@anikatuanime 2025-03-16 00:01:23確かに神が喋らない真理がわからないからこそ探求できる。それが幸福かもしれないな。全てがわかってしまったら生きている意味なんてなくなってしまう
@nitukekeke 2025-03-16 00:01:35いままで『神のご加護を』というセリフは権力の弾圧として使われてきたセリフだが最後には主人公の悩みや過去から解放するセリフに変わるのが鳥肌モン
@amatu_kagami 2025-03-16 00:05:28アルベルトゥス・デ・ブルゼヴォAlbertus de Brudzewo、1445年頃カリシュ近郊ブルゼヴォ生 – 1497年ヴィリニュス没)はポーランドの天文学者、数学者、哲学者、文学者、外交官
@GATARI03 2025-03-16 00:08:31かくしてチ。の物語を通じて架空のキャラクターたちが追い求めてきた地動説は、現実に繋がった。『?』は今もなお現実の人間たちの知を求める原動力となっている…的な?
@potepo_te 2025-03-16 00:08:55疑念と信念。 人間は、矛盾を、混乱を、曖昧を受け入れられる。 なら一体、何を捧げればこの世の全てを知れる──? チ。-地球の運動について- この作品に触れる事が出来てよかった。アニメ化してくれたNHKには感謝しかない プラネタリウムで満点の星空と星座に会いたくなった。
@KichikuTeacherきちく(菊池有騎) 2025-03-16 00:09:07TVアニメ「チ。 ―地球の運動について―」 最終話 ご視聴ありがとうございました。 当方、作画監督、プロップデザインとして携わらせて頂きました。 このような素敵な作品に通して携わることができて光栄に思います。 本当にありがとうございました。
@yoriyuki7 2025-03-16 00:09:16終わってしまった。。。 『?』 ここからアルベルトさん そしてコペルニクスさんへ 地動説の知に 史実に繋がっていくような話 各キャラクターの物語に ハラハラする展開が 凄くおもしろかった!!
@cntk_1103 2025-03-16 00:09:23私はパスカルの「人間は考える葦である」という言葉が好きなので、「知りたい」と思う気持ちを肯定してくれるこの作品に出会った時に心震えたし本当に嬉しかった。
@yoichinosuke 2025-03-16 00:09:24チ。最終回。 空を見よ。広がる星空は高みと未知の象徴でもある。 最後の主人公のアルベルトの最も平凡めな風貌は 主人公はあなた、のメッセージとも受け取った。
@ichigo_1we12 2025-03-16 00:09:26この世界線で出版された本がポトツキさんに宛てられたのなら、この世界線でもひっそりと、どこかでオクジー君たちも地動説に関わりを持ってたりしたのかな 。
@z4_lhk 2025-03-16 00:09:34P王国からポーランドに表記が変わったのはアルベルト君が歴史上の人物だからだとは思うけどアルベルト・ブルゼフスキが歴史の登場人物になるのは大学に入ってから(それ以前のことはよくわかってない)なのでこの物語の彼はギリギリ「歴史の登場人物ではない」でも通じる
@cntk_1103 2025-03-16 00:09:46こんなに素晴らしい作品を生み出してくださった魚豊先生も、そしてそれを素晴らしい表現でアニメ化してくださったスタッフの皆様、出演者の皆様も本当にありがとうございました。 半年間、ずっと美しかった。
@InternetMuseum 2025-03-16 00:10:00【この感動を展覧会で】 「チ。 ―地球の運動について― 地球(いわ)が動く」の世界観で地動説を探究できる展覧会が、日本科学未来館で開催中 アニメ主題歌のサカナクション怪獣」にのせて展開される映像も必見です
@sakanactionサカナクション 2025-03-16 00:10:00サカナクション「怪獣」 Music Video プレミア公開のカウントダウンが始まりました。 リアルタイムで一緒にご覧ください! Directed by 田中裕介 📷 @takehiro_goto
@chikyu_chi『チ。ー地球の運動についてー』【公式】 2025-03-16 00:10:00【「チ。」最終25話台本プレゼント🌏】 📢第25話スタートを記念して 﨑敦美 サイン入第25話台本を1名様プレゼント🌕 📢公式Xフォロー&このポストをリポストで応募完了🌞 📢期日:3/22(土)23:59迄












コメント
アントニの父司教、異端審問官ノヴァク、傲慢でしかなかった頃のバデーニ、卑屈でしかなかった頃のオクジ―、互いに出会う前までのドゥラカとシュミット、そしてアルベルト父と青年ラファウ。みんな迷いがなかった。
自分を擁護してくれていると思っていた先輩に論文発表者の名前を奪われたかと思えば怖いと思っていた教授が理解してくれたり、拷問をしようとした審問官が命懸けで救ってくれたり、人の中の正と邪をみてきたヨレンタが発した「迷って」がアルベルトにも芽生えての終幕。
自分の全人生を否定しかねない考え方を受け入れたピャスト伯、知性やそれを表現するための文字は一部の選ばれた人間のみで独占すべきという考えをオクジ―の成長をみることで変えていくバデーニ、コインで決めようとするドゥラカ、そしてコインを裏返すシュミット。
迷うこと、立ち止まって時に戻ることの美しさ、大切さを伝えてくれる物語に出会えて、救われた気になる。チ。を知れてよかった。
ウム。ちっとも分からん
どうやらアルベルトが若い頃の詳細は歴史上よく分かってなくて、そこに“あったかもしれない歴史”としてこの物語をリンクさせるという魚豊先生の発想が素晴らしかった。フィクションなのにもしかしたらと感じてしまうとても面白い作品でした。
最終章は読者・視聴者に対する問いかけだと思うよ。
実質は3章で終わってる。
「キミ達はちゃんと自分で考えて、そして迷ってますか?」っていう感じだな。
今までに命を懸けて物語を託してきた主人公たちを見て来てるから、
読者・視聴者は無意識に人を動かすのは感動であり現代の科学こそが正しい道だと思ってるけど
迷い、倫理を探すのが大事だってのを読者にしっかり刺さる形で突き付けてきたわけだ。
実は我々は30世紀の人達から見たら所詮は21世紀の人達にすぎないし
きっと彼らから見たらおかしなことを信じててうわぁってなるような事をやってるが
感動を大事にしておっかなびっくりと迷いながら真理にじり寄っていくしかないと
俯瞰でそれを考えてみてほしいっていう事かと。
それが人類とチ。との付き合い方だから…で締めくくったように捉えた。
ラファウ先生は一章の少年とは別人だけどきっとああなってた筈だという象徴。
真理を探究する姿勢ですら一つの信念に過ぎなくて
迷ったりしなくて倫理がないなら人はこうなるという例示であり、
我々現代人だって歴史上の一つの通過点であると相対化された俯瞰の位置へと
読者・視聴者を連れていくそのための舞台装置に過ぎないと解釈した。
あの、命さえも惜しくない情熱を持つラファウ以外のポッと出の者がアルベルトの父親を刺しても説得力を欠くんだよね。
彼は知りたいという欲望を抑えることができない、だから彼である必要があったという訳だ。
初見ではなかなか呑み込めないと思うけどね。
23話までマジで面白かったよ
それ以降はマジで意味不明
なんか深読みしてるやついるけど、普通に上手く完結できなかったから逃げただけでしょ
旧エヴァ見てるみたい
そういやずっと逃げだー逃げだーってバカの一つ覚えを繰り返してたヤツがいたなあ…急に消えたけど
あ、別にそれとはちーっとも関係ないんだけど23話まででも成立するよね?
逃げてんのは思考をやめて否定してるだけのお前だよ
旧エヴァのTV版の事かな? あれはあれで一つの解だろ。旧劇場版とは補完計画の正体が違っただけの話。映像表現の内容は半分悪ふざけって感じで、全肯定はできないけど。
24、25話はそれに比べると分かりやすいよ。別に深読みってほどじゃない。
P国とポーランドが同じ国で、ラファウ少年とラファウ先生がただのそっくりさん説、本当は姿や名前は違うがアルベルト視点で読者にそう見えるように描かれてる説、P国とポーランドは相互に異世界で、2人のラファウは同一人物だが別個体である説(2人のラファウの時間が15年ほどずれてるので共通の時間軸から分岐した並行世界説だけは否定できる)。いろいろ考えられるけど、それがラファウ再登場のタウマゼインと、それに対する考察ってわけだ。物語の過程での思考や感動が物語のメインであって、ラファウが何者なのかはどうでもいいって話。
異世界説が真だと仮定した場合、ドゥラカの手紙が届くのは1483年ごろで、異世界の1467年のクラクフではない。そこは司祭の「偶然の集合によって奇跡が生じる」が伏線になってる。同一世界の場合、ラファウ少年とポトツキが住んでた街はクラクフではなかったので、ポトツキは同名の別人となる。そこでも偶然による奇跡で地動説は伝道した。どの説であっても、どの世界線でも人類は地動説に至る。恐らく異世界説のドゥラカの後の世界でも。
ラスト、凄い駆け足だったけど、原作通りなん?
アルベルト編は原作では4話しかなくて、アニメではむしろ丁寧に描かれている
単行本第8巻で23話の後半~25話。この作品に限らずアニメ3話で単行本一冊というケースが多いから、そんなに駆け足でもない。
さぁサブスクで一気見だ!
これだけの人が死んで、それでも繋いだ結果がたった一人の人の疑問にしかならなかったって無情感がいいよね
そしてそれが後世の我々から見れば確かに歴史に僅かな波を起こしたって所が分かるのも
整合性を無理にでも取るならバタフライ効果ってことにしても良いけどまあ正直、史実がどうだったかというのは余計な要素というか無粋に感じる。
これは正しい科学史を調べてなぞるだけの大した発想も要らない凡庸な物語ではなくて、信念の相克を描いたオリジナリティのある物語だから。
24話・25話は
フィクションのエピローグであり
リアルのプロローグなんだな
最後に現実とリンクするのは素晴らしいな
ラストのナレーションでコペルニクスの名が出た瞬間、なんというか全身に鳥肌が立つような感覚になった
フィクションが現実にバトンタッチする瞬間の、目の前が一気に晴れ渡るような気持ち良さがあるよな
俺、バカだからこの作品の本当の意味がわかるまでしばらく時間がかかりそうだ・・・
でもこういう作品好きだ!
あと、川尻さんのコンテ、レイアウトは最高だ!!(マニアック
あと、某所で語られてたが主人公たちの共通点としてアルベルト以外は全員、人殺しだってのも面白い。
それがただちに何かを意味する訳じゃないけど知の探究には血の対価を伴うという事かも知れない。
ラファウ → 自分、アルベルトの父
オクジー → 代闘士として沢山、ボウガンで撃って来た人達
バデーニ → 親友を決闘で
ヨレンタ → 初殺しは20歳の時
ドゥラカ → ノヴァク
ということはドゥラカはノヴァクを殺さなければ生き残れたのかな?
その時代の状況や背景において何かを成し遂げるための大小を「殺人」に置き換えるのはわかりやすいよね、現代では何が「殺人」の代替になるのでしょうか?やはり何か(人との関係、信頼や友情とか)を失ってるのかな?
大小→代償ねw
「獣を越え、人超え、いでよ神の戦士」こっちを思い出した
ニー「チ」ェだね。永劫回帰だっけ。ラファウは超人だよね
最初の自殺前の時点で、もう超人思想入ってるね。
最終話の磔にされているラファウ君は、もしかしてアルベルト君のお父さん殺した方かな?自殺した方のラファウ君はもう死んでいて星は見てないはずだから・・・(妄想
なんでP国から出した伝書鳩の手紙がポーランドに届くの?
その辺も考察対象ってことだよ
そりゃフィクションだからだよ。
まあその方が素敵だろ?って返事にしとこうか。
正確に意図は分からないが、作者が今まで見てきたP国の地動説リレーは、もしかしたら歴史に影響を与えたかもしれない…という控えめな嘘を表現したかったからなんじゃないの?
なお「別にまったく関係ない人から別の時代に誤配達された、たまたまドゥラカと文面が同じような手紙」だろうが史実には矛盾はしない。
あの街の、1400何年と表記していたいた年の郵便物をすべて調べて「それが確かになかった」という証明ができない限りは。
p国からポーランドに手紙を届ける事で今までの完全フィクションの物語を実際にあったかもしれないし、なかったかもしれないお話っていう風に繋げてる
史実ではアルベルトやコペルニクスの名前しか残ってないけど彼らの偉業の背景にはその時代のいろんな人がいてどう関わってるかってのを読者に想像して欲しいんだろうね
説1 P国とポーランドは同じ国で、2人のラファウは完全に別人のそっくりさんで、ポトツキも同名の別人
1433年ラファウ少年死亡 1438年前後にラファウ先生誕生 1443年前後、オクジー死亡 1458年前後ラファウ先生逮捕 1467年ドゥラカ死亡、手紙がノヴァックやポトツキが住んでた都市でなく、クラクフの地動説者のポトツキの家に届く。
2 P国とポーランドは異世界で、2人のラファウは同一人物だが別個体
1438年前後にラファウ先生誕生、1458年前後に逮捕 1467年どっかの誰かが出した手紙がクラクフのポトツキの家に届く。ポトツキは同名の別人か、異世界の同一人物の別個体。一方で、P国の?年にドゥラカが出した手紙が誰かに届いてるはず。それが誰かに伝わり地動説が受け継がれるか否かは不明。
部屋を明るくして画面から離れてご覧ください
へのアンチテーゼ作品富田
ラファウがどんな世界や環境だろうと
タガの外れたイカレっぷりを発揮してたのは
物語の最初にまた繋がるような感じがして良かったな
こういう上質な作品がもっと沢山アニメ化されたらいいのにね
星を継ぐものとか
後日談でノヴァクが親方のパン屋に娘ヨレンタ連れて就職してアルベルトがヨレンタに学問教えたりコペルニクスに神学と天文学の権威としてバデーニさんをアルベルトが紹介したり大学の学生にオクジー君が来たりしてパン屋に住み込み働きでドュラガが来たりして
再放送枠を買っただけであってnhkがこの作品を製作した訳じゃないからこいつらに感謝はするなよ
今の時代で言う教会がnhk
受信料回収業者がノヴァクっすね
異端者扱いされているだろうけど
本当に異端なのか?と考える時代はまだ続きます