助六のおっかぁが生きてただと!?これは良い改編。けど、百鬼丸にとっては原作よりも辛い展開が待ってそうなんだよなぁ・・・ハッピーエンドであって欲しい・・・
「助六の母親生きてた!」っての、普通だったらいいシーンになるはずが、百鬼丸が母親にまで「救えませぬ…!」といわれた直後に、しかもその目の前で繰り広げることで最大級のつらいシーンに早変わりしてるのつらすぎますね…
「#どろろ」12話、景光「なぜ生きている。この生まれぞこないの鬼子めが」助六とどろろは捕えられ牢に。多宝丸は母親に百鬼丸のことを問い質し真実を知る。近在の武士を集めて討伐隊が編成される。「己の善良さのために民を犠牲にするか」開き直る景光に多宝丸は一言もなかった
(続き)百鬼丸とどろろは助六を助けに国境へ向かうが、ばんもんに再び狐の鬼神が、追ってきた景光と手勢が現れる。刃を交える百鬼丸と多宝丸。自害する母親。鬼神に恐れをなした景光らは退却。助六は母の許に戻る。百鬼丸とどろろは再び旅に出る
だいごは結局国を優先して
考えたが母親は死に至ったし
国の上に立つ人としても
父親としても最悪だったな、
ここから1クール家族との
葛藤になるのだろうか
すげえなぁ。醍醐の殿の持論が詭弁かどうかは別としても、「大勢にとっての幸福のための少数の犠牲が許されていいのか否か」みたいな話になってきた。
どろろ 第12話観た。母との再会が……。父からも、母からも、弟からも存在を否定されるのきつすぎる……。そんな百鬼丸君にはどろろちゃんがいるわけだけど今のとこなんか支えに感じてもらえてないのも辛い。どうなっちゃうの
心臓がギリギリしながら見ましたが原作よりずっっっと優しくなってて良かった😭多宝丸くんもこの先ちゃんと継続して出てきてくれそうで安心したw
最終的に父上vs醍醐兄弟とかになってくれると熱い
「ばんもん」は言わずもがな、板門店・・・朝鮮戦争における停戦ラインをモチーフとしている。戦争によって分断された境界線。ベルリンの壁のように存在しないが、そこには目に見えぬ壁がそびえている。
百鬼丸の母上、苦しかったろうなぁ。百鬼丸を最初から最期の時まで思っていても、現実に鬼神の恩恵があるから民も多宝丸も飢餓や病気や戦に苦しむこともなく生きていられる。救いたくても救えずせめて身代わりにか…
どろろヤバい…しんどい…切ないのに心地良さが何故かあった。多宝丸が良い奴過ぎて百鬼丸もどちらも報われて欲しい。何を求めて何を切り捨てて歩いて行けるかな。自分の隣、いつかは誰かがいてくれるのかな。何も想像つかないや。不思議な感覚に包まれてる。そのまま夜道を歩きたい。
多宝丸もお母さんも、正しいことじゃないと分かっていても、国を護るためにはこれしか方法がなくて、どうしようもなかったんだろうなぁ…苦しいなぁ。
観音様を通してお母さんが百鬼丸に呼びかけるところ、鳥肌が立った…。
近年の手塚作品アニメ化に広く見られることですが、原作だと”痛快妖怪退治アクション”みたいな質感なんですけど、アニメでは”めっっっちゃ重い時代劇”くらいの感触に仕上がってますね(アニメから入って原作読むとギャグの多さにビックリしそう)
せっかく家族全員で再会しても、絆はもう取り戻せないか。国と百鬼丸を天秤にかけたらやっぱり立場上国を選んだな。百鬼丸ママが呼び寄せたものはとりあえず穏やかなやつではなさそうだったな。
どろろ12話の醍醐一家の発する台詞がいちいち重みありすぎ問題。
国の繁栄あってこその領主だもんなあ……そうなるよなあ…………。
いつだったか王家の紋章で「王たるもの、非情でなければ国を治める事は出来ぬ」って台詞を見たけど、まさにそれを体現したような回だった
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