

「ああ」なんて感嘆の言葉を零せるのかA106ちゃん。自分をたった一人の存在だと思うくらいの自己と他者の認識を持ってるんだ。そして、マルスにもその欠片はあったんだ。何これ…もっと二人にお話させてあげて…

博志たちや観客の反応を見るに、「ロボットに感情移入するというのはどういうことなのか」というメタ的な意味合いも深く込められた、見応えのある展開だったと思う。

午太郎がけっこう外道に見えるように描かれてるけど、博も博で結構エゴの塊だったりするんで、この作品みてると「人って…」って思うね
ロボのほうが心が綺麗

普通は勝った自分のメカの元に真っ先に走るはずだ。
ここまでは冷たいやり方に見えても自分のメカが戦って勝つって事にこだわり持ってるのかと思ったが、こいつはただ自分が成り上がりたいだけっぽいな。

何というか、ジェッターマルスが強いられて敗北するっていうのがw 虫プロとマッドハウスまで考えてしまうというかー つか、当時大空魔竜ガイキングがなんか終わって、妙に低年齢向けのアトムのパチモンみたいなのが始まったのが嫌だったの思い出したw

人としては、きっとお茶の水博士のありよう、人に寄り添える姿こそがまっとうなのだろう。だけど、天馬博士のありようにどうしても心奪われるんだよなぁ。
コメント
全く同感できなかった回。
ロボレスはA106の完璧な負け。
これからの伏線だけとしか思えない。
AIと自我についてというテーマは勝手にして欲しかった。
オープニングの映像を期待した自分が悪かったと思いました。
あと、発狂しそうだったのは蘭がVMAXのキーマンなのに、なーんにもしなかった。
そこが、一番腹がたつ。A106のことを思えば何が正解かは蘭自身がわかってるはず。