どこまでもローランの手の平の上だなエダマメくん。最初にローランに騙されてロサンゼルスまで来たと知った時と同じ様な手だったろう。自分を追い込んで追い込んで、自棄を起こさせて迫真の演技()で踊らせられる。本当にこの子はよく『日本一の詐欺師』を名乗っていたな。
なんだかな~。エダムラがすーぐ暴走するから嫌いだしサラザールはサラザールで子供がいようと悪行に加担してたのは事実なのにお咎めなしでスッキリしない…
「GREAT PRETENDER」#05-条件は却下されるもFBIの取引に応じたエダマメは麻薬を作る羽目に。FBI突入で倒れたローランとアビー、カッサーノの買収に応じる捜査官、エダマメ激昂し暴走するも。これがハリウッドならではの仕込みかw 分前貰うもエダマメは帰国しケジメを付けに、CASE1終わり。
5話
あのFBIの女まで。本気で人間を疑いたくなる。仲間とは何か。失敗したら終わり。金というのは得るものではなく生み出すもの。エダマメ視点で観ていたから、最後の展開にはうわぁやられた〜と思ったよ。コンフィデンスマンを目指し、その先にあるもは何だろうね。
次回からCase 2だけどどういう展開でどう繋がっていくのか全く予想がつかないですね…ただひとつわかるのはめっちゃ面白いであろうことだけ…
「#GREATPRETENDER(#グレートプリテンダー)」5話、桜色の飴玉を金と交換しようとしたそのときFBIが突入/次にエダマメが目覚めるとリゾート地のハンモックの上。カッサーノ一味以外の全員がグルで1億ドルを騙し取ったのだった。エダマメは分け前を受け取って帰国し近所の交番に自首して出る
どうしてもこういう話作るなら全部予定通りでしたーって大筋がありつつ、予想外の事が起こってもそれがトラブル回避のキーになったし何とかなりましたーって後出しで言う事になるからハラハラしようが無くない?と思ってしまう
なんかあんまスッキリしない。サラザールは実際麻薬バラまくのに加担してたハズなのに罪を逃れたり、エダマメにしたって金返せばいいってもんじゃないだろ。そういう犯罪を軽く扱ってる部分はあんま深く考えないほうがよさそうだな…
コメント
このどんでん返しも悪くはないんだけど。。。
どうせならFBIは本物で各勢力のぶつかり合い+同じ勢力内でも派閥争いがある中で、いろんな思惑が入り混じる中、それらを利用して最終的にエダマメが自分の追い求める理想の決着までを綱渡りする方が個人的には良かったかな。
こうなるとF○I連中も詐欺師っぽいな… まぁそうなるな
いい最終回だった…