スイスのローザンヌといえばその地名の後につい国際バレエコンクールと付けてしまいたくなるくらいバレの印象が強い土地だけど、1997年に世界体操競技選手権があってレオはそこで城太郎さんを初めて見たのか。
城太郎さんってギャグの時でも真面目(それがボケ的な面でもある)だけど、大事な場面でも普段と同じトーンで真面目というノーギャップなのに見ているこっちは謎のギャップを感じるというか、おおお城太郎さんんんって気持ちになるの何だろう。不思議な人だな。
忍者さんを支えてきた一人であろうマネージャーさんっぽい女性は異国の道端で体育座りする彼を見て何を想うのか…いや本当何してるんだろう…といったところで次回へ続きます
「#体操ザムライ」9話、レオが城太郎のことを知ったのはアラガキが初披露された大会でのことだった。そのレオからヒントを得て城太郎は新技を完成させたが、直後に足をぐねる。レオは城太郎が失敗して駄目になるところを見たくないという。アラガキ初披露の日は初失敗の日でもあった
体操ザムライ 第9話観た。レオ君の問題。城太郎の強さに憧れてたけど同じ場所に立つのは難しかった。そもそも城太郎って心が強い以前に空気読まない天然さがあるから、レオ君そのまま参考にはできなそうで、どういう形で立ち直るのか
レオくんにとって城太郎が希望であるように、城太郎にとってもレオくんは希望なんだよね。
「やるしかないじゃない、だって好きになっちゃったんですもの」がズシンとくる。
レオくんはこの先どう行動するのかな。
あと神のお告げめっちゃ好き(笑)
すごい精神に突き刺さるような回だった!!この先の展開が気になる!
でも徐々にレオの気持ちも分かってきて、コメディーあり、感動ありのこのアニメから目が離せない感じ。
うーんしかしアラガキマーク2を見せる事がニンジャさんの期待アレルギーへの処方箋にはならなさそうなんですよね。どうすればまたやる気を出して貰えるんでしょ
アラガキマークIIが成功するかどうかが最終話の最大の見どころになりそうだな、しかもサムライのさっきの過去を見る限り3回転のアラガキ⇒アラガキマークIIをどっちもやりそう、アクダマドライブと同様最終話に向けてめちゃくちゃ楽しみになってきたな!
今回はローザンヌでの競技中の城太郎の眼差しとそれを見つめるレオの眼差し、今の真っ直ぐに輝く瞳と、レオが逃げ出してきた観衆の眼差しの対比があったり今回は見つめる瞳がテーマな回だった👀
医者ではない城太郎さんが奥さんにしてやれることは、側にいてあげることくらい。それにも意味はあるけど、城太郎さんは最高の体操をすることを選んだんのか。大丈夫だと信じて。今回のレオも、それは同じ、と。
なるほど。体操、バレエ、俳優、異なるジャンルの才能がクロスして響きあっていく。そういうドラマなんだね。体操選手だけの話じゃないからあんまり体操色が押し出せないんだな。
コメント
レオが逃げ出した理由が分かったな
音楽とか他の芸術系でも神童とか言われて出来て当然みたいに言われると辛いもんな
忍者になりたかったのも忍びたいという結構深刻な思いからだった
競技に臨む覚悟というか意識の問題がテーマなのか
江戸村で見つけた忍者を選手として育成するかつてのメダリスト…とか最初は思ってたけど予想外のヒューマンストーリーだったなw
かつてレオが見たアラガキは不退転の決意で臨んでいたんだな
それが故にスランプに陥ったときによりどころとなったか
順調に技が完成→本番でも成功しました! じゃ物語が盛り上がらないのはわかるけど、
スポーツ物ってこういう展開だと100%怪我するよね、どんなフィクションでも…
捻挫したシーン、足下に空き瓶が転がっていたからそれにつまづいてヒネるのかと思った
よくある展開ではあるけど100%でもないだろ…