甘い理想を、甘いと知りながら守り抜くゆうぎり姐さんのビンタと本気の説教、そして己の命で佐賀を救うとは見事だ。ゆうぎりEDも名曲。
ゆうぎり姐さんの最後は悲劇だったんだけど、ゾンビィになって現代ではフランシュシュって仲間ができたし、喜一が独立させた佐賀の現代を見ることができたし、ゆうぎり姐さんもゾンビィになって救われた1人なんだな。
死にかけてた佐賀の過去編ではハゲて死にかけてたたのに佐賀が独立してからは髪生えてピンピンしてるのマジで徐福の命は佐賀と連動してる説あるな
「#ゾンビランドサガ リベンジ」9話、百崎喜一らの運動は次第に変質し佐賀戦争残党に支配され、最後は伊東正次郎の手で葬り去られた。ゆうぎりは喜一を逃がし、自らは彼の罪を引き受け斬首される/EDはゆうぎりセンターのフランシュシュライブ/喜一の養父徐福はバーテンになっていた
R9話感想
甘い理想と辛い現実。
喜一の意志がゆうぎりの愛が伊藤の覚悟が佐賀への大きな一歩に。
“皆が自分の望んだ道を生きてくこと”
“笑って助け合うことが出来ること”
時を経て蘇り望む道を同志と歩いてるゆうぎりにグッときました。
佐賀事変ここに終結せり
今回は熱い盛り上がりというよりかはしんみりとした回かなと思いました。後味が少し苦いですね。
斬首刑の悲惨な結末。
喜一、伊藤、ゆうぎりで笑い合える道もあったのではないかと思うと心が苦しくなりますが「佐賀事変」の映像で補ってくれたのは良かったです。
観た。血気盛んな輩。これはヤバイ。写真。これ伊東への伏線と思わせといて現代の記者に見つかりそう。不穏だ。やっぱ暴徒になったか。伊東は助けたかったんよねぇ。さすがゆうぎりさん、政府に太いパイプが。つか旧三菱合資会社唐津支店本館(今のゾンビィ屋敷)から出したね。
結局マスターは何者なのか
じいちゃん
「俺は佐賀、いや佐賀が俺だ」
↓
爺=佐賀
佐賀が消えると、マスターもタヒぬ
佐賀が蘇れば、頭皮も蘇る
つまり最後のシーン
喜一が諦めなかったから
佐賀はタヒななかった
だから、爺ちゃんも生き返った
結論
爺=徐福=マスター=佐賀
9話感想
喜一はんを逃がすゆうぎり、自ら切られて死ぬことを選んだ伊藤、斬首されるゆうぎり、一つ一つの話が重い…。重いけど神回!1期から待ちわびた甲斐があった!2話に分けてやったからボリュームもあるし内容もいいしめっちゃ良かった!ゆうぎり回はマジで神!10話も楽しみ!
ゆうぎりが喜一と出会ってなければこんな死に方はしなかったのに、でも喜一と出会ったから結果的にゾンビィとして蘇れたのか。復活した現代の佐賀で、歌って踊ることができたのか…
ゆうぎりを復活させようとしたのは徐福なのかな。
リベンジ 9話
新しい佐賀へ
過激化する復権派と伊東との対立
ゆうぎりビンタはここが始まりだったのか!
そういう時代、世界だから
でも伊東も喜一の夢物語を望んでいたのだね。
そして
喜一が作る新しい佐賀を最後まで信じて疑わない
そんな表情のゆうぎりさんが強く美しかった…
日比谷に大隈重信邸があるね。伊東は首謀者に成るつもりだったんやね、きっと。でもその罪はゆうぎり姐さんが全て背負ってそのまま。首謀者がいないと終わりに出来ないからね。そして現代で歌い響く佐賀事変か。歌が心に染みる。重いけど斬首の流れは判明したやね。
ゆうぎり姐さんが更に好きになったよ。まあ正直佐賀事変は雰囲気違いすぎるし伊東とかのキャラ立たせる意味と必要性は?とか2話も使ってやる話か?とも思ったが
9話
史実と絡めてきたり時代劇としてはめっちゃ良かったけど、確かにゾンサガである意味はあまりないと思った。
次回以降にこの佐賀事変を絡めてくれるなら文句なしじゃないかな。
佐賀事変のライブ、最高でした
リベンジ第9話、ゆうぎり姐さんがいなかったら現代でフランシュシュは誕生しなかったわけで、ある意味フランシュシュの生みの親のひとりと言えるのかも。時を超えてたくさんの人の思いが紡ぎあげた存在、それがフランシュシュなんだな。単なるローカルアイドルじゃないんだよ
でもま事前インタビューで
「答え合わせみたいな2期にはしたくない」って言ってただけあって
情報補完よりも3人の若者の心情とすれ違いに重点置いてくれて、やっぱストーリーとして見ごたえあったね よか
ゆうぎり姐さんは斬首で死んでるからどうしてもバッドエンドは避けられないんだけど、そこから現代見せてくれることで救われた期はした。EDで喜一と伊東くんが笑顔なのはズルいよ。
コメント
ゆうぎり姐さんがひたすら美しい回だった
佐賀事変LiveのEDですこし気分は晴れたけどやっぱ見ていて切ない
で、いよいよ来週は記者が幸太郎に接近かぁ……純子ちゃんかわいい
あかん…うるっと来た あかん
佐賀県はゾンビとして蘇ったのだ…
個人的にはサガン鳥栖より鳥栖フューチャーズの方がダサくて好き
この話の後だと1期のアルピノライブ前にネガティブになったさくらを、ゆうぎりが叱咤して「さくらと一緒のライブで失敗する方がいい」と言ったことの重みがより増してきますね
人の命が失われる辛い挫折を見てきたから、なおのことでしょう
そして、伊東は喜一を「青臭い理想」と批判してましたが、伊東の出自はもしかしたら「賊軍」と呼ばれていた所だと考えたら、現実を思い知らされる一方で喜一が羨ましかったのかもと思います…
伊東は良い奴でしたね。
ただ生まれた時代、場所が悪かっただけ。
理想を追い求めた喜一、現実を受け入れた伊藤。
ただそれだけの違い。
本来なら生涯の親友になれた二人なのに、切ない・・。
姐さんホントにいい女過ぎるだろ…そりゃ伝説にもなるわwww
前回含めてゾンサガらしさは全くなかったね
それでも最高に面白かったのはやっぱり作品の力かな
予想通り、なんの謎も明かされなかったな。
でもよかった。
凄くよかった。
だね
でもゆうぎり姐さんの死因だけは判明したしそこは明かす方針みたいだから
外伝でたえちゃんの死因も明かされるだろうね
一期の時にゆうぎりが巽に対して「肝心なことだけ口にしない男は好きじゃない」みたいなこと言ってたけどあれってもしかして伊東のことだったのか
こうした社会矛盾って現在進行形なんだよね。
香港や中国の民主活動家が弾圧・投獄されたり・・
決して「過去」の話では無く色々と考へさせられました、そしてゆうぎりさんの潔く儚いラストには心が震えました。
マスターが前に「ゆうぎりに手を出すなよ」みたいなこと言ってたから喜一の後の姿なんだと思ってたが違うみたいだな
過去話の爺さんと声や姿がそっくりなのも孫だからみたいな理由なんだろうと考えてたんだが
ゆうぎりは喜一と心を通じていたから「もうこの世に居なくてもゆうぎりは喜一のものだから手を出すなよ、幸太郎」と釘を刺したんでしょう
喜一は爺さんに拾われただけだから血縁関係はないよ
ハゲが治ってるやんけ…
ゆうぎりさんの薬が効いたのかな。
「ゆうぎりに手ェ出すんじゃねえぞ? あいつにはでかい借りがあるからな」
姐さんだけ格が違うな…
他のメンバーは夢半ば事故や病気で死んで、ゾンビになってからある意味その続きを生きている感があるけど、姐さんだけ自分の命を使い切って死んだ。
赤ん坊になったようと依然言っていたけど、まさしく新しい命、世の中を楽しんでるんだなぁ。
結局あの爺さん何なの?仙人とか土地神の類なの?
佐賀の妖精みたいなものだと思う
あれはズラか?植毛か?
出来れば教えて頂きたい
佐賀と一緒に蘇ったんだよ
おまいら徐福伝説一回良んでまた来い
>もしこれが世代を超えての伊藤と喜一の対峙だったらまたしんどいぞ
確かに大古場記者と伊藤の顔のパーツの雰囲気、似てるんよな・・・
次回いよいよ幸太郎との対決?!
あれ?マスターが伊藤だと思ってた。
眉や目に面影あるし
マスターもゾンビの描写あるから、
劇中で死んでる描写もあるし
最後の現代のやり取りもしっくりくるし
伊藤は不穏な動きをする喜一の監視役として近付いたけど、友人のフリをして長く付き合ううちに本当の友人になっていたって感じかな
喜一を止めようとしてたのも途中から本気で喜一を救いたいと思ったからだろうし、ゆうぎりにわざと斬られたのもこれ以上喜一を追いたくなかったという理由もあるかもね(他にも理由は考えられるがどれか1つだけが正解ってこともないだろうし)
記者の先祖と巽の先祖っぽい感じがする
髪の毛とか似てるし、声が同じだし!
この9話を見た後だと、あらすじの《ある青年》(恐らく喜一)の手記が、
「成し遂げた私」→佐賀県が復活を果たし、再び佐賀に戻ってきた喜一
「実情」→ゆうぎりが蜂起の罪の全てを一人で負って処された&ゆうぎりや正次郎のことも含めて全てが闇に葬られた等…
というように見えてくる。
「実情」を知った時の喜一の心中を思うと、また切ない…。
この手記が現代まで残され、新たな世を生きる多くの同志の目に触れられるように
なっているのが救いか…。
制作者は「三つ鳴ったら斬るよ。」が分かる世代なんだろうか。
1期からこんな設定だったのか。ほー。
そもそも、ゆうぎりは何者なのか。あの大隈重信に手紙を出すくらいだから、それなりの人物なのだろうか。
8話と9話でだいたい語られてるけど、おさらいするとゆうぎりは大物政治家の妻という形で花魁を引退したが、その旦那が病気で亡くなってしまったので未亡人なのよ
ただ、旦那の人脈はまだ繋がってるから、大隈重信はじめとんでもないビッグネームにも顔が利いて喜一を助けてあげられたって流れ
俺が言いたいのは、それよりも前に何かあったのでは?ということです。
花魁ってのはただの売春婦ではなく当時の最高レベルの教養を修め、人物容姿ともに優れた傑物なんよ
夕霧も元々は郭に売られた身であったんだろうが、そこまで登りつめたんや
その人気たるやただの花魁やないことは劇中で言われる通り
誤解を招くかもしれへんが、バックボーンがなくてもそこまで登りつめた「伝説」が夕霧ってことやろ
消えた佐賀が再び蘇った。
地図から歴史から消されようと何度でも蘇る。
まさにゾンビランド佐賀