年を取って仲間が次々とリタイアしていって、そんな仲間達を見送って、応援してるというタスキを何本も受け取って…、いつのまにか一人になっていた、重いし、辛いよね…。
そうかあ。
柳原さん。66歳でA級で戦うのは
将棋界を去った仲間や敵から受け取ったタスキがあるからなのね
もしかしたら重荷から解放されたいのかもしれない
あー今日の3月のライオン、苦しい会だ。他人から託された期待や無念をエネルギーにしてオーバー60でA級の棋士の話。私はタイトルに挑戦する島田さん推しなのでこの先の結末を知っていることも辛い。でもやっぱり後半の盛り上がりは胸に熱いものがある。
ハチクロも3月のライオンもとても好きなんだけど、羽海野先生の描く高齢の方がちと老けすぎと感じている。
66歳はまだそこまで白髪ではないし、身体もしわしわ過ぎかと。 柳原さん80歳手前に見える。
内容知ってても、島田さんに初タイトルをとも思うし、幾重にも渡された襷の重さを思うと柳原棋匠にも頑張って欲しいと思うよね。
私はこの渋い棋匠戦好きですよ神宮寺会長(笑)
原作読んだから先は知ってるけど…社会人になって現実を見据えて志半ばで夢を諦めるってのは心に来るな。それでも尚挑戦し続ける柳原名人見てると涙腺持ってかれそうになる。
17話視聴。久しぶりの放送!還暦過ぎても第一線で生き残るってことは、仲間たちの挫折と別離をイヤというほど見てきたことと同義なのね。仲間から託されたタスキの重さ、呪いのレベルになってる。勝負師にはどちらも負けられない事情があるのね。
2期17話。柳原と島田さんの棋匠戦。登りつめ、いろんな人の想いを託された者の孤独や重圧、鬼気迫るものがありますね。燃え尽き何も残らない茫漠とした焼け野原、その入り口でまさに「焼かれている最中だ」とのたまう柳原の美学。まだ枯れるつもりはないようだ。かっけぇ
「3月のライオン」第2シリーズ17話(第39話)をご覧いただいたみなさまありがとうございました。
エンドカードイラストは、伊藤悠先生に寄稿いただきました!
柳原棋匠の去っていった人の思いの重さをタスキで表現した羽海野先生には本当に凄いって思ったし、アニメでもしっかり表現されていたし、たぶん来週ももっと凄いんだろうなって期待してるし、結局何が言いたいかと言うと、早く続きが見たい。
登場人物全員かっこよすぎる。。。ものすごい表現力の回だった。やっぱソウルテイカー思い出すなぁ。新房監督はサスペリアもお好きだったと思うけど。3週間ぶりに見られて嬉しかったなあ。また何度も見てしまうような回だった。
19話、エンドカードは、自分の身を焼く焔に向き合う!!伊藤悠先生の!!柳原棋匠でした!!!最高です!!!本当に、本当にありがとうございました!!
ままは伊藤悠先生の絵がだいすきで日本で一番絵が上手い女の人だって何回もぼくにおしえてくれました。柳原棋匠を描いてもらえて本当にうれしかったって。
コメント
原作読んでないから結果はしらんけど
ホウチュウさんていうだけで負けなそう・・・