

ネッコが人間には視えないのが視えるって話を主人公の両親を通して掘り下げるのめちゃ良い、主人公が小さな頃に経験しなかったものをハルが埋めてくれるという

はぁ…泣ける話だったけど(コミックでも泣く話)ハルに癒された…
本当、凛ちゃん居なくなって死ぬほどツラかったところにこれがアニメ化で心底救われたなぁ

「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」3話、ハルに振り回される朏の日々。大の猫好き編集河瀬まで日参するようになり、朏の静かな日々はいよいよ遠のく(笑)そんな中、両親の部屋でハルが散らかしたアルバムの一冊から、朏は亡き両親の思いを知る。ハルには両親の霊が見えていたらしい

ハートウォーミング物語としても良いのだが、A-Bパート間でネコの行動一つ一つに対してホワイダニット的な答え合わせがなかなか見事で、視聴快感を大きく増す

ハルは飼い主(というか同居人?)を幽霊から守ろうとする良い猫だったか。パパとママは息子が心配でこの世に残っていたのかな。でもハルがいればたとえ悪霊がきたって安心だな。

人の気持ちを分かろうとしない、それは素晴自身だったか。もしかしたらパパとママはそれを気づかせようとわざとハルを誘ってたのかもしれないな。
コメント
リプレイされるの苦痛になってきた・・・1回で済ませる事が出来るだろ!?