

1話での瞳美ちゃんの時代での色の無い世界の花火から、最終話に色づいた花火を見ることが出来る瞳美ちゃんか。そして、「嬉しいの…花火を、みんなと一緒に見られて」と自分の瞳が色づいた世界を見られたから嬉しいというよりも、みんなと一緒(同じ)の世界を共有出来たからなの好き。

お、いいところで終わりました。最終回に期待。とにかく恐ろしいほどに作画が美しい。お話は分かるんだか、分からないんだか良く分からないですが、画面の美しさは今期最高。美術っぽいっすよね。

色づく世界の明日から、面白いし良い話だけど何故瞳美が色盲・魔法が嫌いになったかの理由の話を筆頭に全てにおいてもっと掘り下げて欲しかった。全体的に浅いよ、浅い。全然足りないよPAの本気はこんなもんじゃないでしょ?そういうところが本当に残念に思う いや充分面白いんだけど

一柳さんおじいちゃんぽいな(唯翔くんじゃなくて本当良かった)
帰らないでくれ帰らないでくれ
唯翔くんが瞳美のために描いた絵が60年後にいっぱいあったとしても、やっぱり一緒にいる幸せには勝らないよ
おばあちゃん(60年後の琥珀)がひと夏の恋のために送るか?

「世界にはこんなに色があったんだなあ…」ってこれ、瞳美ちゃん完全に世界に色が戻ってるじゃん…よかった。どうかこの予告のままに約束された幸福な最終回であって…。
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