続き→しかし2人とも本職は漫画家👨🏻🎨で、宮崎監督🎬のようにアニメーション作家が原作漫画📚を描き、自ら監督して長編映画化🎞したのは極めて稀でした😳‼️
ナウシカが始まりましたね✨✨
今日はしっかり通して観るぞ!
ジブリ映画ファンの皆さま🧡
明日はこちらのラジオ番組も
お楽しみくださいね❣️
ナウシカ楽しもうねー!😊✨
続き→宮崎監督🎬にその旨を話すと、「じゃあ原作描いちゃいましょう🎨。ただし映画化🎥を目的に漫画を描くのは不純だから、漫画にしか描けないものを描きたい」と回答、「風の谷のナウシカ」の連載はこうしてスタートしたのでした🧐
「腐海」の名前の元になっているのは、クリミア半島にある干潟。「シュワージュ(腐った海)」と呼ばれるこの地のことを本📖で読んだことがあった宮崎駿監督🎬は、森🌲を描いた後にこの名前を借りることを決めたそうです🤗
\(´・∀・`)あっ!王蟲の抜け殻・・すごい。完全な抜け殻なんて初めて。・・フフ…いい音。ウフフ…セラミック刀が欠けちゃった・・谷の人が喜ぶわ。道具づくりの材料にず~っと困らなくてすむもの/
「王蟲(オーム)」は腐海の主ともいうべき巨大な蟲(むし)です。成虫は体長70mを越え、14個の眼と無数の節足を持ちます🙀その抜け殻は非常に軽く堅いため、甲冑🛡や剣⚔️などの材料として利用されています。普段は青い目をしていますが、怒ると目が赤くなります😱→続く
この王蟲(オーム)の動きは様々な試行錯誤の上に生み出されました❗️
十数片の殻からなる王蟲の体をそれぞれ違ったタイミングで動かすことは、当時の撮影技術🎥では不可能であったため、「ゴムマルチ」と呼ばれる手法が開発されました🙀。→続く
続き→等間隔に置かれた平らなゴムの上に、分解した王蟲のパーツを貼り、そのゴムの伸縮で連続した移動感を出したのです🤨。何度もテストが繰り返され、膨大な努力の末に巨大な王蟲の重量感🐘を表現することに成功したのです‼️🤩
ユパ様🧙🏻♂️に腐海で救けられて、ナウシカさんの相棒になるキツネリスのテト。原作📖ではずっとナウシカさんと行動を共にしていました。キツネリスは「天空の城ラピュタ」のラピュタの城🏰にも生息していましたね❗️🤗
ナウシカさんの師匠で腐海一の剣の使い手と言われているユパ様は、45歳という設定⁉️思ったより若くないですか🙀 ユパ様の声を担当しているのは、「ルパン三世」の銭形警部役🕵🏻♂️などで愛された納谷悟朗さんです🤩
ナウシカがあのテトに噛まれても「怖くない」って言って懐かせるのって、ライオンに噛まれながら「ほーれほれほれ」って言ってたムツゴロウさんを思い出すな。
ユパ様が向かったこの谷が腐海周辺に位置する辺境諸国のひとつである「風の谷」です😊海から吹き抜ける風🌬によって、かろうじて腐海の瘴気(しょうき)から守られている人口500人の小国です。農業👨🌾が主要産業で、人々は自給自足の生活を続けています😆‼️
大ババ「その者、青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地に導かん。」
「風の谷」に住む、「城オジ五人衆」の1人でリーダー格のミトさんを演じたのが永井一郎さんです🤗「サザエさん」の磯野波平役👴🏻など、数々の作品に出演しています。スタジオジブリの他の作品では「天空の城ラピュタ」のモウロ将軍も担当しています🤩‼️
トルメキアの船が墜落し爆発🔥する場面を描いたのは原画担当🎨の金田伊功さん。この場面について「いつもだったら5分ぐらいで描けるんですが、煙🌪の感じなども含めて3日ぐらいかかりましたね」と語っています🙀→続く
ナウシカさんたちが蟲を鎮めるために使っている「蟲笛」😊。透明感のある音が印象的ですが、この笛は風の谷の人たちがそれぞれ自分で笛を作っているので、ひとつひとつの音色も違うそう😳。ナウシカさんの蟲笛の音色は“ナウシカ”さんだけのものなのですね😍
続き→ナウシカさん👩が体をまるめて後ろへジャンプする場面では、絵コンテに「猫のように」と宮崎監督🎬のからの指示が描いてあったそうです❗️鍋島さんは「天空の城ラピュタ」にも原画で参加していますよー🤗
何度目だナウシカ?調べたら今回で18回目!84年公開だからほぼ2年に1回はTV放映してるのか。もちろんリアタイで映画館鑑賞してます。ナウシカだけじゃなく全宮崎作品通して好きなキャラが「クロトワ」。終始普通の人間なのがいい。自分を貧乏軍人とか平民の出とか言っちゃうのがいいな。
谷の少女たちがナウシカさんに渡したのは「チコの実」。風の谷に自生する木の実🌳で、非常に栄養価が高く、携帯食に適しています。トルメキアの捕虜となり、風の谷を離れるナウシカさんに渡そうと、3人の少女たちが一生懸命にこの実を集めました😹
ナウシカの中で一番好きなのは
ミト。
感情がはっきり出てくる所が好き。
クシャナ殿下は酷い事はしているのだけど、何となく憎めない。
何故なんでしょうかね?
\・∀・`)きれいな水と土では腐海の木々も毒を出さないと分かったの。汚れているのは土なんです。この谷の土ですら汚れているんです。なぜ誰が世界をこんなふうにしてしまったのでしょう?/
\私自分が怖い…憎しみに駆られて何をするか分からない。もう誰も殺したくないのに…/
ナウシカさんが乗るこの戦闘機は「ガンシップ」とよばれています😃全長8m、翼の長さは18m、左右に3機ずつのエンジンがあります。機首に大口径の砲💥が2門ついており、最高時速は500kmです。キャノピーには王蟲(オーム)の目の部分を使用しているんだとか‼️
腐海深部の湖のシーンは、一度背景🏞を描き、完成させた後に水💧で洗う“洗い描き”といわれる手法が取られました。絵の具🎨を少しにじませ、紙をケバ立たせることで、淡い印象的な効果を出したそうです。この作品ではボツになったものも含め、約1500枚ほどの背景が描かれたんだって‼️
この、ナウシカさんの感じたイメージを表すシーンで流れている曲は「王蟲(オーム)との交流」という曲🎼です。本作の作曲は久石譲さんが担当し、この場面では久石さんの娘・麻衣さん(当時4歳)が歌っています🗣麻衣さんは現在も音楽活動🎼をしており、父・久石譲さんとも共演してます🤗
ナウシカさんを追うこのムカデのような蟲(むし)は「ヘビケラ」と呼ばれています😱 腐海に生息する巨大な翅蟲(はむし)の一種で、少年を地上で襲った「ミノネズミ」の親です🙀
ナウシカさんが回想するシーンは、過去の記憶のシーンをより際立たせることを狙って、一つの絵🌄の中にその絵の前後の絵の残像が同時に撮影🎥されました。その結果、スローモーションのように見える独特の映像になっています。→続く
続き→さらに背景を撮影🎥する際、上からだけでなく、下から光💡を当てる「透過光」という技術も駆使され、光溢れる印象的なシーンが完成したんだって🤗
ペジテの生き残りの少年・アスベルさんの声を演じているのは、松田洋治さん👤。宮崎駿監督🎬の「もののけ姫」では主役のアシタカさんの声を演じていますよー🤗
ランランララランランラン
ランランラララー
ランランランララランランラン
ランララララランランラン♪
このシーンほんとトラウマ。毎回泣いちゃう。
走馬灯シーン、軽くトラウマなんだよね…大人の手が伸びてくるとことか…何も悪いことしてないのに!って心の叫びが、ちっちゃい頃から小さな棘みたいにつっかかってる。
クシャナ殿下の台詞「我が夫となる者はさらにおぞましきものを見るだろう」の意味を、ついさっきこの台詞のシーンを見て初めて分かった50目の前のアカウントがこちらです。
トルメキア軍参謀⚔️・クロトワさんを演じたのは家弓家正👤さんです。役を演じるにあたり、クロトワさんについて「野心は持っているようだけれども、決して一生懸命になることはない。→続く
この画像の後のシーンでナウシカにそっと上着をかけてあげるアスベル、イケメンすぎだよな💖
でも2人は結ばれないんだよ…なんでだ?ひっついて欲しいのに…
😣😭
このペジテという街はエトナ山脈⛰によって腐海と隔てられた工房都市でした。巨神兵😱の胎児をこの街の地下から掘り出した⛏ためにトルメキア軍に占領されてしまいます🙀
戦車を奪った「城オジ五人衆」の3人、ニガさん、ギックリさん、ゴルさん。ニガ役を「鉄人28号」🤖の敷島博士役👨🏻🔬で知られる矢田稔さん→続く
ラステルさんの母の声を演じたのは坪井章子👤さんです。「銀河鉄道999」🚂で主人公・鉄郎の母を演じました。このシーンで、ナウシカさんは幼い頃に亡くなった自分の母親を重ねています😭
BGM (サントラ)
♪メーヴェとコルベットの戦い
は躍動感あってホント好き
それからのユパ様の登場
テンションアガるぅー⤴︎⤴︎⤴︎
\何じゃ この光は!/\王蟲!(´・∀・`)/
\腐海があふれた!風の谷に向かっている!/\(´・∀・`)なぜ…どうやって王蟲を…ハッ!誰かが群れを呼んでる。ミト!シリウスに向かって飛べ!/
巨神兵💀の原画を描いたのは、「エヴァンゲリオン」シリーズの総監督🎬を務めた庵野秀明さん。庵野さんは学生時代🏫に自分が描いた絵を持って本作の制作会社にやってきました😄それを見た宮崎監督🎬はすぐに採用を決めたそうです。→続く
原作だとナウシカの念力発動して王蟲を止めて、子供を返して無事解決ってのが二巻までで、更に七巻まで続いているので読んだ事ない人は是非読んでほしい。ナウシカは最後までナウシカだし、ユパ様は最高にカッコイイし、クシャナが可愛い。そして巨神兵が泣ける。
「#風の谷のナウシカ」ご覧頂きありがとうございました❣️❣️来週の #金曜ロードSHOW! は「2週連続 #冬もジブリ」第2弾‼️「#耳をすませば」です😋😋😋 が贈る、甘酸っぱい恋のお話🥰“あの頃のキモチ”がきっと蘇ります💕💕
ところで腐海で蟲に手を出したら、アスベルみたいな感じに襲われて殺されてしまうんですよね。じゃあペジテの人たちは、あんなに大きな王蟲の仔に、杭を打ち込んだりしておいて、どうやって無事に腐海を出ることが出来たんでしょう。気になりませんか?
さぁ、漫画版を読むのです!!
宮崎駿監督も勿論天才だが
たずさわった名前も知られていない
スタッフの方々おひとりおひとりが
身を粉にした努力が結実した大作でした。
子供のころなんとなく観ていた下地を
踏まえて歳を重ねてまた観れて本当に良かった。
コメント
フルプランシェを軽々とやってのける
アスベルの妹については、ミトが「ペジテの王族の姫君」と言っているから、アスベルについても王族と分かるんだよね。
ということで、アスベルは映画版でも王族です。