食料が乏しくなったら、老人から雪原に行って死ぬ…というのは非情にも見えるが確かに自然の摂理だな
老人が長生きしすぎていかに良く死ぬかを見失い、苦しむ日本を見ていると尚そう思う
雪原で死んでいく事を選ぶ先達の話を聞いて、ロシアの少数民族であるチュクチ族の老人にある自発死というのを思い出した。コミュニティ存続の確率を高めるという合理性では理にかなっているんだよな。
国民総ニートともいえるナウル共和国、なんて現実にある国のようにならないようにね、ウラド王国。ナウルも鳥の糞から取れるリン鉱石で儲けていたっけ。
カリル将軍が灯油を借りに来る所はカットした代わりに明らかにマフムート君がザガノス将軍にステルコ調査を依頼した事を明確にしてる…このあたりの英断というか台詞の追加はうまいなぁ…マフ君とザガノス将軍が同等の立場になってきてるような感じを出してるよねアニメは
もともと帝国側につくことになってたらマフムートくん達は処刑されてたはずだから、どっちか処刑するのは最初から決まってたことなんだろうけど、唐突で笑うよね
将国のアルタイル 第15話観た。雪の国。今回はマフムート君の能力というよりフン知っててラッキー的な。もっとも、今のパーティはそれぞれ違う方面に知識があるし、そのメンバーから人望を得てるマフムート君の能力でもあるというか
MBS/TBSにて「将国のアルタイル」第15話「北の王国」最速放送をご覧くださり誠にありがとうございました!BS-TBSでは本日24時30分からの放送です!お楽しみ✨
ウラドは姫がいろんな役職兼務してるし、人材も少ないんだろうな…情報もシャットアウトしてるっぽかったし だから今回強引な展開だったけどマフくんに資源があること教えてもらえてよかったよね
もう衰退してくしかない国に新しい資源があるって分かったのはアビリガさんみたいな別の国の人を入れたからだよね
やっぱり自国だけじゃ分からないこともあるし他の国と友好関係を持つってのがどんなに大事なことなのかってのが凄く分かりやすかったと思う
濃いッ! 昭和の『世界名作劇場』的な寓話要素を感じる部分も多いし、かけひきとか生きる知恵とか・・・ 気軽に観るのは難しいかもしれないけど、教養アニメとして放送したっていいレベル。
15話。交渉相手は姥捨山のような口減らしをしなければいけないくらい貧しい北の国。良質な肥料になる海鳥の糞の塊、…つまり硝石が大量にあると。それを利用すれば属国ではなく地位を築ける。…火縄銃はあるけど将国では火薬すら一般的ではないのだな。
ウラド編の最後の説得(?)、声つくと迫力ありますな。
カリル将軍が燈油もらいに来るシーン好きなんだけど削られててちょっと残念(笑)
て事でラクガキはジグモンド3世。
クラスはバーサーカー。
講和条約を結んで高値で麦を売り付けておきながら、料金だけ受け取ったら海賊に襲わせて麦を全部ダメにするヴェネディックのスタイルはいつみても笑う。「友達とはまだ襲ってこない敵である」を地でいく連中すぎる。
お姉様が原作よりトルキエに当たりが強いのは功名心からかしら 原作から大きく外れたことはしないだろうからこの先そこは活かされないだろうなというところは残念かも~ せっかく変えたんだし不穏な要素はガンガン使ってほしい(だいぶアレな意見)
マフムートは先手を打たれても次の手を打って論破するもんなぁ
流石だよ 正に武将にして智将だよな 面白かった EDはケミストリーになった感じか?
将国のアルタイル、一期ではアルスラーンっぽいなと思いながら見てたけど、二期からは交易や外交を通じて戦況に影響を及ぼす様子が描かれるようになって面白さが増してきた。敵国の大臣も知略を巡らして人を動かすタイプなのが良い。キラとエルの対決みたい
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