いきなり世界観&設定解説①
「魔女旅」の世界では、広大な世界のあちらこちらに都市国家が点在しているイメージです。
都市の外は街道がある他、広大な森や草原が大陸中に広がっています。
そして、この世界での森はあまり人が立ち入らない、少し恐ろしい場所になります……。
ということで、「魔女の旅々」OP曲のご紹介です
上田麗奈さんが歌う「リテラユア」、10/21発売だぞ!
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箒にのって大空を舞うシーン、
何度見ても何故か泣きそうになっている担当編集とは誰でしょう。
そう、私です……。
俺も鳥になって、イレイナさんと飛びたい。
いきなり世界観&設定解説②
この白い洋書が、イレイナさん愛読の『ニケの冒険譚』です。
「魔女旅」の世界では多くの人に読み慕われている、大ベストセラー作品なのです。
原作ノベル『魔女の旅々』第一巻の第二章が「花のように可憐な彼女」になります。
アニメでも最後までぜひこのエピソードをお楽しみください! 色々と最終的に大丈夫だからぁぁぁl!!
『魔女の旅々』の背景美術、描き込みが半端ないですよね。
この花たちの美しさと存在感……。
スゲーよぉぉぉぉぉ!
以上、Aパート「花のように可憐な彼女」でした。
賛否あるとは思いますが、本シりーズはこういったバッドエンド的なエピソードも存在します。
かたや、能天気でおバカなお話も沢山あります。
様々なタイプのお話を楽しんで頂きたくて、連作短編形式にしています。
つづいて、Bパート「瓶詰めの幸せ」です。
こちらは一巻第六章のお話になります。
最後までお楽しみいただければと!!!
いきなり世界観&設定解説②
「魔女旅」の世界では、性別・年齢を問わず魔法を使える人間は存在します。
ただ、魔法に関する能力は先天的な要因が強く作用します。
また、男性よりも女性の方が魔法に関する能力は高くなります。
【魔力について】
魔女の旅々の世界観において、魔力は木々や草花が生み出し、それを扱うことができる人々のことを魔法使いと呼んでいます。
鬱蒼とした深い森は魔力の吹き溜まりとなり、しばしば突然変異の引き金になります。
いきなり世界観&設定解説③
「魔女旅」の世界では、奴隷商が存在します。
国によっては奴隷制が認められていたり、いなかったりと格差が存在しています。
よって、このエピソード以外にも、本シリーズでは「奴隷や奴隷制」を扱ったお話が存在します。
【魔力について】
深い森は変異を促すため、新たな可能性に満ちています。しかし人に扱いきれる代物であるかどうかは変異が起こるまで誰にも分かりません
そしてそして、「魔女の旅々」ED曲のご紹介です。
ChouChoさんが歌う「灰色のサーガ」、10/28発売です。
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【お話について】
アニメ第3話Aパートの『花のように可憐な彼女』は自費出版から姿を変え続けているお話です。元々ぼくが自費出版で書いてた時は、花束を持ったままの入国を拒まれたイレイナさんが花束を燃やして終わりでした
TVアニメ『魔女の旅々』第3話をご視聴いただき、
ありがとうございました。
最後に、最新14巻ドラマCD付き特装版をご紹介!(毎度のダイマ)
https://t.co/rH6DU1sMFU
ドラマCDが大変明るく面白い内容なので、ぜひ聞いて欲しいです!
(アニメ3話との温度差にご注意ください)
3話感想
一見美しくみえるものや純粋さは時に絶望や残酷に変わることがある。
美しい花に毒。花のように可憐な彼女もまた毒。
そして純粋な優しさも時に甘い毒。
自分の幸せが相手の幸せとは限らない。
これは我々の戒めだ。
救いようがないがこれも旅物語
影が濃いエミルと文字通り影の薄くなった奴隷のニノ。
あれが寿命を表してると解釈するなら残酷なものだ。直に…..。ただの想像に過ぎないがね。
結末をしっかりと映してないところがとてもモヤモヤするが映さないことで戒めになるのだ。この後味もなかなか悪くない
ノベル、コミカライズ、アニメと各メディアごとにそれぞれ顔色の違ったお話になってなんだかとても面白いなぁと思ったのが正直な感想です
こうしてメディアによって違った側面からお話を展開できるのも連作短編ならではなのかな、と感じてます
花畑めっちゃ綺麗だったね……
第3話『花のように可憐な彼女』/『瓶詰めの幸せ』視聴
A,Bパート 共にかなりシュールで 教訓めいた物すら感じる🤔
イレイナも 途中に気付きが有っても 以外と飄々と受け入れてるなぁ
旅の先々で 色々な物を見聞きして
正に “イレイナの冒険譚” となりそうですね✨
魔女の旅々 第3話観た。今回は短編2つ。どちらも辛い話だった。この世界の中で魔女は自由に行動できる立場ぽいから、イレイナちゃんの視点でこの世界を描いていく方向なのかな
3話
自らの美しさを語る入りは恒例😳
毒を持つ美しき花束と、瓶に詰めた幸せ
美しいものは却って人を絶望させる
優しさや美しさは時に残酷だと。(この美しき残酷な世界…)
『美しい花には棘がある』を正に語る3話。ハッピーだけで終わらせぬストーリー性…不思議な余韻。これが定規節か
「#魔女の旅々」3話、イレイナは花畑にいた少女から花束を渡されるが、最寄りの国の門番から「この花には毒がある」と言われる。花畑では門番のひとりが養分にされていた/好きな娘のために幸せを瓶に集める少年エミルは村長の息子、娘ニノはドレイだった。2人に幸せな未来はなさそうだった
いやキノの旅は少なくとも主人公が一定のラインあえて引いてるから安心してみれる所あるけど魔女の旅々は主人公が全て追い打ちしてないか?よっぽどきついんだが
3話。世界を旅していると綺麗なもの、楽しいものだけを見るわけではないということを思い知らされた回でしたが、お金で買われてしまい、自分の人生を自分で決められなくなってしまうとか地獄でしかないだろう…
3話、かなりグロいからテレビでどこまで表現するんだろう?と思ってたんだけど、流石って感じだった。作画も相変わらず素晴らしいし、改めてこの作品好きになった。
「魔女の旅々」#03-導入はやはり自意識過剰気味の「そう、私です」なのね。託された花束とそれが持ち込み禁止の国。魔女には効かないが普通の人間を狂わせる花。続いて幸せを貯める瓶を持つ少年が使用人で奴隷の少女に見せた幸せの残酷。今回はバッドエンド2本立てか。
3話
“後味が 世にも奇妙な 物語”
そろそろこの自己愛モノローグアバンも好きになってきたぞ☺️
と呑気に見てたら、まさかの鬱回!
2本立て構成にはあっさり感と不気味さがあり、余韻を引く
「優しさは時に残酷」
旅にはこのようにままならない出会いもあるのだな…
コメント
序盤に出てたお姉さんはもう出ないのか(ー_ー:)
戻される現実というのを思い知らされるな今回のは(・_・;)
作者曰く最初から詰んでたケース
魔女旅は全体で見ると救いのある話や明るい話の方がはるかに多いんだけど、あえてこの二つを抱き合わせにしたかーって思った
正直つまらなかった
作者がキノみたいなことをしたかったんだろうなとは感じる
作者さんもマズイと感じたのかフォロー入れてるけどうーん
英雄願望拗らせた阿呆や馬鹿が騒いでるだけなんだけどな
作中で「善意でやった事が真逆になる事もある」って示してるのに、何も見てない
作品外で言い訳するなよw
態々救いのない話、短編2編の詰め合わせをやる必要あるのかな?
楽しい話が続いて中盤にあるならまだわかるけど、
まだまともに旅が描かれてない3話目でやる必要性を感じない回だったな。
何もしないのは分かるけど自分がやったことくらい尻拭いしてほしかったな
魔女は火炙りになるわけだわ
ダークなお話は好きなのでもっとやって欲しいぐらいだけど、主人公がどう思ってるかもっと見せて欲しいAパートはなんか当て逃げみたいでスッキリしない
基本的に主人公が傲慢で全然好きになれない。2話時点で既に微妙だったのに、今回の3話目はかなり酷かったのでもう視聴切りかな。
門番に止められて「貴方に関係ない」とか頭悪すぎるし、自分が安請け合いして持ち込んだ毒のせいで街が悲惨なことになるのに知らんぷりだしな〜。災厄を撒き散らしてる迷惑な存在でしかない気がする。
もっとポップな作風で、ほんわかした気持ちで見れる作品かと勘違いしてたけど、主人公にイライラしちゃって無理だこれ。
この後味の悪い感じはキノの旅を彷彿とさせるな・・・
キャラ可愛いから継続視聴するけども
ここまで誰も「リア充爆発」という単語を出してないのが不思議かも
ニノちゃん初シーンで服装直してたのが、
もっと服が乱れてたりうろたえて応対してたら村長にヤられていたのが確定なんだけど、
一貫してしてひたすらおびえまくるのが印象強すぎて、情事要素が・・・
ビン開封あとのリア充どもの中に夕陽で駅弁風に抱きかかえてる男女が一番気になった
これからヤろうとしてた所に息子が帰って来たので中断って所でしょうね(だから村長が不機嫌)。昼間からサカる程理性が無いのに、子供には見せないという分別はあるのがまた
魔女旅原作数冊、キノの旅はアニメのみのにわかだけど
一言で言うとこちらはキノがいなくてウザいバイクのみで旅してるような感じなのよな
一人旅な以上相棒とのコント等での緩急は望めないし、ナルシスト主人公が合わない人、キノの旅でもバイクが嫌いだった人は視聴切っちゃっていいと思うよ
主人公の性格を気にならず、旅系の話が好きって人には昨今のラノベ原作の中では良い方だと思う
繊細なのがいっぱいいて吹く
叩かれてるような事ってキノの旅には当てはまらないんだよな
最初から分かりやすくクズにしたりどうにもならない不幸で満ち溢れた世界観を出しておけばよかったのに
性格の悪さが歪な世界観のリアリティ故のものじゃなくて、作品作りの段階での分別の無さ故のものになってる
>15
世の中善意か悪意だけの世界ではなく、どちらも存在している。これは分別のなさではなくリアリティ故そのものでは?
ちゃんと見ようとするともやっとするので、主人公の【外見だけ】しか見どころが無い
と割り切る→あれ?それって村長の視線みたいなモンだなぁと気付く
世の理不尽を描いた作品!じゃなくて、作者の力量が足りませんでした!という印象。
コミックだけでノベル未読だけど、「花」も「瓶」もカットしすぎててだいぶ印象違う話になってた感じ。
「花」の方はRenta!の無料増量版で見れるからアニメだけの人は見てみてほしい。
1話ちゃんと使って描写すべき話だと思う人も居るはず。
そっちだと花畑の少女の異様さや老門番が他の旅人も花を持ち込むとか行方不明者が他にも居るってちゃんと言及してるし、
夜パート、翌日の街観光と再度の花畑の結末で兄妹の掘り下げが結構ある。
「瓶」もエミルはもっと少年だし父親ははっきり奴隷商でイレイナに問い詰められてエミルの親を奪うのか?って「旅人のイレイナ」の痛いところを突いてくるゲス。
後押しのシーンも違えば良かれと思って最悪の結末になる後悔もちゃんとする。
アニメの3話は正直描写に困る話をさっさと終わらせるために無理にまとめた感じがして失敗だと思うんだ。
>19
そうなんだ
確かにアニメはイレイナが淡白すぎてただのドライな魔法少女って印象が強い
アニメのイレイナももっと自分の考えや感情を出していけばいいのにって思う
そういう意味ではイレイナのことをしっかり描いた1話がピークになっちゃってるんだよな
ちゃんと話を消化せず、ビジュアルに頼ってるってことか
同じく花澤さんが魔女で先導者ポジションだったアニメを見習うべき
動かないって宣言してる岸辺露伴かてもうちょい動くでw
>>21
>花澤さんが魔女で先導者ポジション
何だっけ?