

ベアトリクス出撃。 これまで出来るだけ戦術機にヒロイックな動きをさせないようにして来たのは、ある意味このラストに向けてと言ってもいいです。

画面も暗くて見えにくい部分もあるでしょうが、この戦いは戦術機の見栄えが良いシチュエーションだと思ってます。 各部の発光ユニット、そして跳躍ユニットからのジェット光。 撮影様、本当にありがとうございます。

シュヴァルツェスマーケン最終回お疲れ様でした! ゲーム未プレイ、小説途中のにわかですが凄く良かったです! ただやっぱり死人が多すぎる…最後のテオドールとアイリスの素の会話は泣けた…(´;ω;`) 「それでも俺は君を守りたい…そう思ったんだ…」

ベルリンの壁が崩壊した当時は東ドイツそのものが無くなると予想していた人はごくわずかだったけど、実際は壁が壊れたらあっさり東ドイツはあっけなく消滅。まぁ壁をつくらないと国民を支配できない国が壁を失ったのだからもつわけないですわ。

つか銃をアイリスフィールになげてたけど あいつがあのまま撃ったらよかったんじゃないか?とか 戦術機に乗ってその場所に行けば オールバックがびびってにげるのでは?と思ってしまった

最終回は怒涛の展開だったな。敵も仲間も次々と倒れていったが、最後はアイリスディーナさんまで…。まあでもグレーテルさんが生きていたので自分にとっては最高のエンディングでした。同志中尉生きていたヒャッホオオオオ!

カティアちゃん、これは恋愛的にはハッピーエンドっていうか、想い人との約束をテオドールさんは守ってるって部分もあるわけで、うーん・・・。まあ、テオドールさんとくっつくのが幸せかっていうと微妙な気もするから個人的には良いけど(笑)。
コメント
アージュ作品はヒロインこそ死んでなんぼだからな。
メインヒロインですらメインルートで事故で意識不明になったり脳髄だけになったり死んだりと。
死なない奴はヒロインに非ず。
ちなみにカティアは柴犬の物語におけるもう一人の主人公(的意味のヒロイン)なので例外。
さらに柴犬の厳しいところは本編までに過酷かつ悲惨な経験をした娘(アイリス、リィズ、シルヴィア、ファム、ベアト)は死んで、悲惨な経験をしなかった娘(カティア、アネット、グレ子)が生き残っているところ。
生死だけで幸不幸は語れんがなんとも……
エンドカードでほのぼのとしてしまったww
改変しまくりのクソアニメだったな。
原作最大の見せ場のベルリンの壁壊す所カットしてるもんだから
シナリオが色々破綻してる。
あれに似てるな。映画のミスト。
選択することが全て裏目に出て自分だけ助かるっていう。
もう少しでドイツそのものがなくなるのだからやってることの全てが無駄という。