🌹放送開始🌹
TOKYOMXにて
第24話「Requiem of the Rose King」
が放送開始しました!
リチャードの物語を、ぜひ最後まで見届けてください。
▼第24話あらすじ
https://t.co/jsGvVMC2aY
▼配信情報
https://t.co/EpYVKzrtap
最終回……始まりました‼️ よろしくお願いします🌹🌹🌹 https://t.co/tvKezP3vEr
ケイツビーはもっと幼少期からリチャード様しゅごいしゅごい美しいって言いまくって愛を注いでいても良かったんやで……(まあ時代的にやりすぎると佞臣扱いされるか)
「#薔薇王の葬列」24話(最終回)、リチャードは母に別れを告げ最後の戦いに備える/リチャードがかつて出会った白い猪に誘われるように森へ入ると、そこにティレルがいた。リチャードはそのヘンリーの幻と友誼を結び、戦場へ戻って行く。ケイツビーは傷ついたリチャードを連れて逃げる
薔薇王の葬列 最終回観た。滅茶苦茶良かった……リチャードが男性性にこだわりパパンに憧れ手を血に染め、バッキンガムに惚れて女としての幸せを掴んだ上で王としての地位を得ながら、その王としての自分に誇りを持って全て失う物語最高だった……
この終わり方……原作通りなのですかとか、シェイクスピアの原作ありきなのですかとかひたすら不明点しかないのでとりあえず明日以降解説ツイート漁ります……完走お疲れ様でした、
えっこれ皆して三途の川(日本的比喩)渡っちゃってません???そういうことだよね?????
ちょっと眠いから寝かせてって寝かせねぇぇよぉお!?絶対死なせないマンのケイツビー補正かけろよリチャードぉお!!!!
つら
TOKYO MXにて
第24話「Requiem of the Rose King」
ご覧いただいた皆様、
最後までご視聴頂きありがとうございました👑
この後はサンテレビ、KBS京都にて23:30~放送です。
放送地域の皆様、お楽しみに🌹
▼放送情報
https://t.co/KgZ9c0OiWo
▼配信情報
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アニメのケイツビーとリチャードは主従色強めだったなあ… 原作ももちろん主従なんだけどケイツビーの切ない感じが薄めだった アニメであの表現は難しかったかな
コメント
なんだかんだ言って良作だと思った。
結局、ジャンヌ・ダルクが登場する意味は分からず仕舞いに終わってしまった。
あと、ラストのリチャード3世の自己愛がよく分からなかった。
自分を理解できるのは誰もいないってこと?
そのシーンの直前に、影武者の姿をしたヘンリーが
「僕は君だ。愛しているよ、リチャード」と述べているから、その後のリチャードの返答は「ヘンリー、お前を愛している」という意味だと思うよ
脳内シーンでジャンヌ・ダルクがリチャードの姿に変わったのは、リチャードがヘンリーやバッキンガムに求めていたのが自身の渇望を埋める半身だから
半身(想い人)に再び出会えたという表現なんだろう多分
かつてヨーク家のために手にかけた想い人が自分の窮地の前に現れて、「自分の影武者として死ぬ」というのは何とも皮肉のきいた幕引きで良かったと思うわ
このアニメの伝えたかったことって何だろう?
原案からすると最初のヘンリーとリチャードがW主演だと思ってたんだけど、作者のバッキンガム推しが強過ぎてヘンリー(=ティレル?)の存在意義とは……となった
結局リチャードとバッキンガムがメインのラブロマンス(?)が描きたかったのでしょうか
王になっちゃいけない人間が王に就くと混乱するという事例
あれだけ男の体を狂った様に求めては皆殺しにしていくスタイルは喜劇
リチャードが王に就いたのは長兄の堕落が原因で、リチャード自身は「ヨーク王家の安泰のため」なら想い人を自ら手にかけて、兄が薦めた政略結婚にも従っていた
そして長兄が堕落した原因は魔女の存在
ヨーク家が魔女狩りに躍起になった事で魔女を敵にまわした結果、ヨーク家は滅びの道を辿る事になった
リチャードが王に就いたから混乱したのではなく、魔女がヨーク家とその家臣の間で仲違いするよう暗躍していたから混乱したんだぞ?
リチャードはバカではないが愚かだったなって思う。猜疑心と妄執に囚われてか、とにかく人を見る目がない。本当に信頼できる者を見極められたら違った人生だっただろうに。あと、ナルシスト過ぎて視野が狭く、余裕がないのだろう。周りも周りだが、立ち振る舞いでいかようにも変わっただろうにわざわざ悪い方へ転がっていって自分はなんて不幸なんだって悲嘆する感じ。揃いも揃って血統以外何もない王の器ではない者共の夢の跡ってところなのだろう。実に印象深かったのは、長生きする悪女のしぶとさよ(笑)
リチャードもリチャードの周りの人間も「わざわざ悪い方へ転がっていった」のは、そうなるように魔女が仕向けたから
最初の戦争終結後、王に就いた長男エドワードを肉欲で惑わしつつ衰弱させ、そして次男ジョージの嫁を毒で殺してジョージを酒に溺れさせ、両者を仲違いさせた
忠義に厚かった家臣も惑わし、堕落を蔓延させて新たな内戦の火種を撒いた
ヨーク家の敗因を挙げるなら、王宮に深く入り込んだ魔女を駆逐できなかった事
そんな魔女でさえリチャードの境遇に対しては憐憫の情を含んでいたから、本当に哀れで愚かな主人公だった
長男エドワードの治世が盤石だったら、リチャードは軍人としてその才を発揮できただろうにね
ジェーンを魔女だから完全な悪とはだんだん思えなくなってきて困惑したよ
子エドを逃した協力者であり、妊娠に悩むリチャードに堕胎薬?を渡したりもして、共感した事柄には善人として対応したり、退廃を好む享楽者でもあるという極端な二面性がある人物にも思える
ジェーンの存在そのものが毒なのかもしれないけれども、詳しくは薔薇王の原作を読んでねなのでしょうね
白薔薇の園で眠るエンドは、戦没した最後のイギリス王への敬意を感じられてとても美しい描写と思った
もしもバッキンガムとのことが無ければ、病死した王妃の後を追うように戦場に消えた悲劇の王と思ったかもとも思う