

冥土にまかり通る・・・目の光が消える所、リアル過ぎる・・・。しかもここで海星ちゃんが来ちゃうのかよ・・・。辛すぎる・・・。こんな別れを望んだわけじゃないのに。毛玉はどこまでも毛玉。英雄も悪党も。最後までお父さんへのコンプレックスは消えないままか。憐れな。

有頂天家族2 第7話観た。うわぁあ……。教授を救うためとはいえあの口上はドツボだったし、それを弁天様が利用してくれたからこそ助かったんだろうけど、この結末はきつい……矢三郎の口八丁でもこんだけの面子の中では翻弄されるだけだなぁ

夷川早雲、敵とはいえ、こういなくなってしまうとは・・・。しかし、海星が早雲の状態について矢三郎に聞いたとき、矢三郎が「苦しんではいない」←「死んだ」をこういう言い回しにする森見登美彦先生独特の言い回し最高です。

矢三郎が木曜倶楽部をやめるって演技し始め、弁天様が矢三郎を金曜倶楽部に入れたのはちょっと可笑しかった。でも早雲が撃たれてシリアスになるとはな。矢三郎が早雲をおじさんって呼んだのが忘れられないな。
海星ちゃん矢三郎待ってたのか…
健気過ぎて矢三郎が恨めしい