

時間的な距離/近さには、物理的な距離/近さとはまるで違う切なさや愛しさがあるんじゃないか。“設定”とか“世界観”とかよりも、こういうファンタスティックな心情の機微を可能にしたことこそが、タイムリープという発明品の最大の功績なんじゃないか。

“ここにいたい”かぁ
もしかしたら未来の琥珀の魔法も時間が経てば瞳ちゃんを未来に返すのかもなぁ…“色”、“絵本”、“仲間”、“琥珀”がキーワードやなぁ…

瞳美の苦悩が皆に共有されて快方に向かっているのと対象的に、琥珀の魔法使いとしての苦悩が(60年後の自分の成果=瞳美を目の当たりにしたが故に)クローズアップされて行くの、構成として見事よね。

魔法使い琥珀回。いつも快活な琥珀の努力だったり苦悩だったりが描かれていてとても良かった。
帰るか帰らないか問題も浮かんできてこれからのクライマックスに期待が膨らむ話でした。

『色づく世界の明日から』第8話「ほころびのカケラ」
関西のみなさん、お待たせしました!
MBSではこの後26:25~放送開始!
唯翔と瞳美、どんな状況~!?


そうだよな戻るか戻らないか問題もあるよなあ
琥珀がここで悩むとは
それぞれ微妙に悩みを抱えながら進むな
全部解消して綺麗にハッピーエンドになって欲しいな
コメント