

範馬刃牙 第2話観た。対カマキリ戦。カマキリさんの方は3DCGだったけどバキ君は手描きでしっかり動いてた!これならこれからの格闘シーンも期待できそう

「#範馬刃牙」2話、刃牙の対勇次郎戦に向けた、アイアン・マイケルを上回るシャドウ・スパーリングの相手、それは想像力で作り出した人間サイズのカマキリだった。頭部への打撃は意味をなさない。絞め技も通用しない。蟷螂拳を試すとカマキリの弱点が見えた

イマジナリーカマキリと戦ってる刃牙もすごいんだろうけどそのイマジナリーカマキリの姿を捉えて試合終了まできっちり実況してた少年も負けず劣らずすごいよな

2話感想
本気のイマジネーション。
体重100㌔のカマキリの再現。
どんな生物だろうと本気の戦いを。
少年がメタ発言しても尚私達をイマジネーションの世界へ誘う刃牙の本気が面白すぎる。
刃牙vsカマキリ。
激アツの対決だったぜ

しかしなんだ、象がカマキリサイズになるのは不可能とまでは言えないんだが、カマキリが象サイズになるのが絶対に不可能っていう不可逆性があるのに、象の優位性について「大きいだけ」っていうのもなあ

このカマキリ戦はこの後の展開考えたら別にいらなかったのではと思わなくもないんだけどバキだからで納得出来てしまうのもまたこの作品だからこそよね
知っているかい?
カマキリで怖いのはその腹の中に巣食う寄生虫、ハリガネムシなんだぜ!
もし刃牙がカマキリとの死闘中にカマキリの腹の中からハリガネムシが出てきたら刃牙は負けるかもしれない…