AIの夫婦の人格のバックアップ&リストアで起こった障害とか、複雑な話をスッと視聴者に理解させるストーリーテリングすごくないですか☆
”今の私”であった妻に死までの半月を許した上で、バックアップ時点の妻を蘇らせたか…。そりゃあ、実際に家族を失うって状況になれば人格データの複製に縋ってしまうかもな。
AIの遺電子1話視聴。ヒューマノイドが当たり前のように存在する近未来を舞台にヒューマノイドを専門に診る医師・須堂光を主人公にした骨太ドラマ。AIや機械の進化した世界で人間はどうあるべきかや、高度に進化したヒューマノイドと人間との違いとは?といった事を考えさせられる
『AIの遺電子』第1話「バックアップ」
めちゃくちゃ楽しみにしていた新アニメ!
世界観がしっかりと作りこまれた、
ちょっと先の近未来で雰囲気大好きすぎる~
第1話からバックアップの記憶と本物の記憶、
入れ替わったらどっちが本当かという
AI作品の面白いとこ詰まり過ぎている~
人間の受ける「罰」というのは、究極的に全てが「死」を前提してるんですよね
人間とそっくりなのに「死」の定義が違うものというのは、それだけでかなり異質なので、法律等で「死」を定義する必要がある
主人公が闇医者の一面も持っているのは、母親の人格データを探し求めているからなのか。世界観、そこでの人権や規則、社会でどう受け入れられているかをざっと説明した上で、ちゃんと主人公の目的を示す所まで描くの、第1話としてめちゃくちゃ完成度が高いな。
そういう問題があるからAIのバックアップは禁止なのです、はなんとなくわかったけど、そもそもなぜロボット(ヒューマノイドって呼んでたか)に人間同等の権利を認めることにしたのか、ってとこは謎だな。これからやってくれるんだろうな…
めっちゃGReeeeNで良い曲。
あっという間でした。
ご視聴ありがとうございました!
アイルザのCMもあった!
思ってた以上に考えさせられるしヘビーな話だった。題材的にはよくある話だけど、こういう手の話は好きなんだよなぁ。ヒューマノイド繋がりでプラメモを思い出していた
自分自身の新規DLって自分自身の意志関係なく家族とか周辺が「お願いします」と行うってのがなんとも。本人の意志は死滅しても周りがいやだから生き永らえさせられる魂。これは本人は幸福なのか?いやそもそも
老化は、まあ何とかする技術があるんだろう、という雑な認識。生まれつき中年や老年のヒューマノイド、しんどそうだし・・・。彼ら彼女らの人格、だいぶ人間的なので。
興味深いテーマなのは確かなんだけど
1週間分の記憶を惜しむほど人間性を持ったAIなら
それ以前に自分の思考が作り物であることのジレンマで苦しみそうに思う
「#AIの遺電子」1話、ヒューマノイド専門の医師須堂光に裏の診察依頼が届く。須堂は闇医者モッガディートとして駆けつける。依頼主の妻は違法な人格バックアップでウィルスに感染していた。バックアップは無事だったが妻はレストアを拒み、意識を失った後レストアされる
AIの遺電子 第1話観た。作画絵作りは普通。お話はAIもの、しかし人型AIがほぼ人間で、AIの話というよりむしろ意識のバックアップ可能な人間という感じが。この辺どのくらい掘り下げがあるかかなー。個人的には人間側よりAI側の自意識の掘り下げが見たい
エンディングもめっちゃ良かった〜〜キャラ出るたびに原作のエピソード思い出すしやっぱりどの話も印象的で好き。
最後に須藤親子で終わったカットで涙腺崩壊。
皆様、第一話『AIの遺電子』いかがだったでしょうか…!『AIの遺電子』シリーズ最新作『AIの遺電子 Blue Age』も別冊少年チャンピオンにて絶賛連載中デス!来週もお楽しみに〜(時間の変更に注意デス⚠️)
ヒューマノイドが存在したら、スポーツ界ではどういう扱いになるんだろうな。ヒューマノイドはヒューマノイドで競うのか、人間と一緒に競い合っているのか。
コメント
根が深い作品だな。 1年に一回はこういうのがほしい
異世界俺チート 物は何本もいらない
なろうアニメいい加減多すぎだよな
観てみなきゃ解らないだろうに
なろうってだけで駄目とかありえないだろ
これなろうなのか?
1話見た限りじゃ全然なろうっぽくはなかったぞ
ブラックジャックぽい?
‥ちがうか
現実でも遺伝子研究やゲノム編集もかなり進んでるね 興味ある人はクリスパーでググるといろいろ出てくる
それは置いといてSFで1番好きなのは社会がどう変化してるのかというジャンルなので非常に楽しみです(数年前にやってたビートレスとか好きでした)原作未読なので自分の興味ある話になればありがたい
BEATLESSやVivyなんかではヒューマノイドやAIの存在理由や需要と供給、それに感情や嗜好の有無などについて、結構詳細に描かれてたから納得したんだけどね
この作品に関してはちょっとまだよく分からないな…特に普通の風貌の中年や老人型ヒューマノイドって誰のどんなニーズで製造されたんだろうな
それにここではやたらとヒューマノイドが感情を持って振る舞っているように見えるけど、それもどういう理由で感情を実装したのか?そもそも何でヒューマノイド単独で生活出来て、人権も主張できるようになっているのか?
まぁ1話目ではそう簡単に見えてこないのは仕方ないので、しばらく視聴してみるしかないけどね
いやこの世界の「ヒューマノイド」は人間と同じように赤ん坊から成長する。
人工子宮で作られるんや。だから中年とか老人の見た目なのは実際にその年齢になってるだけ。
ヒューマノイドの人権もそういう活動がキチンとあった世界や。
ちなみに後で出てくるが、感情ののってないAIで人権もない「ロボット」もちゃんと存在してる。
感情を実装というか、ヒューマノイドの人格を作る上で感情が生まれるのは必然、と理解して良いのでは?
思考と感情が人間と同等なら、人権を与えるのが自然な流れと思うけど。
ギャグマンガ日和のキャラがリアルになったような作画に見える
魅力無いような感じなんで切るの決定ですね
僕もいつか機械の体を手に入れるんだ。
記憶装置が重要ならシステムを二重化すべきでは?
機械の体はミルクに弱い(笑)
バックアッパーが違法なのだから、命ある限るいずれ死ぬことを忘れるなって戒めでもあるんじゃね?
しょっぱなのメガネの人、トライさんかと思ったわw
須藤医師のお母さんは、騙されて人格コピーの罪をなすりつけられたんだね。
治療の為と称する息子の人格コピーを承知した結果罪に堕とされたと思ったけど、お母さんの人格のオリジナルだか体だかを探してるってことだったのかな?
子供(主人公)の遺伝子治療にお金が必要→人格コピーを売る(ほんとは違法だけど許可が下りると騙される)→ばれて逮捕される(主人公の治療は成功)
が過去の流れ。
で、主人公は母親の人格コピーを探してる、なぜかというと全然別人の体に入れられて奴隷労働やテロの捨て駒なんかに使われてるかもしれないから、助けたい。
15さん
良く分かった。大いにありがとう!
ヒューマノイドが定着した社会のようだが、奥さんの反応が初々しいな。バックアップが違法行為なのだから、復旧も違法なのだろう。一般的にはサヨウナラしてるパターンなのだろう。しかし、頭重そうだな。首が相当頑丈じゃないと、支えられないと思うんだ。なるほど、人間に近づけようと重心の安定しない頭部に詰め込みすぎて転倒しやすい欠陥構造になり、しかも受け身機能もなかったと、そういうことかな。安全設計思想は大事だね。