hIEを動かすプログラムであるAASCの話。行動適応基準。《ヒギンズ》はhIEの個体能力の差を吸収するために、レベルを割り振って制御しています。人間がレベル0というのは、《ヒギンズ》の制御ができないものであるということ。
関東の皆さん!始まりました!!!
TVアニメ「BEATLESS」
見てますか?
最後まで見てくださいね❤︎❤︎❤︎
エンディングテーマ
「Shapeless」初オンエアー
紅霞による問題の丸投げ。そもそも抗体ネットワークの戦闘の問題は、人間による解決できなかった問題なので、これを解決するのに人間の脳という大量の判断ユニットに逆にアウトソースしたということ。
思えば「人間との競争に勝つための道具」というのは、超高度AIヒギンズにとって「後続のレイシア級4機を製造するための道具」と同義であって、紅霞の搭載する機能を用いてスノウドロップの製造が達成された時点で、紅霞は「型落ちしたハードウェア」なんだよなぁ…。
つまるところ、自分のかたちをシンボルにするという意味では、みずから破壊したのにむしろ新しい意味を獲得した《ミコト》から来ている部分もあります。ミコトから始まり、そのせいでケンゴに絶望的な命令がくだり、それを紅霞がアウトソースし、またミコトという「かたち」の前へ。
ちなみに圧倒的な出力を誇る紅霞のレーザーですが、弾道ミサイルをたたき落とすためのレーザーの流用なので、MBTの正面装甲でもひとたまりもありません。
紅霞は、重量のあるデバイスを右手で握っているという弱点があったので、狙撃によってピンポイントで手を狙い撃って狙いを数ミリそらすという手段で対抗されました。HOOの緊急即応部隊は、1話では情報不足で貧乏くじを引きましたが、精鋭なのです。
レイシアさんをちゃんと使えていればケンゴを助けられたのかの問いに「可能な範疇」と返され「そんな言い方ないだろう」って言い出すアラトさんマジこいつ一刻も早くどうにかせねば。
コメント
道行く人には忘れされてしまいそうだな紅霞ちゃんのこと( ´ω` )
しかも重要な局面に入ろうとしている時にまた総集編とは( ・_・)
紅霞最後の戦いしかと目に焼き付けさせてもらった。
一番旧型なれど、最も人間に近付いていた機体だったと思う。
皮肉だね…
ケンゴの事もそうだが紅霞には「もっとしっかりのやんな」と尻を叩かれ、
レイシアには「未来をデザインして下さい」と言われ…。
アラトは男を見せるとき。
ケンゴも奮起して社会派弁護士になるとかして欲しい。