舟を編むのアニメ。櫻井孝宏さんはワード数の多い独白するキャラクターが似合う。有頂天家族や四畳半など。小説原作とかだと特に会うなあ。もう1人会う人といえば神谷浩史さん。物語シリーズ、2人とも出てるんだよねえ
いちにち言葉と向き合えるのか…!なんて仕事、なんて仕事だ!!
たぶん好きから厭になり、嫌いになり、憎むようになり、そっからまた愛しくて誇らしく変遷していくのだろうなあ。
荒木が馬締を連れて資料室へ。用例採集の途方もなさを語る場面で映ったカードが「無謀」「無理難題」(そして「迷宮」)だったのは偶然でしょうか。出典は、「無理難題」は芥川龍之介、「無謀」は明治文学、「迷宮」は戦後文学です。
今、自分が発する言葉のひとつひとつだって、それを内側から外に出す、世界に出す時に適していると発見した人がいて、それを共有していく人々がいて初めて「使えるもの」になるんだもんなあ。すごい事だ。
実写映画とはまた違うファンタジックな演出でアニメはアニメでやる意味があるよね、ちゃんと。まだ2話だけど名作になると思う。もう辞書ひきたいって気持ちになってる
「舟を編む」面白い!
元から小説読んでみたくて勇気出なかったけど
アニメだったら取っ掛かりやすいし
櫻井さんと神谷さんでてるからなおさらね(笑)
今見たけどじしょたんずも可愛かった(笑)
能力があるのかって、向いてなさ過ぎなクソ営業で嫌味言われるよりどう考えても向いてる仕事だろ主人公www
むしろこれ以外無いってレベルでw
ブラックじゃ無さそうだし仕事が向こうから舞い込んでくるって相当運あるよw
馬締は、会話の相手であるタケさんのことばも用例カードに採集します。単にその一語を記録するだけでなく、前後の文脈、話者、場所、そして日付も添えます。日付のない用例カードは資料価値が著しく減じます。
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