アイシェの親御さんは、てっきりバラバンの姉かと思ってたんだけど、妹と知って先週おどろいたっけ。姪が婿を取れる歳って、バラバンいくつよ・・・って(笑)。
新兵器の効果をよく解った運用に、対応しきれてない敵兵と馬。
兄弟殺しに親殺しだらけだな。
内政めんどくさい。
死体の首を繋いで、四将国の首を据え変えた。
帝国は農閑期に戦争するのかな
元の地位に戻れましたね、というか、お話が始まったとき既にあの地位にあったことのほうがわりと不思議なんだけど、原作にはそこまでのお話もあったんかなあ。
戦いの意義を知っていれば兵は幸福のうちに死ねる、というのは真理だな
人はパンのみにて生くる者にあらず
自分の生と死に意味や義、誇りがあるならそいつは幸せなんだ
有望な少年が将軍の地位を得たかと思えば即その立場を失い、改めて自分がしたいこととそれを成す為に自分が出来ること、為し得る素質や手段を理解することで立場と思想と行動の乖離や齟齬を整え一人前のひよっこ将軍となる迄に1クールか。贅沢な使い方だ。
マフムートがアイシェさんのお母さんを生かしたのは甘いかなって一瞬思ったけど、そのことで新しいスルタン達の信頼をより得られることになったかな?パシャに復帰するまでの間、仲間とか経験とかマフムートは色々なものを得たな。
以前は愚直に動いてしまったマフ君が、今回は適材適所と動いてくれる仲間と共に戦況を掴んだ事で、皮肉にも一番望まないカリスマを持つ知将という面も見出した。勇猛果敢な将も兵卒は士気が上がるだろうけど、正しく働きに報いて生かして恩賞をくれる知将もまた然り。
第1クールお疲れ様でした。ラストのマフ君とザガノスの立ち位置が原作と逆なのが個人的に面白いなぁと思いました。
ザガノスのあの態度は意外だったけど2クール目でまとめる為の描写かな。
来週から第2クール!まだまだ楽しみが続きますな!
トルキエの「今日予算つけたるからやってみろや」で行動資金がポンと出てくるのマジで金貨袋で殴るのがお家芸なのを感じさせるし、パレード1つするにも議会で財源を詰められる帝国との格差に世知辛くなる。
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外事局の初代局長。