ミニキャラアニメ「少女週末授業 12じかんめ」をアップしました!
少女週末授業も今回が最終話!
本日より、2週間限定でお楽しみいただけます。ぜひご覧ください♪
ふたりだからこそ意味がある、ひとりだけじゃどこにも行けない。ようやく絶望の中の光を見出したか。そしてチンアナゴが崇められてる真相も。アニメはひとまず完結だけど、ふたりの終末旅行はまだまだこれからか。(そろそろ原作も終わると聞いたけど…)
全話視聴後の感想。
謎の生物たちが言うように、この世界は終わりを迎えようとしていた。だからこそチトとユーリは二人だけの世界を歩んでいきたい。まさに「終わるまで終わらない」とはこのことだった。
本当に最後まで奥が深いアニメでした。
12話。指チュパで始まり指チュパで終わる。最終回だけど話は重め。動画で終末世界になっていく過程が分かったけど想定内。謎のキノコ頭生物も人間の欲が生んだ産物?ヌコ退場は悲しい。デレたチトかわいい。もうすぐ地球は終わるかもしれないけど終わるまで2人の冒険は続く…
出オチに見えない怖さ。
重要台詞。
この都市の機能を停止させていく。
「我々は最上層以外ほとんどの場所を観測してるが、現在生きている人間は君たち二人しか知らない」
カナザワ…イシイ…
「私とユーがいれば、それでいい」
オリ台詞いいね。
最後は希望持たせて「雨だれの歌」か。
原作、この続きになる5巻が塔の中のAIが出てきたり
チトとユーリの旅立つ前の「住んでいた街」が出てくるので
是非読んで欲しい。
で、それを読む限り塔の最上層には何かがあったり
誰かがいるのかも。
少し希望のある展開になっている気がする。
うわー! なんか凄いものを見た。いや、これまでも十分凄かったけど、これまでのエピソードを全部足してもお釣りがくるくらい壮大で深遠で底抜けに明るい絶望に満ちた最終回だった。
ユーリちゃんが食べられた時はちょっとびっくりしたな。ぬこが出てきた時点で謎の生物とかも出るのかと思ったけど、今回は仲間?が沢山出てきて更にオカルトっぽくなってたな。でもこういう方向性、嫌いじゃない。
少女終末旅行 最終回 観た。原作ファンとして言うことない最高のアニメ化でした。見たい物は全部入れてくれたし、びう回や最終回も最高だったし、さらにそこに百合成分を継ぎ足してて素晴らしく尊かったです
アニメ化発表の時はあの雰囲気を上手く再現できるのか?と不安でもあったが、蓋を開けるととても原作に忠実かつ無理のないアレンジも加えられてて本当に良いアニメ化だったと思う。制作メンバーの方々、そしてシナリオ監修に素敵なEDアニメを手がけてくださったつくみず先生に感謝を。
結局チトとユーリの旅に目的が与えられなかったオチがグッド。静かな滅びの中で、「滅び損ねた」だけの物語。そこには目的なんて必要ないし、存在し得ない。たまらない。
コメント
やっと気づいたけどケッテンのキーホルダーって魚形だね
魚一応出てきてるから何か意味があるの…かも?
これゾン以来のウレシイ驚き
>>1
原作5巻見れば魚キーホルダー誰が作ったかわかるよ
お花畑走る女の子の後ろに見えるのが建設中の階層都市なんだろうな
最高のアニメ化でした
種が絶滅する時の最後の数匹なんだろうな・・・。旅行バトでもドードーでもフクロオオカミでも。ある一定数を下回ると種が維持できなくなる。佐渡のトキもそうだったな。カナザワみたいなオスと遭ってももうどうする気も起きないんだな。逆に一定数で踏みとどまればそこからV字回復も間々あるわけだが。アホウドリみたいな。その最後のコロニーがおじいさんのいた集団だったような気がする。