🗡️キャラ解説🗡️
メノウ
主人公。処刑人。導師「陽炎」の直弟子。
不死身のアカリを処理するため、アカリを騙して同行中。
武器は教典と短剣。短剣には【疾風】【導糸】の紋章が刻まれている。
得意技は導師「陽炎」直伝の導力迷彩。
🗡️キャラ解説🗡️
モモ
メノウの後輩。
バックアップの役割上アカリに会うわけにはいかず、大好きなメノウと離れて単独行動を強いられがち。
補佐官ではあるが、戦闘能力は並みの神官をしのぐ。
リベールでの潜入任務中に毒にやられ、生死の境をさまよう。
🗡️キャラ解説🗡️
アカリ
日本から来た迷い人。
メノウの処理対象だが、死んだ瞬間時が巻き戻るため実質不死身。
純粋概念【時】により、【回帰】【停止】【風化】など、時に関するあらゆる魔導を行使できる。
普段は記憶を封印しているが、特定条件下では記憶が戻る。
🗡️キーワード🗡️
港町リベール
第二身分のリベール伯が統治している美しい港町。
裏には「第四(フォース)」と呼ばれる勢力の影も。
沖合には、広大な霧の領域「霧魔殿(パンデモニウム)」が存在する。
🗡️キーワード🗡️
第四(フォース)
三つの身分制に異を唱え、自らを第四の身分と称する組織のこと。
率いていた『盟主』が導師『陽炎』に捕縛されたため瓦解寸前。
リベールではリベール伯代理のマノンが暫定トップとして活動しているが…?
アカリが来る前から存在してるパンデモニウムがリーディングシュタイナー持ちなら
もっと早く改変が起こってもいいはずだけど今回初めて改変されたってことは更に裏で糸を引いてる存在がいるんじゃないか
🗡️キーワード🗡️
迷い人
日本からきた異世界人のこと。
自然現象として迷い込むのが基本だが、迷い人が例外なく宿す強大な力「純粋概念」を求め人為的に召喚される例も。
その強大さゆえに禁忌として扱われる存在で、迷い人の召喚が第一身分に気づかれないことは極めて稀。
🗡️キーワード🗡️
純粋概念
迷い人に宿る、通常の魔導とは一線を画す禁忌の力。
使用のたびに使い手の記憶を削り、精神を蝕む。
記憶が削れきった純粋概念の持ち主は、人格を喪失し、世界規模の厄災・人災(ヒューマン・エラー)と化す。
🗡️キャラ解説🗡️
導師「陽炎」(マスター・フレア)
神官であり、処刑人。
処刑人歴代最多の異世界人殺害数を誇る、生きた伝説。
殺しのための手段は選ばず、肉親の情すらも利用する。
“殺し”において彼女の右に出る者はいない。
🗡️キャラ解説🗡️
アーシュナ
グリザリカ王国の姫。我が道をゆく世直し王女様。
武器はグリザリカ王国に伝わる王剣。
パワー型と見せかけて、勘がよく、頭もキレる。
美しいものと強いものが好き。
稀に見る強者として、メノウとモモに興味を示す。
🗡️キャラ解説🗡️
シシリア
リベールの教会を統括する神官。司祭。
メノウは覚えていないが、メノウが幼いころ導師「陽炎」と旅をした際にリベールで顔を合わせている。
リベールの第一身分と第二身分が連携できる体制を築けているのは、彼女の功績と言っていい。
🗡️キャラ解説🗡️
マノン・リベール
リベール伯と迷い人の間に産まれた一人娘。
日本風の着物をまとう、おっとりとした雰囲気の少女。
母の純粋概念を継がず周囲に失望されたことが、彼女を歪ませた。
そして彼女は霧の向こうからやってきた存在と出会い、禁忌と化した。
10話
マノン・リベール氏、危険じゃないか。
かつての処刑人にお前は一般人だと言われてそこで歪む。
この時点で亡くなっていれば未来はこんなことにならなかったのに。
処刑人は人の心を救わない。
禁忌の娘ヒューマンエラー。
その不気味さに震えた。
🗡️キャラ解説🗡️
万魔殿(パンデモニウム)
迷い人の成れの果て。四大人災の一角。
リベールの沖、霧の牢獄・霧魔殿(パンデモニウム)に封じられていたモノ。
姿かたちこそ少女のものだが、純粋概念【魔】に呑まれて人格を喪失しており、もはやヒトと呼べるものではない。
この世界に魔法や魔物っていう“魔”の概念が生まれたのは「魔の純粋概念」によるもので
その「魔の純粋概念」を封印したのがパンデモニウム
で、そのパンデモニウム=魔の純粋概念のヒューマンエラー、であるこの幼女
ってことでよろしいね?
いやー面白いね
この女の子はパンデモニウム、ってことは姉ではないのか? まあ実の姉とは言ってないし、生前のマノン母に懐いて娘みたいになってた可能性もあるんかな。そうでもないと姉の件がどこともつながらないし・・・(メタな事情)
パンデモニウム自身を生贄にしたときのコストと自身の召喚コストが狂ってるからコスト差分でその気になったら世界を埋め尽くすまで無限に召喚出来るじゃん
この子がパンデモニウムならコロされた母親の純粋概念は一回は使われていたのかな?
姉がいたってたからフォースの旦那さんに保護される前に子ども産まされてたのかもね🤔??
🗡️キーワード🗡️
純粋概念【魔】
万魔殿に宿る純粋概念。
原罪概念異界から力を引き出し、魔物を喚び出す【魔】の力そのもの。
自分を生贄にして新たな自分を産むことで疑似的な不死すらも実現する。
「魔薬」は万魔殿の体の一部で、摂取者を生贄とするための【魔】の媒介。
処刑少女の生きる道〈10話〉
“迷い惑う” 港街リベールに隠された真の秘密を紐解き、禁忌を犯した陰謀に終止符を打つ戦いが巻き起こる。元凶を倒すと更なる脅威が現れて窮地に陥る。パンデモニウムさんグロすぎて困る。今回も面白かったよ。
処刑少女の生きる道、10話。
マノンの過去、素性。反抗期なんですよね、私😅
まぁ、付け焼き刃な力では納得なかたちで決着…と思いきや。
万魔殿パンデモニウム…これは怖い、違う意味で怖い😱
「#処刑少女の生きる道」10話、マノンの母は迷い人だった。リベール家の主と結婚し2人の娘をもうけたがフレアに殺された。娘のマノンに禁忌の力はなく見逃された/禁忌となったマノンはメノウと対決し倒されるが、その体内からひとりの娘が現れる。それがパンデモニウムだった
原作のあのシーン、どうやってアニメにするのか、というかアニメにできるのかと思ってたけど最高でした。
アニメの人達凄い!!!!
処刑少女の生きる道 第10話観た。うわようじょつよい。確かに作劇側のメタな存在だと簡単には倒せなさそうだしなんでもありそうでやっかいだ。あとマノンちゃん戦格好良かった、しかし短いので次回もっと見られるといいな
10話見ました。
「マノンの相手は自分だ」と言わんばかりの、メノウによるアカリの救出劇が最高に格好良かった。メノウはさすがにマノンの誘惑に負けなかったけど、本当の相手は禁忌中の禁忌、不死身の人間か…純粋概念持ちが危険視される理由が分かった気がする。
『最悪の化け物ね』
期待と復讐。出生の秘密で描くマノンの真実に、異世界という垣根を超えた“愛”が伝わる。役割(運命)を通じて語られる想いにメノウの変化と迷いが垣間見える。アカリとは異質な不死身の脅威にどう立ち向かうのか?気になる引き。
コメント
エグすぎやな今回のは(・_・;)
化け物やな正真正銘(ー_ー;)
マノン、優しくて大好きだったお母さんが目の前で処刑された上に、「純粋概念はひとかけらも遺伝しない」と宣告されてしまう。悲しさと虚しさで、歪んでしまった。気の毒としか言いようもない。倒したメノウが悲しい顔をしてたのも無理ない。
さて、パンデモニウム登場。霧魔殿に封印されてた万魔殿。(どっちもパンデモニウムと呼ぶからややこしい)
マノンのヤバさなど可愛いものだった!この幼女、異常すぎて対峙してるだけで発狂しそう。引かず怯えず冷静に戦うメノウさん、流石です
パンデモニウムの力を借りてたから自信満々だったのか。まだ人格が残ってるアカリでは勝てない!
恐怖と何より真アカリをメノウちゃんに見られてしまったショックで、泣くばかりのアカリに優しいメノウ。本当に心配してたんだね。「アカリの力を借りたら世の中を変えられる」というお誘いも、そりゃお断りだよね
さて、リベール城は大変な事態。姫ちゃまも参戦して、メノウちゃんと共闘か!
母を喪ったことだけじゃなくて母の概念パワー受け継げなかったことの残念さ、寂しさも動機の一つなんじゃねーのか?
俄然面白くなってきた
パンデモニウムの召還アニメ化できたんやな…。来週から思いっきり血しぶきだらけやろなあ…。
前回、モモに魔薬精製器から救われ()たが、直後に精製器が爆発して万魔殿 死んだよな
あの時に即復活せず、今回マノンにハッピバスデ・トゥーミーで召喚されるまで消えてたのは何だったんだろうな
手負いとは言え、モモの索敵から逃れられるとは思えないが、まぁ格上の純粋概念だけれど
爆発のあとで「ワナが発動しましたか」とマノンが話してた相手の影が、例の幼女だったので、自己生贄でリベール城に召喚されてたのかなと思いましたが
確かにそんなシーンが朧げに記憶にあるわ(笑)
誰と話してるんだ とか思ってた様な気がする、ちゃんと自己召喚してたんだな
城のどっかにいる筈なのにマノン腹から出てくる演出は
マノンが”魔”方陣で一旦宿して(自分が禁忌成り)、死んでハッピバスデ・トゥーミーという事か
この作品に限らずアニメの中で「ちがくて」って良く言ってるけど、スタッフの誰も間違いを指摘しないのかな
今どきの言葉っぽくていいんじゃないの
俺が最初にミスチルの歌詞で見たのが20年以上前だから全然今どきじゃないけど
もう十分浸透してるんじゃないだろうか
「違くて」は、間違って使ってるのではなく、若者コトバとして使ってると思う
今回は作画も演出も頑張ってた
歪んでしまったマノンさん魅力的だっただけに退場して残念