すでに村に討伐隊が到着し、エミリア以外には前回と同様の状況が伝えられています。ペテルギウス討伐より、避難を優先した形ですが、はたして、主人公の考えは……?
エミリア、ヴィル爺に対する態度でもそうなんだけど、スバルには自分基準で、どんな人間でも外に見せてる強さがそのまま本人の心の強さであると(決して悪い意味ではなく)勘違いしてしまうから、相手の心が折れるタイミングを甘く見積もる事が多い。
エミリアたちを逃がし、改めてペテルギウスと相対する。それが、今回のスバルくんの選択。そして仲間たちはそれを後押ししてくれる。つまり、ベストコンディションだ。
今回のリゼロでスバルの変装が雑すぎると話題ですがスバルの被ってるフードには認識阻害の術式が仕込んであるのでなかなか認識しづらいんだったと思います。でも1度顔を見ればわかるようになるっぽいです。ラムとかペトラとかがその例ね。
このローブがあったおかげで、スバルは「エミリアーゼ」不足に悩まされることがありませんでした。なお、エミリアーゼは架空の栄養素ですが、エミリアと接する、話す、残り香を嗅ぐなどで吸収できます。
今回の舞台裏、速攻耐性でひたすら真摯に訴えかける姿勢でいきました。ちょっと描写が急ぎ足ですが、細かくは書籍9巻な! 大事なのは見せ場だから!
スパイであるケティを捕獲したことで、『指先』の拠点をこっそり襲撃しています。ペテルギウスの乗り移り先を先んじて壊滅させる、が今回の作戦の肝になるという判断。
これは「対話鏡」と呼ばれる『ミーティア』になります。対になる鏡同士で会話可能になる『ミーティア』ですが、ケティが所有していたもののもう半分は、オットーの捕まっていた拠点にいた教徒が持っていました。
こうしてスバルくんが単体でペテルギウスと相対しているのは、このペテルギウスとの接触の裏側で、討伐隊のメンバーが別の拠点にいる『指先』を一人ずつ始末し、ペテルギウスの『憑依』先を潰しているからです。
『見えざる手』が巨大に見えるのは、実際に巨大というよりは、複数の腕を束ねて大きくしているようなイメージが近いデス。見えない人には体育座りで飛んでるように見える。
『ネクト』は対象と感覚を同調させる魔法で、ユリウスと準精霊の技量が卓越しているため、意識が混ざらない範囲でスバルとユリウスの感覚が重なり、スバルの「視界」をユリウスが「視る」ということを可能にしています。スバルが目を逸らさない限り、『見えざる手』が見える。
『リゼロ』今回はこれでもか!ってくらい爽快なシーンが続いて最後の展開まで…あぁ、もう! 何も言えない! 観てない(リアタイできてない)人は楽しみに観て!ヾ(*´∀`*)ノ
前回の悲劇的なラストからどうなるかと思ったけど、もうウジウジはせず最大限に死に戻りのメリットを活かし、より正解に導くスバルにまた成長を感じるエピソードだった。ユリウスの株上昇も止まらないな~。こっからの悲劇はもうないと思いたいけどw
対ペテルギウスの切り札として、スバルが選んだのが『見えざる手』を見える可能性があって、正面からやり合っても勝てる戦力=ユリウス・ユークリウスという結論でした。
24話視聴。久々の死に戻り。セーブポイントが白鯨討伐後でよかったよ。ペテルギウス討伐アゲイン。スバルの計画と実行力のすごさに拍手喝采。しかもエミリアのことで村民たちにスバルは土下座して回ったのね。かつての心折れてたスバルが嘘のようだ。
コメント
そういえばフェリスは男だったな( ・ω・)
今度こそ作戦を無事完了にできそうだけど( ・ω・)
とりつかれる件はどうするんだろ( ・ω・)
なにか策でもあるのかな( ・ω・)
ペテルギウスが雑魚に見えるって話を聞くと
スバルの「権能」の洒落にならない凄さが理解できるな
この後の展開知ってる身としてはどう考えても後30分でまとまるビジョンが見えないのだが…
>>3
最終回放送直後に発売する9巻が最終回の直後が描かれるっていうから
多分色々最後はアニメはやらないんだと思う「は!?」ってかんじで終わらせるんだと思う
多分 アニメ阪と小説阪の違いが楽しめ気がする。