「#RErideD #刻越えのデリダ」7話、今回はタイムライドとかの変な要素(笑)がなくて、普通にユーリィ奪還作戦の回だったので、かつてなくよく判る話で(笑)しかもなかなか面白かった。後半のチェイスシーンはほとんどマッハGoGoGoのようであった(笑)
「RErideD-刻越えのデリダ」#07-囚われのユーリィはデリダらは来ないと言うが壊れたグラハムの修理に寄ってたすごい近所w 何だかんだいい人おっさん。抜けてんのデリダだけだこの状況w そして煙幕でどうにかなったのか車でミサイルを相討ち、政府機関無能か。ようやくマージュが登場。
グラハムのボディはモジュール構造になっていて様々なコンポーネントを作戦目的に合わせて換装する仕様になっています。画像は初期の構造体モデルでの検討案。劇中で必要なものだけを設定として作っています。
グラハムもはや車じゃない挙動に。
ファインダーが横に開いて短時間ならホバリングできるのです。
僕がラフ、デザイン&モデリングは坂井ユウスケ氏作。
グラハムの自動運転モードの設定。自動運転LVが上がるとハンドルを収納する仕様になってるんだけどヴィドーは使わない。2枚目はグラハムのフェンダー機構の変形メカニズム。コンテナに収納されてるときはこういうかんじで車幅を狭くしています。
グラハムのAPS。
4輪独立フェンダーで回避しつつ被弾するものに対してはAPS(レーザー)で撃ち落としています。
現実の戦車等でもすでにAPSは実用化されていてロケットランチャーやミサイルは着弾前に無力化できるようになっています。参考
グラハムの車内。人の座るスペースの後ろに荷室がある二重隔壁構造。
なおかつマユカ用の小さいパニックルームが中央部にあります。仕事中はヴィドー的にマユカはその中から出てきてほしくないんだけど本編だと躾きれてない気がする(汗
グラハムのコンテナ格納モード。
グラハムは基本的なデザインやギミックを僕が、デティールを3D的に矛盾がないように作り込んで完成させたのが坂井ユウスケ氏です。話数経過ごとに増えていくギミックを全肯定でデザインに落とし込むのはえらい大変でした(^^
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