夫婦揃って寄席の救世主みたいになったか。そして寿限無もおとっつぁんの番組で覚えたの・・・。こらウチの子天才って親バカになるよなあwそして八雲師匠すらも、誑し込むか・・・!?
終戦前 まだ寄席しかない時分には新作をやろうなんて気概のある人はいなかった みんな古典を求めてお客様もそれを望んでくだすった あのころが蜜月でした
新作を古典にしたい、か。松田さんの口元が珍しく微笑んでない・・・。あの頃が蜜月、それでいい。終わらせないと粘るひーさんと、そのまままさに落語と心中しようとしてる八雲師匠・・・。この溝は天国と地獄くらい距離があるなあ・・・。
あれ!今の寿限無は溺れて死んでしまう落ちではないのもあるの!?
名前長過ぎて間に合わない落ちしか知らない(^_^;)
勉強不足ですね
樋口先生は理論的に考えてお客に寄り添う新作が必要と言うけど、助六さんは直感というか本能で客に合わせた落語が必要だ菊さんにと言っていた。
それを思い出してるんだろうね、八雲師匠は。
愛嬌のある師匠、こんなに子供達に愛された師匠いないよ・・・。寿限無をこんだけ浸透させるの凄いわ・・・。未来に落語、残してる・・・。全く違う形で。
しんちゃんの母で御座います、って名乗るのもまた、いじらしい・・・。小夏さんの可愛い部分や性根の優しい部分を与太ちゃんはいつも引き出せるの最高かよ・・・。
小夏さんの寿限無、凄い・・・。八雲師匠のおやんなさい、な語尾も小さい頃の小夏ちゃんの可愛さ、母になった今の強さ、与太ちゃんの愛嬌、全部がこの寿限無に籠ってる・・・。
寿限無、寿限無
五劫の擦り切れ
海砂利水魚の
水行末 雲来末 風来末
食う寝る処に住む処
藪ら柑子の藪柑子
パイポ パイポ パイポのシューリンガン
シューリンガンのグーリンダイ
グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの
長久命の長(文字数
姐さんの落語久しぶりだー!(子供の頃以来だね?)
そして助六さんの娘だけあってやっぱり助六み(与太ちゃんみ)あって…それがなんとも…こう…きゅんとくる…
4話視聴。八雲と樋口の言い分、どちらも筋が通ってて、男の意地が衝突してる。シンちゃん大きくなって可愛い男の子!いつの間にか与太郎も時流に乗って大人気。小夏の落語は天性の才能というか、やっぱり父親の遺伝子を受け継いでるのかな。
信さんの落語が好きで、初めて人前で落語をしてその楽しさと喜びを知って、それでいて小夏さんが選んだ道は下座なのが、好きなものを楽しむよりも好きなものを守っていく事を選んだんだな、母ちゃんなんだなあってとても感じた。
本日の 昭和元禄落語心中
個人的には、声優 小林ゆうさん、キャリアハイのお仕事といっても過言ではない!
すげー!
こんな、好きなことを大事にするあまりに距離をとっちゃうという難しい役を、動画に声のお芝居を融合させて表現するなんて。
しかも落語から感情出てるし。
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第4話観た。ショタかわいい。いやもうほんとかわいい。でも今回は小夏さん回。母親になってちょっと落ち着いたからか、むしろよりいっそうかわいくなったし、落語シーン滅茶苦茶すごかった……
ああ。皆の中での助六が変わっていく中。必死に先代の助六にしがみ付いて面影も忘れないようにしているのが、扇子の助六を眺める八雲師匠だなんて・・・。幸せの食卓の中に、八雲師匠がいられないのが切ない・・・。そしてその姿を見守るのは亡き信さん。
コメント
やっぱりしんちゃんのママで「みさえ?」と突っ込み入れたくなるよね