貴族の地位よりも魔法書の方がうれしい 主人公リアムは出世や権力よりも魔法の方がとにかく好きだという「明るい求道者」として設計しました なので言動はとにかく魔法中心&普通の人と違うのをひたすら意識していました
実際の階級が低くても実績のある人の方が発言力が高い 昔お世話になった会社で、年功序列だけで出世した上司よりもバリバリ仕事する若手のホープの方が発言力が高かったことをうけての設定です
長男アルブレビト 本作で唯一の悪人で、収録では監督から「もっと悪人っぽく」とオーダーされておりました 演じる #木島隆一 様は実際はとても素敵な方でした
キラキラしているのは 様演じるジョディさんと 様演じるアスナです 実際のご本人様たちが並んでいるブース内で収録を行っている光景はこのシーン以上にキラキラしておられました
盛大に失敗し周りに迷惑をかけた長男アルブレビト アルブレビト、ブルーノ、リアムの三人は何となく「三匹の子ぶた」をイメージしていて、本作での長男はとにかく真っ先に失敗する役割を担ってもらってます
ラードーンジュニア 人間側は「魔竜の子供」と認識しておりますが、実際はドラゴンボールのセルジュニアのようなものをイメージしておりました つまりはかなりの脅威です 本作では「人間側の認識」と「人外側の認識」が食い違うようにするのをとにかく意識していました
アナザーワールドによる消滅攻撃 リアムはまだ「完全習得」していないので、召喚する度に「中身が消滅する」、それを活用した攻撃です 好きで好きでずっと魔法の事を考えているからバグ利用もできた、という感じのエピソードです
ラードーン役の 様です 本作の詠唱にリアムが歌姫の名前を連呼したのは、杉田様が 様の『恋の抑止力』で「なーな!」と連続コールしたところから得た発想です この事を誰にも話してないのに本作に杉田様がキャスティングされた時は一人こっそり笑っていました
手の甲に竜の紋章……ダイの大冒険をリアルタイムで見ていてアバンストラッシュで数え切れないほどの傘を壊してきました 同世代の皆様と一緒に通ってきた道だと思っています
口止め料の金貨三千枚…… 実はこれはスカーレット王女の本ミスなのですが――どういう事なのかは次回! というところで第3話はここまで、ご覧頂きありがとうございました!
仲間と言いながら使い魔にしたりちびドラゴン消滅させておいて別のドラゴン召喚したりあそこまで行っておいて兄貴に話しかけることなく新しい魔法できた~~~ってやってるリアム、人の心が無さすぎるだろ
没落貴族3 魔竜、息子3匹をアイテムボックスで存在ごと消滅させられたのにあっさり下僕になってくれたの何!? しかも消滅したって明言されてたのに息子たちサラッと眷属として実態化してたし全然わからん 王女様はクーポン感覚で男爵位くれるしポンポン進み過ぎじゃない?
長男はロクでもないやつだが温かい笑いを届けてくれたから嫌いにはなれなかったな。あとブルーノ兄さんの出番がまたあったけど元気そうで何よりだった。
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