またアニメ見てる : サクラダリセット #23 「BOY, GIRL and the STORY of SAGRADA 4/5」 at TOKYO MX
浦地さんではなく加賀谷さんの方を説得しようとしてたとはな。今回の一連のやり取りは目が離せなかった。でも浦地さんはとりあえず攻略したけど、なんか今度は菫さんを相手にしないといけない展開?菫さんヤンデレ化?
ほとんどの時間、狭い車中で2人の人間(厳密には4人だけど主体的に喋ってたのはケイと浦地なので)が会話してただけなのに全然飽きないし、むしろ片時も目が離せなかった。こういうのってやっぱり脚本や絵コンテがよくよく練り込まれてるからだろうなあ。凄いなあ。
今回、話も面白かったけど、個人的には自転車に乗るおかえりちゃんを再び見れたのも熱かった。あと自転車が飛んで悲鳴を上げる革命家の村瀬さんはグッときたな。あのときは革命家ではなく普通の女の子になってましたね…良い。
浦地さんを落としてめでたしかと思ったら菫さん絡みでもうひと騒動ありそうだな。今回の咲良田の能力は手足と同じように出来ること・出来ないことがあるって台詞は印象に残ったな。その能力でそれぞれが出来ることで浦地さんを攻略したのは良かった。
やっぱ次で最終回なんだ!
見始めはかなり眠かったけどこれ後々絶対おもしろくなってくるやつやと思って見続けてきて良かった。相麻菫との決着か……
咲良田の能力問題はこれにて一件落着。個人的にはケイの言ってることも浦地の言ってることもわかるなぁって思ったけど、やっぱり能力があることで救われる人間がたくさんいたわけだから能力は守ったほうがいいのかね。
何で二人目の相馬菫が一人目の死の瞬間を思い出したんだろうと思ったけど、そういうことか。二人目の復活直後に一人目が声を届けた。あの瞬間に二人目の能力によって一人目の全てを引き継いだ。あの声が届いた瞬間にスワンプマンは本物になった。
サクラダリセット第23話ご覧いただきましてありがとうございます。
何度見てもケイの作戦にはしびれます。
そしてみんなが幸せになる結末を目指すと。来週もぜひみてください。よろしくお願いします!
サクラダリセットのヒロイン。時として理知的であるがゆえかの不器用さ。そして割とストレートに素直に好意とか感情が伝わる感じがあって個人的にとても好感が持てるのです
サクラダリセットの何が凄いかって、設定が決して使い捨てじゃないところ
序盤のスワンプマンや善悪の話はまさにそうだし、能力も、タイトルさえダブルミーニング
そういえば今更ですが、村瀬さんとケイが『人が車を使い続けることによって発生するコスト』の話してるシーンもカットされてたんですよね。あそこは浦地さんの意見にも繋がる話だったからちゃんと見たかったんよなぁ・・・・・・。原作を買おう!
ED1「ェィェンニフゥーリソッソッグゥーーwwwww」
↓
視聴者「なんだこのねっとりEDは!作品に合わない!台無し!」
↓
ED2「爽やかバラードにしたよ」
↓
視聴者「ねっとりが足りない」
そろそろ最終話だけどみんなED2馴染んでるだろうか
裏地さんの想い。能力が使えなくなるならば、不慮の事故や災害が無くなるなら、それもまた皆が一つになる事望んでいる。能力消して何が望みなんだ。折り合いをつけるのっては、難しい事なんだね。
コメント
ケイの時間戻しても記憶を奪えないって説明されてたのに何言ってんだこの記事タイトル