◆放送開始◆
第8話「魔眼蒐集列車2/6 神威の車輪(ゴルディアス・ホイール)と征服王の記憶」の放送が開始しました。
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カラボーさんがやっているのは魔術的な検死となります。細胞の活力や残っている神経電流の流れなどを震動に変換して読み取っている他、異常な魔術的痕跡、呪詛的な汚染がないかを調べているのです。彼は魔眼との併用で、かなり正確な情報を得ています。
煉獄との発言からカラボーさんの人柄が伺えます。何故なら煉獄は刑罰の領域である地獄とは違い、天の国には入れない程度に罪を背負った魂が己を浄化するための場所だからです。彼は紆余曲折あろうと、魔術師も最後には救われると考えているわけです。
同時に、その上で聖堂教会の一員として多くの魔術師たちが犯している罪について許す気はない、というのもまたカラボーという人の偽らざる真実なのです。
魔眼蒐集列車は、魔眼の摘出、移植の双方でほかではできない技術を獲得していますからね
ちなみにⅡ世の検死は、魔術の要素も無論皆無ではありませんが、同様に“現実世界の流儀”もまた取り入れたものとなっています。その意味では、Ⅱ世もまた神秘の世界に生きる者としては異端と言えるでしょう。
こんな風に過去が無意識にまじって見えるのは、生きるのしんどいだろうなあ……
「過去を見るということが現在に生きられないということだ」
この言葉が刺さる人間は、この場に何人もいるわけです。人は己の歴史から自らの人格を形作る以上、過去とは無縁ではいられません。しかしそれ以上に、何かの理由で過去に呪縛されることもまたあるのです。
「見たものにとらわれる」は、タイプムーンの古いファンほどうなずく台詞かもしれませんね。
そして続くのが、「神の食べ物」を意味する学名を持つ飲み物から作られたココアであります。それが一直線に走る列車の進行方向を向いて座る星の姫に、その右側から墓守の娘によって差し出されます。
魔術師にとってサーヴァントは良い道具に過ぎないので、道具に人生を変えられるなんてのは、基本的に想定外なんですね(ケイネス先生とかわかりやすく)
ルヴィアの宝石魔術によって暴かれているのは、「侵害がなかったこと」、「セキュリティの破壊と修復は行なわれていないこと」の二点となります。回転する宝石の中から移動した、それぞれの領域に照応する宝石の反応から彼女はそれらを読み取ったのです。
Ⅱ世が聖遺物のマントをどれだけきっちり慎重に仕舞い込んでたか、分かる匣だ……w
カウレスさんが「強化」すれば、片手ずつで人を引き上げるくらいの腕力はあるわけですね
フラットが居たら「ああ、つまり『メダパニの魔眼』って事ですね!」って言って全員をイラッとさせるムーブをするのでいなくて本当に良かった。 怒られたら『コンフュの方でした?』と言うも意味が解るであろうⅡ世は恐らく無視するので誰からも相手にされぬの流れ。
ちなみにこの原始電池、元は別の人が使っていた魔術だったのを素質があるからやってみてはどうかとⅡ世がカウレスに勧めたものだったりします。Ⅱ世もハイエナと言われるエーデルフェルトといい勝負な気が……。
男性が髪に魔力を蓄積しても女性ほどの効果はないわけですが、それでも頼らずにいられないのがⅡ世なわけで。
カウレスがここで肩口から上腕に触れているのは、そこが生命力に関わる要素を持つ双子座の領域であるからです。彼はまずここで、患部に近い場所の処置や苦痛を和らげるよりも先に、Ⅱ世の総合的な生命力を高めることを選択したわけです。
ヘファイスティオン(紀元前356~324年)は、マケドニアのアレクサンドロス大王の幕僚、友人である。アレクサンドロスと同年であったが、身長と体格では優っていた。容貌は美しかったが、武勇に優れていた。
なるほど
まあ魔術師なら覚悟しておけと言ったオルガマリーが、今回冒頭のあれなんですが!
パナケアは宿り木の他、柳の木などを加えて作られたとされる万能薬です。とは言え、その名称はこの薬を作っていたドルイドたちのものではなく、ギリシャ神話の医神アスクレピオスの娘である女神の名に由来します。
ご視聴ありがとうございます。気になるヒキになりましたが、ちょうど昨日角川文庫版の『ロード・エルメロイII世の事件簿』五巻が発売されてて、 「魔眼蒐集列車編」のラストまで読めちゃうんですよね……!(露骨なアピール)
「#ロードエルメロイII世の事件簿」8話、トリシャ殺害の瞬間はカラボーの過去視にもトリシャ自身の未来視にも映らなかったらしい/ロードとグレイはイスカンダル第一の腹心ヘファイスティオンに襲われる。ひとまず退けたがロードは重傷、カウレスが治療する
ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note- 第8話観た。ウェイバー君負傷する。傷も痛いけど、それ以上に精神的なダメージが大きそうだ、ウェイバー君としては自分こそが一の臣下と思ってただろうに……
あ、今更ながらカウレス君ってフランちゃんのマスターか!!
なるほど、あの車椅子の姉ちゃんの弟か
獅子劫さんしかりわりとアポクリファ組多いよな
ロードエルメロイ観た。検死!「時間の透明人間」推理モノっぽい台詞だ。変なロード。まぁそうよね。でもそこが魅力よね。サーヴァントっぽい?ヘファイスティオンかー。そりゃウェイバーは頼りなく見えるからなぁ(^^; 現代魔法の電池とガマの油みたいな薬のコラボで助かった(^^;
ロード・エルメロイII世の事件簿 第8話:
血痕は鮮やか。カラボー・フランプトンの検視では死後1時間以内と。体温や死後硬直などからの一般的な推測が果たして魔術師の死でも当てはまるのだろうか?
福田道生さん絵コンテ、渡部周さん演出。
◆Blu-ray&DVD◆
店舗別全巻連動購入特典の描き下ろし絵柄を更新しました。
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9/4発売の第1巻から、全6巻で毎月リリースです。
ぜひお近くの店舗でご予約ください。
「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」#08-黒鍵使いカラボーさん検死。未来視・過去視でも見えぬ”時間の透明人間”?獅子劫さんルヴィアを”ハイエナのお嬢”とw 征服王の腹心ヘファイスティオンを名乗るサーヴァントの神威の車輪。ウェイバーの負傷は心身共にか。
へファイスティオンがイスカンダルに似たもの使ってエルメロイを否定していってるのエルメロイからしたらすごい心にダメージ受けそうだな。魔眼どころの話じゃ無くなってきて先が読めなくなってきて面白い
毎回思うけど、EDのグレイちゃんとASCA様の歌声がベストマッチし過ぎて…心が洗われますわ…後色々考えさせられちゃうんだよなぁ…今日のグレイちゃんめちゃかっこよかった
属性モリモリな感じのおばさんが出てきたと思ったらサーヴァントとはな。殺人の犯人もわからないまま新たな謎が出てきたけどどうなるのか。それはそうと今回は薬をくれるオルガマリーちゃんのツンデレっぷりが良かったな。かわいい。
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