

🗡️キャラ解説🗡️
メノウ
主人公。処刑人。導師「陽炎」の直弟子。
武器は教典と短剣。導力操作技術に長けており、魔導の多彩さと発動速度は他を圧する。
得意技は「陽炎」直伝の導力迷彩。
無痛で導力接続可能な特殊体質だが、メノウ自身の導力量は神官として中の下程度。

🗡️キーワード🗡️
純粋概念【魔】
万魔殿に宿る純粋概念。
原罪概念異界から力を引き出し、魔物を喚び出す「魔」の力そのもの。
万魔殿はこの力によって世に蔓延る魔物の始祖となった。
自分を生贄にして新たな自分を召喚することで、自らの不死すらも実現する。


🗡️キャラ解説🗡️
モモ
メノウの後輩。メノウ大好きで、メノウのために処刑人補佐になった。
戦闘や潜入、料理に裁縫まで高レベルでひととおりこなす有能補佐官。
並みの神官の数十倍の導力量を誇る導力モンスター。
パンデモニウムの罠の毒にやられ、生死の境をさまよう。

🗡️キャラ解説🗡️
アーシュナ
グリザリカ王国の姫。我が道をゆく世直し王女様。
武器はグリザリカ王国に伝わる王剣。
美しいものと強いものが好き。
強いだけでなく、勘がよく、頭もキレる。



🗡️キーワード🗡️
地脈
大地を流れる膨大な導力のこと。
空を流れる「天脈」とともに、「竜脈」と呼称される。
およそ個人に扱えるような規模の力ではないが、痛みなく導力接続を可能にするメノウは数少ない例外。

🗡️キーワード🗡️
迷い人
日本から来た異世界人のこと。
魂に宿す純粋概念の危険性により禁忌として扱われる。
自然召喚であれ人為的召喚であれ、第一身分が迷い人を見落とすことは極めて稀。
浸食速度に個人差はあるが、迷い人は純粋概念に呑まれ人災と化す運命にある。

🗡️キーワード🗡️
純粋概念
迷い人の魂に宿る強大な力。
どの概念も通常の魔導とは一線を画すチート級能力であることは共通している。
行使するたびに代償として行使者の記憶を削り、人格を蝕む。
記憶をすべて失った迷い人は人災(ヒューマン・エラー)と化す。

🗡️キーワード🗡️
霧魔殿(パンデモニウム)
四大人災・万魔殿(パンデモニウム)を千年間封じ込めていたリベール沖の霧の牢獄のこと。
かつて万魔殿が食いつくした南方諸島連合の跡地でもある。
霧の中は魔物の蟲毒と化しており、魔物たちは際限なく強化され続けている。

🗡️キャラ解説🗡️
万魔殿(パンデモニウム)
迷い人の成れの果て。最弱にして最低最悪。
かつて国家ひとつを丸ごと食い尽くした四大人災。
本体は未だ霧魔殿に囚われており、今回霧の隙間から這い出てきたのは強大な本体のごく一部、小指でしかない。

🗡️キャラ解説🗡️
アカリ
【時】の迷い人。
時に関するあらゆる魔導を行使可能。
死の瞬間に時が巻き戻るため実質不死身。
度重なる純粋概念行使により記憶が大きく失われており、人災化寸前。
幾度も世界を回帰させた彼女の行動は、世界を軋ませ、霧に小さな綻びを生んだ。

11話
グロくて怖いよ。
パンデモニウムが不気味すぎて震えてくる。
何度も蘇る彼女を見て絶望感しか浮かばないよ。
あの目を見ていると逃げられないと思うし、最後にとっておきのキモさを持ってくる。
悪夢を見ているようだ。

「#処刑少女の生きる道」11話、アーシュナの加勢を得たメノウはパンデモニウムの封印を試みるがうまく行かなかった/パンデモニウムの本体がアカリの前に現れる。パンデモニウムはアカリが時を戻してくれたおかげで霧から出られた、つまりアカリがこの惨劇の元凶なのだという

『処刑少女の生きる道(バージンロード)』第11話もすごかった。。。みなさん、ぜひ、感想をラジオ番組『処刑RADIO 処刑少女の語る道(ラジオロード)~』まで送ってください。ぜひ、あなたの感想を教えてください。(構成・福本)

処刑少女の生きる道 第11話観た。ラスボス戦。勝てる気がしないけど逆にアイディア勝負で勝てそうな感じ。それよりもアカリちゃんの方がまずそう、これ以上過去に戻れなそうで袋小路っぽい感じに

『あるよ、日本に帰る方法』
麻薬の真相。純粋に楽しむパンデモニウムの狂気。メノウにアーシュナ、揃う役者と覚悟が“映画”を盛り上げる。口調と能力が煽るパンデモニウムの脅威と恐怖。パニック映画のヒロインと化するアカリに告げられた事実に続きが気になる。

11話見ました。
殺し続けないと倒せないタイプの敵とは厄介だな。使うと消耗する魔導使いのメノウは分が悪いか。。。アカリは今の世界にとどまれば災厄になってしまうけど日本に帰っても何もない、最後はどんな選択をするんだろう?

11話目視聴いたしました
パンデモニウム、最終形態になってしまった…荒れ狂っている
メノウとアカリ、追い詰められたな
打ち破る公算はあるのか?
アカリは、生き延びて元の世界に帰れる手段があると踏んでいたが…?
今週の一言感想:今までのオーウェル大司教やマノンさんが霞んでしまうほどパンデモニウムちゃんが強すぎてグロテスクで勝ち目がなくて末恐ろしい…。そこに迷い人のからくりとフレアさんと宇宙規模の話も絡んできて…。来週最終回、どう締めるのか大変気になります。

処刑少女の生きる道〈11話〉
“厄災の霧” 襲い掛かる四大人災の一つのパンデモニウムに協力して対峙するが、事態はより深刻化していき袋小路に。世界の真相が垣間見えそうだが、狂気じみたグロさも強すぎる。いよいよ物語は最終回へ向かう。今回もヤバくて面白かったよ。

パンデモニウムさんはそこそこ情報をくれるけど、アカリちゃんには日本に帰れる話をして揺さぶってきたな。アカリちゃんがどうするのかも重要そうだけど、モモさんに活躍の機会があるのか気になるな。
このおぞましさは何なんだ(・_・;)
ちょっとトラウマになりそうだわこれ(´ε` )
次でさすがに終わりやろうが(・_・;)