昨日もツイートしたけど、今回の話「くしゃがら」は小説を基にした話なので、荒木先生は直接関わっておられない作品で、漫画化はされていない上、今回が初の映像化となる。
志士十五、原作だと
「間違った九九、人生は計算通りにいかないって意味」
って本人が言ってるんだけど、露伴がその名を聞いた時の印象が
「交差点が多すぎて、京都の地図を見ているようだ」
って印象なのが好き
『富豪村』では岸辺露伴(幸田露伴)の担当編集者が泉京香(泉鏡花)で、その彼氏が平井太郎(江戸川乱歩の本名)。
そして『くしゃがら』では登場する漫画家の名が志士十五(獅子文六=4×4=16の洒落から)。 の主要な登場人物は文字を自在に操る文学者の名前のもじりなのか。
ど~やら、あの人は『一方的に』露伴先生を友達だと思ってるだけらしい…(まるで露伴先生が僕を親友と呼ぶみたいに)…『漫画家という生き物』は一方的な友達認定をするものなのか?
高橋一生の露伴先生もなじんできたけど、森山未來の存在感がすごすぎる。ジョジョにでてきそうなアクの強さとめんどくさい感じと流れるようなワードチョイス
「らしくないことを言うぞ」って前置きするの、最高なんだよな
露伴先生の前置き、基本的にクソ煽りのための前フリなんだけど、今回ばかりはマジでちゃんと善意での発言の前置きだからな……
「そんなに関心あります?そのくしゃってやつ」
京香ちゃん、くしゃがらについて言葉として覚える気すら無いから志士先生の前担当編集者のように取り憑かれずに済んでるのか。さすが鋼メンタルの持ち主
ヘブンズドアーに「袋とじ」があるの岸辺露伴やヘブンズドアーを知っていれば知っているほど衝撃且つ「そういうのもアリかぁ~!」と一本とられた気分になった
くしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがら
馬鹿なッ!書き込めないだと!?買ったばかりのペンだぞ……インクが切れる筈も無い!……まさか、まさかッ!禁止されているのか!?この単語を使えない……禁止用語だから、書き込めないだって!?
くしゃがら、それ自体は禁止用語だから、これを指定してヘブンズドアーで命令書き込むことはできないから、くしゃがらをあえて指定せずにくしゃがらに汚染された時期を指定してきたか
くしゃがら汚染は無条件に起こるものではなく、パーソナリティによるってことか。大学教授や人気漫画家はそれだけこだわりが強く、知的好奇心と探究心がすごいから汚染されちゃうわけね。露伴ちゃんは割り切りのはっきりした性格なのが幸いしたか。
森山未來が再発症エンドのフェイントからの本屋のおっちゃん発症エンド、普通そこで終わりなのに余裕で対処できるの、強すぎるんだよな
露伴先生の手の届かない場所で発症してたらどうしようもないのは怖いけど、露伴先生の手の届く場所ならなんとかなるの、露伴先生おかしいよ
初っ端から櫻井孝宏さんの声から
始まる、2日目の岸辺露伴は動かない🖋
ガンギマリの森山未來さんの演技好きかも
絶対、露伴先生自分のスペースに
ズカズカ入られたくないやろ。笑
くしゃがらくしゃがらくしゃがらくしゃがら
くしゃがらは小説原作で読んだことなかったんですけど小説故に文字数がめちゃめちゃ多いストーリーで俳優さんの演技も「リアリティ」があってめちゃめちゃ面白かったです
実写で「ヘブンズドアーの本の装飾にはその人の個性が出る」ことが映像化されたおかげで、原作で他のキャラが軒並み観音開きの本に変化した中、1人だけ巻物状に変化した億泰の描写が自然なものになったのすごいな
面白かったわ!
今回のエピソード、原作は小説なんだけど、小説家だからこそ思い付いた『禁止用語』ネタなのかなって感じがするよね。オチも原作と同様。
……それにしても「くしゃがら」って一体なんだったんだ……?気になって「くしゃがら」眠れねえぜっ!!
「くしゃがら」は、「存在=ある」とは何かという問いに似ている。「何かがある」という表現は「「何かがある」ということがある」「「何かがある」ということがある」ということがある」」」という形で無限に増殖する。その深淵の恐ろしさに気づいて手前で引き返すのが正解かと。
結局「くしゃがら」ってどういう意味なんだ…?気になる……気になる……気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になる気になるうわぁぁぁぁ!!!!!
コメント
また櫻井さんの声がする 奇遇ッ! よしボツだなwww モザイクかかってますが…
タイプミスなんかじゃあない ビチ○ソ野郎いただきました 即ヘブンズ・ドアーw
高橋一生のジョジョ立ちが良すぎた
この話は原作が小説らしいけど、荒木先生の作品じゃないものを3話しかない実写化に選ばなくてもいいのにと思ってしまう。
まぁ実写化がやりやすかったんでしょうね。
ししじゅうご先生に迷惑する露伴先生が見れたのは面白かった。
まあ『懺悔室』や『ザ・ラン』なんかは個人的に超見たいけど実写向けじゃ無さそうだしね
やっぱり露伴先生には人の話を聞かないズケズケしてるぐらいの人が丁度いいんだろうな……………何で康一君とは仲良いんだろう?
むしろ1回目の時点で漫画原作以外を起用したことで、シリーズ化の際に原作不足に陥るのを避けたのかもしれない。
不定期の読み切りのうえ、コミックスで2巻しかないし。
森山未來がすごかったわ
高橋一生もそうだがしっかりとした俳優にやらせれば漫画のキャラもちゃんと三次元に落とし込めるんだね
泉君が頼んだものはカフェオレでコーヒーカップに入ってるから指を通していいんだぜ
最後のNHKの配慮にクスッと来ました。