『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』第6章「会合」
ルッツをオットーに紹介することになったマイン。だがそれはただの会合ではなく、見習い先を紹介してもらうという意味を持っていた。
あんまり意識してなかったけど、本好きの下剋上って、イケメンがたくさんのお話なんですよね。
ルッツ、オットーさん、ベンノさん、神官長、ダームエル、ヴィルフリート、ヒルデブラント、その他。
6話 先週の放送でマインが作りたいものがあるのにことごとく失敗に終わると話すと、自発的に協力者になる人間を得よというオットーさんの助言。まさかルッツをここで自身の手駒にしてしまうとは。マイン恐るべし。
本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第6話観た。ベンノさん登場。転生先の家族とか、ルッツ君とか、ベンノさんとか、マインちゃんは何気に周りに恵まれてる。もっともマインちゃんの人当たりの良さもあるんだけど
6話 第一印象は小奇麗さから始まる。カンザシという発想に艶のある髪。それに植物から紙を作り出す提案。無意識とはいえ、文明改革を成そうとしている娘にどれだけの魅力があるか、商人でなくても惹かれてしまう。
実に独特な番組だ。世界観や絵柄は西洋お伽噺か教育テレビのアニメ番組のようでいて、主人公を含む登場人物は皆独特に素朴さとこすっからさを複合させている(笑)この絵柄でなかったら嫌らしくて見続ける気にならなかったと思う。見続けてきた今ではAOTSイチ押しだ(笑)
6話 旅商人になるには市民権を手放す覚悟がいる。住む家も仕事も手放して何が残るのか。旅商人が望むものは最終的に定住先という。ルッツが押し黙ったのも明確な目標がなく、ただ冒険に憧れている夢見る子供の様に見えてならない。だからこそ、マインの出しゃばらない提案が心強い。
AT-X&TOKYO MXにて第六章「会合」でのご視聴ありがとうございました🎵
本日放送した第六章はこの後24:00より
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いやあ、ベンノさんとコリンナさん初めまして回だったけど、キャラが増えるごとに世界が広がっていくのいいねー。マインの小さな世界がどんどん広がっていく。司書を諦めたわけじゃないけど、紙を売っていれば本を作る人やお貴族様とも繋がりが出来る。
コメント
アイサツは大事 手札は簡単に見せないw ちゃんと面接対策しておけば…
道具がなければ作ればいい ここからは大人の時間だ…