当然、ユリウスはスバルに視界を任せる形なので、三次元戦闘でTPSのような形で戦っていることになります。ユリウスだからできる芸当。
ペテルギウスの『憑依』の原理は、邪精霊である己の力を利用した強制的な精霊術師契約です。精霊術師の素養のある人間にのみ、ペテルギウスは『憑依』することが可能なので、すでに契約済みの精霊術師が天敵。 それが、邪精霊ペテルギウス・ロマネコンティです。
前回、ペテルギウスに『憑依』された際、フェリスの魔法による肉体の生命力の暴走がペテルギウスにも効いたため、スバルは『憑依』された状態で自分にダメージが入ればペテルギウスも倒せると踏み、『死に戻り』発言によるペナルティを利用しました。
森にいる『指先』はすでに他の討伐隊が倒しているため、ペテルギウスの『憑依』する予備の肉体は終了。ペテルギウス、終焉。 「お前、『怠惰』だったな」
竜車の仕掛けを見落とした要因ですが、スバルたちはペテルギウスの予備の肉体である『指先』にそれぞれ自爆用の術式があると思っていました。23話での竜車の爆発も、あの場で『指先』であるケティが自爆したものとスバルは判断していましたが、実際にはケティはその後(続く
続き)ヴィルヘルムと戦闘しており、彼が自爆したわけではなく、今回の仕掛けである火の魔石の不完全な起爆を利用したものでした。そこを見落としたため、『指先』を押さえた時点で爆発はしないもの、とスバルたちが判断した形になります。
なお、『魔鉱石』の仕掛けに気付いたのは、魔女教から救出されたあと、村人の逃走に協力して一儲けする機会を逃したオットーが、せめてと与えられた行商人たちの積み荷の目録確認中に気付いたファインプレーです。ここで有能さを示したのが、彼の受難の始まり始まり~♪
オットーの持つ『言霊の加護』は、意思ある生物と対話が交わせるようになる加護です。なお、使用するときは対象の言語で喋るため、地竜と喋るときのオットーは竜の泣き声、猫と話すときは猫語、蝙蝠と話すときは超音波です。この力で大幅なショートカットを敢行。
なお、オットーの加護の力はかなり強力なので、17話で彼がスバルに対して非道を働いたとき、彼の耳には追いかけてくる白鯨の声が聞こえていて……と思うと、彼の発狂も理解できるかなと。
子どもたちはこのとき、スバルに言い含められています。子どもたちが引き止めていないと、エミリアが自分で戦おうと戻る可能性を懸念し、子どもたちにエミリアを託しました。ペトラだけ、きっちりそのあたりを理解していたため、「あちゃー」です。
乗り移る肉体を失い、すでにペテルギウスの体は死を迎えていますが、次の肉体がなければ邪精霊ペテルギウスは生存できないため、スバルの肉体を形振り構わず再び奪いにやってきました。
以前にもお話しましたが、竜車には地竜の持つ『風除けの加護』の力が働き、風の抵抗や走行の揺れなどの影響を受けないようになっています。その効果は、あとから竜車に乗り込んでも有効なので、ペテルギウスは竜車に取りついた瞬間に影響下に入っています。
『風除けの加護』の影響は、竜車の数メートル圏内。そこから体の一部でも出ると、加護の影響を外れます。スバルの投じた福音書に手を伸ばしたペテルギウスは加護の影響を外れて大気の抵抗を受け、姿勢を崩してスバルの一撃を浴びました。
風除けの加護の圏外に福音を投げたのか…スバルって頭の回転早いよな…勉強ができなくても頭がいいヤツってこうなんだろうと思う ただ、容量は悪いけど
エミリアの「どうして」は、あの王城での言い合いの続きです。 このとき、スバルは言いたい言葉が星のようにありましたが、たった一言に込めました。
ここでスバルは魔鉱石の爆発の被害を減らすために、白鯨の亡骸を利用しています。頭部は王都へ戻るクルシュたちが持ち帰りましたが、胴体は氷漬けにした状態で残されていました。その残った胴体に魔鉱石を押し込み、退避。
23話のときは魔鉱石の充填が不十分な状態での爆発でしたが、今回は臨界点まで充填された状態からの爆発のため、以前とは比べ物にならない火力が出ましたね。
でも楽する為とか言って俺はそれでも嬉しかったよ。正直、あんまし好かれてっとは思ってなかったし。これからも迷惑かけるとは思うあんだけどなるたけ早く戦力になるから…
長く長く続いた、苦難と絶望の繰り返し。 それを乗り越えてようやく得た、穏やかで静かな二人だけの時間。 これはただ、この時間を得るためだけの物語。
遠回りして、すれ違い続けて、迷い続けてきた、それだけの物語。 一人の自信のない少年が、一人の自信のない少女に想いを伝える。 ただそれだけのために頑張った――、
ここまで辿り着くまで、本当にスバル大変な思いして成長してきて・・・。 死に戻りで消えた時間がなかったら、成長できなかった。あれ程大変だった時間軸も、いいリアルだったといえるようになってよかった。
なろう原作では所謂「エミリアのターン!」はまだ初期微動レベルの進行具合なんだけど、最終話でエミリアにここまで持ってかれるとは… とんでもない作画と演出でヤバイ、この淡い感じ良い…(語彙力消失)
レムといい感じだったけど、結局はエミリアを助けたい、それが好きだから助けたいに変わってからのスバルはかっこよかった… これは是非後日談をOVAで出していただきたい
めっちゃ良いアニメだったよ!ホント久しぶりに熱はいったよ!もう最高だったよ! リゼロサイコーー!!!! 忘れられないアニメになったよ! ありがとう!!b
レムの時にもあった美しい背景描写、太陽の光の当たり方があの時はスバルの後ろ側からレムに当たるように使ってたけど、今回は2人が一緒に輝くように。明るい未来が見えるラストになってたなぁ、あの時との対比になってると思う
やっぱヒロインはエミリアなんよなぁ‥あんだけ長い間レムりんに支えられていまのナツキスバルがいるけど、それでもやっぱりエミリアなんよなあ…それにしてもほんとに作画きれい
『Re:ゼロから始める異世界生活』 本当に本当に本当に 夢中になった作品でした。 本当に本当に本当に 大好きになった作品でした。 本当に本当に本当に ありがとうございました!!!!! またどこかで!!!!!
いやほんと何回も死んで発狂しかけてと色々あったけど最後のエミリアのありがとうを聴くためだけにスバルはこれまでがんばってきたんだよな。好きな女の子のためにがんばってそれが報われて。ただそれだけの物語。
ナツキ・スバルは異世界で出会った人々に助けられ、その感謝の気持ちを自分にできるやり方で返した、「ただそれだけの物語」。彼にとってはプラマイゼロ、出会えた分だけプラスだったに違いありません。そして、異世界での彼の物語は、ようやくここから始まるのでしょう。
最高なアニメでした。最高に可愛いヒロイン二人に最高にかっこいい主人公。素晴らしいアニメをありがとう……まだ解決するとこ解決してないよね……??続き待ってます!!!!
スバルうっぜぇぇぇ!とずっと思っていたのに、こんなお方が私の元にも現れてほしい・・・♡と思われるエンディングだった そしてEDソングが初期のアレで涙腺崩壊
最初にスバルを助けてくれたのはエミリアだけど、たくさん助けてくれたのはレムかもしれない。でもレムは場合によってはスバルを殺していたというのが大幅マイナスだろうか。でもそれはこの世界では可能性でしかないし
リゼロ最終回見てるオレを誰かに見られたくないな。テレビにかぶりついて一喜一憂して泣き笑いしてるの(笑) 見られたら自害する。 でも、この後こんな気持ちのまま斉木楠夫を見なくちゃならないんだぜ…
2期やってほしいなぁ でもWeb小説更新しないから今のところ微妙なところで終わっちゃうからなぁ Web小説早く更新して2期を決定して欲しい
コメント
なんだか綺麗な終わり方だったな( ・ω・)
レムちゃん出てこなかったけど(・ε・ )
二期やってほしいな( ^ω^)ペロペロペロペロペロペロペロペロ
すばるクソだな◯ねよ。 レムの気持ち考えろボケ
中途半端な登場キャラ満載で残念な終わり方ですね。
たとえ原作通りとしても、なんかシナリオダメっぽい。
ロズワール腸狩りラインハルトレムラム空気。二機なかったら最悪だろう。
そりゃ全11章構成でまだ3章終わったところなんだから中途半端なのは当たり前だろう
空気な奴らは今後出てくるから
※3 そのうち4人(ラインハルト除く)は4章で重要な役だから安心するな
※2
原作では二股宣言するからセーフ
※3 今のアニメ業界の厳しさを考えて3クールまではやってない訳で、とりあえず一旦のまとめとしては綺麗な方だと思うぞ?
後、二機ってなに?二期ね、日本語はちゃんと打とうねイライラしてんのか知らんけども
それにお前の内容見てるかぎり原作知らずなんだろうけど、それ知らずにシナリオダメってコメントに書く暇あんなら買えって感じですわ^^
※3
もともとなろう原作で全十一章予定でこれはまだ3章だからね
遊園地で例えれば頂点中の頂点のジェットコースター
つまり
※10
娯楽としてはジェットコースターほど揺さぶられるものじゃないだろ。
よくて観覧車程度。
それは果たして幕間を見たあとの感想なのか
個人的には、エンディング後のCパートで幕間までやって、引きでENDが一番良かった気がする