少女終末旅行6話視聴。地図作りに人生をかけたカナザワと、飛行を試みたイシイ。終末に抗おうとする者の試みが悉く失敗する結末に、この箱庭の世界に閉じ込めんとする形而上的な意思すら感じた。少女終末旅行、見れば見るほどドツボにハマる不思議なお話だ。
絶望と仲良く…諦めではなく開き直って深く落ち込むなってことかのう?
にしても今回も良い雰囲気じゃったのう…何故か分からんが修理シーン楽しそうでウルっときてもうた
空中分解で😨なるもスッキリされたようでほっ
少女終末旅行第6話。
スピリッツ・オブ・ジ・エアという奇妙な古いオーストラリア映画を思い出した。荒廃した世界で飛行機を作りそこから逃れる以外に共通点はないのだけど。熱いんだよねそういう設定。すごく好き
少女終末旅行 6話
絶望と仲良く…か
愛車が壊れたその時、飛行機を作るイシイ登場
絶望と仲良くしよう、誰かが見たら歴史になる、などいい台詞が飛び交う中でまさかメインの飛行機が壊れるとはな…
終末をテーマに掲げてるからこそできる話、今回も引き込まれた
「少女終末旅行」6話。ユーリの鼻歌が酷い。でも、これこそが作品のテーマ。立ち往生した二人が出会ったイシイは、飛行機で絶望的な場所から飛び立とうとしている。失敗したその先にあったのは、自然と笑みが浮かぶもの。彼女が人類最後の飛行者なら、チトは最後の歴史家かもしれない。
6話。チトとユーリが使っている車両が故障してしまう話でしたが、この極限状況で車両故障って結構大ピンチでしたよね。今回はたまたまイシイと出会えたからよかったけど、下手したら移動不能になって食料と水が尽きてしまう恐れもあった。
せっかく作った飛行機で旅立ったイシイでしたが、あっさり空中分解。幸いパラシュートで脱出できたけど、下層に降りるしかなくなったから、絶望的な状況は変わらないのでは… 降りた先に食料と水があるといいのですが。
6話めっちゃ良かった!!お風呂に入ってる2人の表情が、良すぎる。板金くわえながら歌ってるユーリが可愛いかった!!イシイも良いキャラだよなぁ~
6話
絶望と向き合い、歴史に連なる。
ケッテンクラートのフライホイールが割れて絶望的な二人の前に、自作の飛行機を飛ばす女性・イシイが現れる。
失敗では有るけれど、現状を脱すると言う目的を生きて果たしたからとりあえずは良いのか。
6話の日記の文字を解読してみました。
間違ってるところもあるかもです。
「…」は文字が映ってなくてわからないところで「(かっこ)」は映ってなくても文章から私が予想できた文字です。
6話視聴完了
イシイの声が三石琴乃さんとは思わなかった(また石田彰さんだと思ってたのにw)
三石さんの達観したような低い語り口調はすごく合ってた
またケッテンクラートが本来の役割(飛行機の牽引)を果たした貴重な回だった
階層構造の背景描写もすごいよかった
いや~、今回も良かった。
なんというか、感動的だった!
あと、ユーリの絶望ソングも良かったwww
あと、最後に不穏な何かを感じたが、気のせいかな…?
「仲良くなったのかも、絶望と」なんて……ユーリ……きみは感覚的なくせして深くえぐる言葉をはくなあ。イシイさんが三石琴乃さんの声だったのもちと嬉しい(ミサトさーん!!!)。『』は、いいぞ。
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