ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜〈13話〉
一瞬で終結せし物語。遂に経験と圧を胸に悪辣な犯罪に終止符を打つ。警察官としての力量は様々な所にあって、其々が役割を持っている。彼女達の警察官として日常は何処までも続いていく。素晴らしいとても楽しかった…いい最終回だった。
「#ハコヅメ ~交番女子の逆襲~」13話(最終回)、川合と山田と牧高は独自に動き始める。この時間に唯一開いている塾があると川合がいう。果たして少女がひとり塾から帰ろうとしていた。3人は少女を襲おうとした2人組を捕えにかかる。刃物を持った片方を丸腰の川合が追う。最後は源が捕える
13話(終)
根性で犯人を追いかける。
川合巡査の込み上がる思い。
藤部長や仲間が鬱陶しいですか。
犯行現場で犯人の漏らした言葉。
周囲の何だコイツと同じ感覚になったよ。
女性の手錠で興奮する。
塾帰りの少女が無事で何より。
ギャグシーンを見ても警察なりたくねえ・・・ってなるアニメだしシリアスシーンでも警察なりたくねえ・・・ってなるアニメでしたね(褒め言葉です)
、ドラマと同じようなストーリーもあれど、脚本の内容やキャストなどが違うことでそれぞれのよさを感じられたと思います。
最後まで楽しませていただけたこと、感謝です。
(ドラマ版はムロさんの存在感、アニメ版は川合役若山さんの存在感が強かったなと…)
13話(終)
川合が今まで散々走っていたのはこの最終回の為だったとさえ思わせる、凶器を持ってる犯人を丸腰で追い掛けるって凄いよ
ただその理由が切ないけれど、川合の成長を褒めたい
後味の悪い事件でしたが牧高の想いは被害者を立ち直らせた
川合と藤部長のコンビをもっと見続けたいね
今日この瞬間に全てを賭ける。
命令無視してでも現場へ。きっと、以前の彼女なら、そんなふうには考えなかったはず。
交番勤務だからこそ、町のことは誰よりも知っている。積み上げてきたものは無駄ではなかった。
仕事のやりがいというのは、こうやってみつけていくものなのかもしれない。
犯人を捕まえれたけど、被害者に証言を求めた事が良かったのか牧高さんが考えてしまうのもわかるな。でも今回は被害者の子がちょっとずつ立ち直っていってる感じで何よりだったな。
ハコヅメ終わっちゃったよー!
まだまだ見たかった…。
普段知らない警察の一面を知れるし、犯罪に気をつけようと思えるいいアニメでした。
キャスト、制作の皆さんいい作品をありがとう!
コメント
マジで第2期プリーズ
他のアニメサイトでも高評価だしblu-rayも買ったしカナも出るし、原作ストック大量だから2期を作らない理由がない。
被害者のこと考えると婦女暴行20件以上やらかしてる輩を死刑にできない社会にはもどかしさを感じるなー
警官の暴力行為って割とさらっと発生すんのな…
まぁパーフェクトゴリラは慌てて止めようとしてたから、ならんことはならん!って絶対の前提有りきなんやろけど
最終話まで1話も欠かさず面白かったわハコヅメ
この面白さは何だろうと考えたときにグラゼニのような業界あるあるを織り込んでいたからかなあと思った
アニメではちゃんと描写されてなかったけど、逮捕されたときの犯人って滅茶苦茶暴れてたんじゃないの?刃物振り回したり
源も「だめだよ暴れちゃ~~」つってるし
アメリカだったら射殺されてるよな
それをブチのめしてせいぜい軽傷程度で制圧する源はエライ!とおもう
原作通りの描写だよ
あの一言は暴れた犯人に対して正当防衛って事にしとかないとただの暴力行為になるからだと思うw
実態は壁ドンで戦意喪失させてボコっただけでしょ
暴れるなら脇道に引き摺り込む前から暴れて、その場で壁ドン食らわせてたと思う
源はどうにも犯罪者に対するそのへんのリミッターが危ういからな
単行本最新巻でもそんな傾向が見て取れる
被害者の事よりも犯人逃したことがバレたときのほうが怖いってのは
なんだかんだ言って結局は人間を支配してるのは恐怖心なんだなって分かる
15分ぐらいだったかな
源刑事が犯人の安田を壁向かいに立たせて藤刑事に手錠を催促してる時
藤刑事が私が手錠かけようかとの返しにコイツが喜ぶからと答えた時に安田の懲りてない反応ワロタ
実際はこんな警察官いないから悲しい
いるぞ。何が悲しいんや
8はマゾの犯罪者だから源みたいな警官に凹凹に殴られたいんや
働く女の子系は面白いし
頑張ってるのもすごくいい
絵的に最初は微妙だったけど
中盤からはむしろかわいく見えてきた
続編に期待をします。
原作を浪費せずに丁寧に消化してくれたことに感謝したい
カット多めで原作を浪費するアニメが多いなか原作3巻で1クールとかもの凄く丁寧なアニメ化だった
同じモーニングの鬼灯みたいにできれば今後も2期3期と続いてほしい
仕事に失敗しそうな時に自分の職業が担う社会的使命よりも自分が職場で立場を失う恐怖で「うわヤベー!」ってなるってのは警官も一緒って事だな。逃げる安田の背中を売上や納期だと思えば分かりやすい。
ドラマと同じく守護天使ありきで構成すんのかと思ったらこういう形で締めたか
まあ同じことやってもしゃあないしな
今後を考えるならムロツヨシのハコ長じゃちょっと「あの伊賀崎」の再現は難しそうだし
作画も安定してたし
とても面白かった