アストルフォが宝具を忘れているのは「理性蒸発」によるもの。普段は「万能魔力攻略書」という仮名で使用している。実は特定条件で「理性蒸発」が無効化されて・・・
宝具の中には利器型と呼ばれる真名を解放せずともその能力を行使できるモノも存在する(利器型と真名解放型の両方の性質を兼ね備えたモノも少なくない)
※ジャンヌはルーラーなのでサーヴァントのパラメータを見れますが、アストルフォはルナブレイクマニュアルでパラメータ表示の性別のところを塗り潰しているのでこの時までジャンヌはアストルフォを女だと思ってました
魔術刻印は基本的に身内や血族にしか定着しない。たとえ肉親であっても魔術刻印がもたらす異物感は大きいため、通常は幼い頃から次の後継者に少しずつ刻印を移植していくのが常である
ケイローン先生が居なかったら絶対に死亡確定な無茶なんだよなぁコレ。
Apocryphaの殆どのマスターよりも次元の違う魔術師の凛ですら、薬飲みながら魔術刻印の移植に数年かけたのに…
「自分以外の為に先を目指すもの。自己よりも他者を顧みるもの。……そして、誰よりも自分を嫌いなもの。これが魔術師としての素質ってヤツよ。どんなに魔術回路(才能)があったところで、ソレがない者には到達できない所がある」とは凛の言葉である
魔術回路にしろ、魔術刻印にしろ人体にとって異物に他ならない。それらが肉体を占める割合が多くなればなるほどその魔術師の人間性は薄れていく
久しぶりにジム行って風呂入ってそのあとの記憶がない……。と、という訳でモーさんの食事シーンです。原作だと一応ルーマニアのレストランを幾つか調べて定番っぽい料理をちょこちょことチョイスしました。
ここのモーさん、実はどんな王になりたいか、答えを見つけられてないんだよな
アニメだと伝わりにくいっつーか、原作読むべきシーンだから、詳しくは原作読んでネ
まあ、フォルヴェッジ姉弟は血の繋がりがあるので刻印の相性は良いのですが、姉でも耐えられないものを強引に移植したのでPS4のソフトをPS2で動かそうとしているようなものです(無理では?)
余談だが、遠坂家は魔術刻印の抑制のために秘伝の薬を常用しているが副作用として体臭が変質するという効果もある。凛はそれを隠すために常に香水を付けているのである
射手座に誓って。
サジタリウスとは天に召し上げられたケイローン先生です
すなわち自らの名に誓って、どころか、自身の名前と全身全霊に誓って
というようなニュアンスで、フィオレさんに誓いを立て応えたのです
…フィオレさんの異性へのハードル、上がった気がします(
【Fate/Apocrypha#19】ジークに魅力を感じないから、周辺の人の感情の揺れが全く伝わってこないしむしろギャグにしか見えない。アスファルトの宝具も唐突に出てきてご都合主義に感じたわ…。バトルが始まるのは楽しみだけどイマイチ入っていけなくて残念すぎる
『Fate/Apocrypha』19話。それぞれの気持ちや覚悟がが交錯する直前回です。強くなっていくジークを見つめる気持ちが知りたいルーラー。遂に解禁。アストルフォの「実は」な秘密二連弾wカウレスも姉やフランケンの気持ちを背負う覚悟を見せたし、今回見応えありです。
モーさんが戦闘機の「名前が気に食わない」くだりがよくわからなくて調べたら、あれってルーマニア空軍のMiG-21「ランサー」なんだそうな。なるほど、そりゃ「Saber(セイバー)」って書きたくなるのもわかる。
19話ありがとうございました!!
姐さん…..姐さん先週からずっとなんか….心配や…….韋駄天さんもなんて言えばよかったんや…そんなシーンも挿入された今回。
カウレス君は本当に最近辛そうだなぁ。でもこの姉弟好きやで…
そしてケイローン先生の「サジタリウスにかけて~」は反則だと思う。
こんなん惚れてまうやろォ…そんな台詞人生で一度は言ってみたいもんです。
おお…ジャンヌ…おいたわしや…..目玉出そうです。
来週もお楽しみに!
ようやく知ったアストルフォの真実
騙されていた完全に性別
分かれば確かに少年のようにも思える
姉弟で魔術回路の移植
魔術師になるには優しすぎる?
当主になると新たに誓う
その様に目を見張る
王になるのに苦悩を抱える
でもきっと答えを見つけられる
Saberを刻み庭園へ向かう
ちなみに原作だと、「気をそらすために別の飛行機を用意して、そっちに聖別した爆薬を積んで空中庭園に墜落させるのはどうでしょう」と提案した上、近代兵器各種の使用を真剣に検討するジャンヌさんとそれにビビるゴルドさんという素敵なシーンがありました。
うっかり解説忘れていましたが。モーさんが「名前を気に入らない」と言ったのは、ルーマニア空軍のランサー(MiG-21近代化改修型)です。うん、単座だね。でもMiGの練習用は複座らしいので、色々と裏技を使って手に入れたものだと思ってくだされ……。
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