この先フォスが他の仲間が驚くほど強くなるんだろうけど、強くならないとしたら、フォスがいない方が仲間達の安全は増すような気がする。
アニメ版「宝石の国」は、「うわあ、こういう表現になるんだあ」「うわあ、こう動くんだあ」といちいち感動させてくれる。宝石たちの苛酷な運命までもその美しさに飲みこんで。
8話。アンタークチサイト良い子ね。すげえ、すげえ。。宝石の産まれ方、金と融合するフォス、そしてアンタークチサイトの戦闘、映像の力がハンパない。うわーこれ金継ぎだ、すげえ。。どうなってんのこのCGの自然な仕上がり。フォスには辛い展開が続くなぁ。どうか報われて欲しい。
【新ビジュアル公開】
第8話をご覧頂きありがとうございます!そしてTVアニメ『宝石の国』新ビジュアルを公開!月人の襲来を受け、アンタークとの衝撃的な別れを経験したフォスは…、今後の物語にもご注目下さい!
アンタークが月に連れ去られた後の先生の「私の所為だ」の意味をマモレナカッタ…的な意味で捉えてたんだけど、全く違うどころか言葉通りだったんだよな…8巻マジ罪
TVアニメ『宝石の国』第8話
今週もご覧頂きましてありがとうございました。
今回、原型士のカミツレ小夜子様()より
スペシャルな応援イラストを頂きました。
次回『宝石の国』第9話
「春」
どうぞお楽しみに。
【宝石の国#8】後半、口開けて見入ってたわ…アンターク悲しすぎる。正直先生間に合うかフォスが覚醒してジャンプ的な盛り上がりするかと思ってた。ほんとこのアニメ面白いわ。しかしフォスはもう色んな材料混ざりすぎて訳わからなくなってそうだなw
企画段階、自分なりに『 』のシリーズ構成を構想していたときから、アンタークのこのエピソードは特殊EDにしようと決めていました。もし可能ならフォスに歌ってほしいということも。京極監督だからというわけではないですが、とあるサンライズ系アニメの特殊ED回をイメージしていました。
『 』8話特殊EDでやりたかったのは歌モノですが、と同時に、本編から引っ張って曲をスタートしたかったので、作曲は劇伴作家さんが適任ではないかと考えました。そんなときにCD音源で出会ったのが、志娥慶香さん。熊本在住の劇伴作家さんで、実写映画のSTを中心に活躍されている方でした。
2月に新宿で志娥さんのピアノライブがあり、和気Pと聴きに行きました。メインは志娥さんがフィンランドを旅し、感じたことを書き下ろした楽曲群でした。眼前に凛とした北欧の冬が広がったように感じました。『 』の特殊な世界の冬の終わりを、叙情的に表現できるのはこの人だと思いました。
もともと予定されていた志娥さんの手術入院を挟み、6月に打合せ。市川先生の歌詞監修を経て、『 』8話ED曲「liquescimus」(ラテン語で「溶ける」の意味)が出来上がりました。「8話と9話との間で起こるフォスの変化の橋渡し」(by和気P)になるよう、黒沢さんに歌唱表現してもらいました。
アンタークの最後の言葉から、アンタークの先生愛は(勿論無邪気な愛もあるだろうけど)冬の間みんなが冬眠してるから先生が寂しくないようにって思っての行動だったって分かるとしんどい…
自分が居なくなると先生が冬を独りで越さなきゃいけないって、最後まで先生のこと心配してて…泣
このフォスが合金の涙を流すシーンやアンタークが鼻をすするシーンで分かる通り宝石達は「涙を流したい感情」はあっても「涙を流す機能」がないことを覚えておいてほしい
「元々ない」のと「出来ない」では辛さが全く違うと思うんです
『 宝石の国 』8話のED
「liquescimus」(作詞/作曲/編曲:志娥慶香)
フォスフォフィライトとして歌わせていただきました。
観てくださったみなさま、ありがとうございました。
これから観てくださる方は、心構えをして、お楽しみに。
想いはたくさんありますが、それはまたの機会にします。
コメント
インクルージョン「もうこっち本体でええんちゃう?」
フォスのせいでみんな不幸になっちゃう
フォス憎しって思う俺は心が醜いのかな