この音なんなんだろうな
箏の音の違いとか2クール通して観ても全然分からないのに面白い
つまり青春部活ものとして完成度が高すぎるってことなんだろうな
「#この音とまれ!」24話、珀音高校の数学教師・山本はなぜか箏曲にのめり込み、曲も作るようになる。地味で不評だった彼の曲を完璧に弾きこなしてみせた澪。自分の音を嫌っていた澪に「正解を越えた音」を約束してその気にさせた山本。澪は予選の本番の舞台でついに覚醒する
珀音の中心人物である澪は底の見えないいわゆる「天才」なんだけど、珀音のエピソード自体は超王道の主人公ストーリーっていうギャップがたまんないんですよね
マジで一人で持っていってしまう澪のパワフルな音と、最後の満足した笑顔の柔らかさが凄く印象的だった
一緒につれていってあげる。だからこれ、合奏としてはリードの澪君の方が覚醒しちゃった分、均整をもって計算された譜面通りではなかったのかもなあ。そしてCで武蔵が覚醒するなんて・・・!!良く言った・・・!!武蔵はちょいちょい局面で強いんだよなあ‼️
2年前。青山で同じくらいの時期に生で聞いた天泣。アレでボロボロに泣いたんだ。最初の一音で泣かされたんだ。アニメで天泣聞いたら間違いなくボロ泣きする。。。
この音とまれ! 第24話観た。自分の演奏。こういうので実際の演奏に説得力持たせるのすごい。あとそもそも琴の音いいなぁ、長い一音にビブラートかけつつ音程変えたりできるのすごいわ
上級生の二人ともっと一緒に弾きたいから全国を目指しているのだから、勝つことにこだわるあまりにその一緒に弾く機会を楽しめないのは確かに何か違うかもな。さすが先生は遠くまで見ている。
ご視聴ありがとうございました!
尺の都合でカットになってしまったけど、柊高校のお話も大事にしている話なので、ぜひ読んで頂けたら嬉しいです!
全力で頑張れた子ばかりじゃない。
頑張れなかった子たちの、青春のお話。
24話 道を外れる音の意味。お前自身が道になる。時瀬高校の部員の様に、音楽は音を楽しむもの。神崎は本番の舞台でその本質を知った。回想からの、それぞれが抱える人間模様が深い。喜びを知り、目的を知り、目指す先にあるもの。時間を掛けて咲く花の様に輝け。
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