倉石監督すげえ悪役になってたけど、最後の独白と「何故倉石監督はなぎさじゃなくて石澤に目をつけたか」を考えると結構深いんですよね(単になぎさが生意気そうだったから推薦取らなかった説もある)
「何のために」バドを……ってテーマは、選手だけではなくコーチをはじめとした指導者にも当てはまるもので、特に今回の石倉は自分の非をしっかり認めた上で石澤と向き合うから人気があるのよね。
割り箸ちゃんが、なぎさとの試合で覚醒して“バドミントンを楽しむ気持ち”に素直になるのと同時に、その笑顔を見てハッと気付き自戒する倉石監督…良いシーンだ。
遊佐監督、負けたのは選手じゃなくて自分ってちゃんと言えるし、それでいて相手校のなぎさのこと心配してそれでいてコーチに忠告してるし、元から悪い人ではなかったのかな。ここからの監督が見てみたい。
よく「性格の悪い美人より性格の良いブスの方がいい」っていうじゃないですか。あれウソなんですよ。美人なら性格がゴミでもそれすらも魅力に昇華されるんですよ。羽咲綾乃っていうんですけど
羽咲さんダークネス最高にすきなんだけど、態度とか暴言とかで暗黒面に倒しすぎてるので力学的に矯正されちゃう流れなのがなんとも。ずっとダークネスモード持ち続けてほしい
なにかと噂のはねバドを視聴。主人公が闇堕ちしていってるとか言われてるけど元々そういう性格の子で、猫かぶってたのをやめただけな感じがした。そして身長高い短髪の子の方が圧倒的主人公感。
倉石監督の熱意とか指導方法は実際現役離れてみるとよくわかる気がする
選手に嫌われてでも選手のことを思って厳しく当たるのは頭で考えてもそうそうできることじゃないぞ
はねバド! 第8話観た。根性対逐次命令。結局力押しに対処できてなかったから作戦構築が甘かった、というかそれでカバーしきれないからこその選手のアイディアが重要なのかな
はねバド、主人公の綾乃がメチャクチャ強いけど性格が歪んでる敵キャラみたいなことになってて面白い。今の状態なら嫌でもなぎさの方を応援したくなるじゃんっていう。
はねバド、綾乃さんの好感度が絶望的に低い、というか悪役チックなくらい闇堕ちしてるのは別にいいんだけど、闇堕ちする以前から綾乃ちゃんの人物像がいまいちぼんやりしているのでよくわかんないんだよな。(試合自体は迫力あって凄いです)
はねバド! #8 「私のやりたいバドミントン」 おしまい 話数追うごとに なぎさはやさしさが見えてくる一方、なぎさは闇が深まっていくという逆ベクトルを描いていくの、すごくおもしろい。
ベンチで寝るとか、最高に下品で好きよ。
はねバドの監督だったかプロデューサーだったかのインタビューでこの敵監督の事を結構語ってたの読んでなかったら、あの監督だいぶ嫌いだったなぁw最後まで見ると、悪い人ではないのよね。勝負の世界は厳しいね。
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