クジラの子らは砂上に歌う 第7話観た。戦闘開始。元々絵作り綺麗だったけど、今回は戦闘シーンと歌うシーンで作画が大変良かったです。お話の方もこちらは異能力のスペックが高いのでやりようによっては勝てるのかも?
泥クジラの人間はオウニやシュアンを除けば戦闘訓練をしたと言っても付け焼刃もいいところで戦場慣れはしてないから、あんないかにもな罠にも易々と引っかかっちゃうんだよな。そしてリコスはこの状況を自分の責任だと考えるんだろうな。想像するだに辛いな。
7話の中でも一際輝いていたのはネリの歌と踊りだったけど……正に、クジラの子らは砂上に歌う……他も概ね全般的にアニメーションとして、動きの中でこの物語を綴っていくという良さに溢れてた。素晴らしい挿話だったと思う。
クジラの子らは砂上に歌う 7話。泥クジラの能力者の方が侵略者のそれより強いのはどういう設定からなんだろうか。先天か後天かの違い?しかしそれでも槍や弓で銃火器には・・・という。なんかキャラが駆け足でバタバタ死にすぎてて残念やな・・・。
エマの歌の演出ほんと良かったけど!!!トクサさんは死に間際の言葉が本当にガッて来てこっちはうわっうわっうわあああってなるから!!!最期の言葉って大事でしょ!!!!ねえ!!!次回でやってくれねえかな……しんどい……
それまで目がキラキラしてた人が、亡くなったとたん光が消えて虚ろになる表現うますぎじゃないすか……
ねえ来週もう一発ドカンとくるんだよ どうしろっていうの(´;ω;`)
サイミアで落下速度を緩和できる人と、そうでない人がいるのが分かる。ハクジさまが落とした兵士、自重を支えて着地出来るリョダリ、そして1話で3人余裕だったオウニ。
なんでこう、皆魅力的なキャラばっかりだし死なないでって時ほど呆気なく撃ち抜かれていくの泣くわ。いや本当ラスト銃の連射ズドンズドンズドンって音だけ聞こえた瞬間心臓止まった
欲を言えばトクサさんの言葉欲しかったなーっておもったけど、チャクロが「人が最期に見た世界をどうやって伝えれば」って言ってるし、書ききれねんだわ。つまりは。
エマの歌った「光の唄」作詞 梅田先生。作曲 堤博明さんです。収録時はイシグロ監督に沢山のヒントを頂きながらあの綺麗で儚い世界に浸りました。事前に完成映像を観せて頂いた時は感動して鳥肌がたっていました。沢山のすごいが詰まった作品です。
スオウにヒトを殺すための道具を笑顔を向けながら手渡すシーン
そのあとのスオウを気遣う子どもたち
この流れがもうね…
彼らは人が死ぬこと、人が他人の死を支配できてしまうことを知らないだけなんだ
そして、自覚した上で無邪気に笑っているのがピンク髪なんだなと
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